元は同じTDM乗りで、現在はURAL(サイドカー)を所有し、最近山中に隠遁(笑)した梅村氏から、1ヶ月に亘る北海道ツーからの帰路に房総を案内して欲しいとの依頼があり、以前のリハビリツーでの接待の借り(笑)もあることから、快諾しました。また、管理人の希望していない連休が偶々9月中旬に付いていたため、梅村氏とも相談の上、この2日間で氏を歓待することにしました。
しかし!道内最終日、梅村氏の愛機に重大な問題が発生し、途中棄権となってしまうまさかの事態に…。色々と思案した結果、来たるべき次の接待を完璧なものとするため(…というのは完全な口実ですが 笑)、管理人1人で、野営も含めた2日間の日程を予定通りに進めることにしました。
梅村氏が北の大地から南下してくることを考え、合流地点は千葉の北方の道の駅を考えていました。自宅から主要県道を繋いで国道464号、県道12号までは走り慣れた定番の経路ですが、若草大橋は有料の時間帯のため、150円を出し惜しんだ(笑)管理人は、国道356号を右折して東進します。しかし、途中で結構な降雨の直後と思われる路面の状態に遭遇し、進行方向の雲行きも怪しく感じられたので、状況によっては経路の変更も考慮しないといけませんね。途中、いつもの「オートパーラー シオヤ」で休憩した際、或ることを思い付きました。前回は時間が早過ぎて営業していなかった、「あらいや オートコーナー」の再訪です。予定を変更し、常総大橋を渡って茨城県道11号と国道51号で「あらいや オートコーナー」へ。

<時間は8時半過ぎ、営業していました♪管理人の直前に、1人のご婦人が焼肉弁当を3つ買っていき、無くなるのではないかとやきもきしたことは内緒です(笑)>

<無事に購入でき、その場で美味しく頂きました♪>
本来の最初の目的地である銚子へ向かおうとその方角を見遣ると、何やら怪しい雲が…。

<如何にも、あの下は土砂降りだと思わせる黒雲ですね>
高機能携帯電話で雨雲電探を確認すると、正にあの雲の下辺りの狭い地域で、赤色の豪雨になっているようです。当然、迂回することを選択し、国道51号を南下しますが、暫く走行していると雲が薄くなってきたため、本来の予定の経路である国道356号へと復帰して、一路銚子を目指します。

<最初の接待先(笑)である「鈴女(すずめ)」には開店時間の約30分前には到着しました>

<今回注文したのは銚子丼。鮪となめろうが乗っていますが、一緒に添えてある茹で甘藍(?)が絶妙で、一緒に食べると美味しさが増します♪>
この後、予定ではウオッセ21へ立ち寄る予定でしたが、管理人は何度も来ているため、今回は通過し、犬吠埼灯台へ。

<天気もすっかり回復しました♪>

<君ヶ浜もご覧の通りの眺め♪>
ここから、県道286号で屏風ヶ浦を目指すのですが、地球の丸く見える丘展望館の辺りから遠くに見えた屏風ヶ浦に一寸感動しました(画像はありません)。考えてみると、何度も走行している県道286号ですが、西へ走るのは初めてでした。

<少し前に某放送広告で使われたと思われる場所。以前は車輌で入ることができましたが、今は鎖が張られています>

<最近設置されたのでしょうか、海上には風力発電機が見えました>
少し移動し、屏風ヶ浦を直ぐ下から見上げられる場所へ。

<通過できる車体幅に制限はありますが、こちらも(物理的に)車輌の乗り入れができます>
次は、国道126号から県道30号へ入る手前にある、刑部岬へと立ち寄ります。

<飯岡刑部岬展望館の上からは、飯岡灯台と…>

<飯岡港が一望できます>
ここからは九十九里浜に沿って、県道30号を只管南下。展望は殆ど望めませんが、交通量も少なめで快走できます。1時間程走ったところで、九十九里ハーブガーデンで休憩です。

<自家製ブルーベリーチーズタルトと、知る人ぞ知る有名咖喱店「シタール」の芒果汁酢でまったり♪>
さあ、小腹が満たされ、疲れも和らいだところで、本日の宿泊地を目指して一寸長距離を移動します。長生村の辺りで県道30号から内陸へ入り、南総広域農道で南下。県道150号、国道297号、同465号と繋いでいきますが、再び進行方向の雲行きが怪しくなってきました。この後、県道24号、鴨川有料道路を走行し、鴨川市街で給油と夕食の買い出しをする予定でしたが、先に天幕の設営をすることに変更し、県道34号、国道410号と繋いで先を急ぎます。県道89号を左折して同186号へ入ったら、本日の宿泊地である自然の宿「くすの木」へと到着です。18時から19時の間での到着を見込んでいましたが、何と16時半過ぎには到着してしまいました(笑)。

<ここ「くすの木」は約6年前にも利用しました>

<受付を済ませたら、早速天幕を設営します>
野営用品を降ろして身軽になった「千早」を駆り、鴨川市街で給油と買い出しを済ませると、日はとっぷりと暮れました。「くすの木」へと戻り、宿の風呂で一っ風呂浴びたら、寂しいながらも細やかな幸せを感じながらの夕食です。お腹が満たされ、久々の野営と心地良い疲労に満足しながら、眠りに就きます。
本日の走行距離:334km
しかし!道内最終日、梅村氏の愛機に重大な問題が発生し、途中棄権となってしまうまさかの事態に…。色々と思案した結果、来たるべき次の接待を完璧なものとするため(…というのは完全な口実ですが 笑)、管理人1人で、野営も含めた2日間の日程を予定通りに進めることにしました。
梅村氏が北の大地から南下してくることを考え、合流地点は千葉の北方の道の駅を考えていました。自宅から主要県道を繋いで国道464号、県道12号までは走り慣れた定番の経路ですが、若草大橋は有料の時間帯のため、150円を出し惜しんだ(笑)管理人は、国道356号を右折して東進します。しかし、途中で結構な降雨の直後と思われる路面の状態に遭遇し、進行方向の雲行きも怪しく感じられたので、状況によっては経路の変更も考慮しないといけませんね。途中、いつもの「オートパーラー シオヤ」で休憩した際、或ることを思い付きました。前回は時間が早過ぎて営業していなかった、「あらいや オートコーナー」の再訪です。予定を変更し、常総大橋を渡って茨城県道11号と国道51号で「あらいや オートコーナー」へ。

<時間は8時半過ぎ、営業していました♪管理人の直前に、1人のご婦人が焼肉弁当を3つ買っていき、無くなるのではないかとやきもきしたことは内緒です(笑)>

<無事に購入でき、その場で美味しく頂きました♪>
本来の最初の目的地である銚子へ向かおうとその方角を見遣ると、何やら怪しい雲が…。

<如何にも、あの下は土砂降りだと思わせる黒雲ですね>
高機能携帯電話で雨雲電探を確認すると、正にあの雲の下辺りの狭い地域で、赤色の豪雨になっているようです。当然、迂回することを選択し、国道51号を南下しますが、暫く走行していると雲が薄くなってきたため、本来の予定の経路である国道356号へと復帰して、一路銚子を目指します。

<最初の接待先(笑)である「鈴女(すずめ)」には開店時間の約30分前には到着しました>

<今回注文したのは銚子丼。鮪となめろうが乗っていますが、一緒に添えてある茹で甘藍(?)が絶妙で、一緒に食べると美味しさが増します♪>
この後、予定ではウオッセ21へ立ち寄る予定でしたが、管理人は何度も来ているため、今回は通過し、犬吠埼灯台へ。

<天気もすっかり回復しました♪>

<君ヶ浜もご覧の通りの眺め♪>
ここから、県道286号で屏風ヶ浦を目指すのですが、地球の丸く見える丘展望館の辺りから遠くに見えた屏風ヶ浦に一寸感動しました(画像はありません)。考えてみると、何度も走行している県道286号ですが、西へ走るのは初めてでした。

<少し前に某放送広告で使われたと思われる場所。以前は車輌で入ることができましたが、今は鎖が張られています>

<最近設置されたのでしょうか、海上には風力発電機が見えました>
少し移動し、屏風ヶ浦を直ぐ下から見上げられる場所へ。

<通過できる車体幅に制限はありますが、こちらも(物理的に)車輌の乗り入れができます>
次は、国道126号から県道30号へ入る手前にある、刑部岬へと立ち寄ります。

<飯岡刑部岬展望館の上からは、飯岡灯台と…>

<飯岡港が一望できます>
ここからは九十九里浜に沿って、県道30号を只管南下。展望は殆ど望めませんが、交通量も少なめで快走できます。1時間程走ったところで、九十九里ハーブガーデンで休憩です。

<自家製ブルーベリーチーズタルトと、知る人ぞ知る有名咖喱店「シタール」の芒果汁酢でまったり♪>
さあ、小腹が満たされ、疲れも和らいだところで、本日の宿泊地を目指して一寸長距離を移動します。長生村の辺りで県道30号から内陸へ入り、南総広域農道で南下。県道150号、国道297号、同465号と繋いでいきますが、再び進行方向の雲行きが怪しくなってきました。この後、県道24号、鴨川有料道路を走行し、鴨川市街で給油と夕食の買い出しをする予定でしたが、先に天幕の設営をすることに変更し、県道34号、国道410号と繋いで先を急ぎます。県道89号を左折して同186号へ入ったら、本日の宿泊地である自然の宿「くすの木」へと到着です。18時から19時の間での到着を見込んでいましたが、何と16時半過ぎには到着してしまいました(笑)。

<ここ「くすの木」は約6年前にも利用しました>

<受付を済ませたら、早速天幕を設営します>
野営用品を降ろして身軽になった「千早」を駆り、鴨川市街で給油と買い出しを済ませると、日はとっぷりと暮れました。「くすの木」へと戻り、宿の風呂で一っ風呂浴びたら、寂しいながらも細やかな幸せを感じながらの夕食です。お腹が満たされ、久々の野営と心地良い疲労に満足しながら、眠りに就きます。
本日の走行距離:334km
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