梅村氏のまさかの途中棄権で流れてしまった、前回の房総暴走接待ツー。今年の黄金週間を利用して氏が関東へ遠征するのに合わせて、雪辱を果たすことになりました。ただ、前回は1泊2日で接待する予定だったのですが、今回は職場で勤務表を作成する上司の陰謀(笑)で単発の休みしか取れなかったため、1日で接待をします。
巷は黄金週間中ということで野営場の予約が取れず、前日は利根川河川敷で野営をしたと言う梅村氏と犬吠埼灯台で落ち合います。双方共ほぼ時間通りの到着でした。
<犬吠埼灯台と梅村氏のURAL、当方の「千早」(灯台は開館時間前だったため、登らず)>
犬吠埼から、管理人が銚子を訪れる際の最早定番であるウオッセ21内のまほろば食堂へ移動し、腹拵えをします。
<まほろば食堂の刺身定食はいつ食べても美味しいです♪>
ウオッセ21を出発して、銚子ドーバーラインを快走。途中で屏風ヶ浦へと立ち寄ります。
<天気も快晴で、言うこと無しですね♪>
更に、刑部岬へ。
<飯岡灯台、高台から望む太平洋は雄大の一言>
この後は県道30号を只管南下しますが、道からは海が見えないので不動堂海岸へと寄り道をします(画像はありません)。
時間は昼過ぎ、目星を付けていた東浪見の手打ち蕎麦陶苑へ。しかし、店に到着してみると「ただ今休業中」の貼り紙が…。二輪の音を聞いてか、店内から割烹着姿の女性店員が顔を出したので「今はお休みなんですよね」と訊いてみたところ、「そうです」との返事。店はやっているが準備か何かで一時的に休業ということなんでしょうか。諦めて、時点の睦沢の手打ち蕎麦縁(えにし)へ向かうことにしましょう。
<丁度昼時で混雑していましたが、少々待ったものの入店できました>
<食べたかった胡桃せいろが売り切れだったので天せいろを注文しましたが、これはこれで美味しかったです♪>
ここからは内陸へと針路を変え、大多喜で給油と買い出しを済ませます。この時点で少し時間に余裕があったため、予定を変更。国道465号から県道24号、無料供用中の房総スカイラインを経て、これまた管理人のお気に入り、鹿野山九十九谷展望公園へ。
<千葉には高い山がありませんが、展望台からの見晴らしは中々どうして爽快ですね♪>
<梅村氏のURALと「千早」の記念撮影も忘れずに(笑)>
国道465号から同410号を南下して、県道34号から大山千枚田へ寄ります。
<大山千枚田は結構賑わっていました(画像右奥に一寸怪しい雲が見えますね 汗)>
接待の最後に向かうのは今回の切り札(笑)、一昨年も訪れた隠れ屋敷典膳です。予約時間の15分程前に到着しました。ここでお互いの手土産を交換します。氏からは魚沼で購入した魚沼産越光5kgと手製の燻製やらを頂きました♪
この直後、何と大粒の雹が降ってきました。
<画像の中の白い縦線が見えるでしょうか>
取り急ぎ、店内へと入りましょう。
<今回は2階の個室へ案内されました>
<前菜(左から鱸の南蛮漬け、クレソンのお浸し、筍の金平、栄螺の甘辛煮、嶺岡豆腐)>
<串焼きと、房州鹿尾菜と筍の自家製雁擬き>
<鱸のお造り(大葉ソース)とサラダ>
<薯蕷ご飯と味噌汁、漬物>
<最後は黒糖ゼリー(地元酪農家の作ったバニラアイス乗せ)>
食事中に雹は雷雨へと変わり、その後、雨の勢いは弱まったもののまだ降り続いていました。
梅村氏は明後日から仕事、今日の内に首都圏を抜けてできるだけ距離を稼ぎたいとのことで、アクアラインで帰ることに。国道410号から木更津東ICを目指しますが、夜間に降雨の中走る3桁国道の怖いことと言ったら…。速度が上げられず、途中で何度も後続車を先に行かせます。また、管理人のナビが何度も道を見失ったため、後半は氏に先行してもらいました(恥)。木更津東ICの手前で梅村氏と別れ、管理人も帰路に就きますが、少し走ると路面はすっかり乾いていたのでした…(涙)。
本日の走行距離:399km
巷は黄金週間中ということで野営場の予約が取れず、前日は利根川河川敷で野営をしたと言う梅村氏と犬吠埼灯台で落ち合います。双方共ほぼ時間通りの到着でした。
<犬吠埼灯台と梅村氏のURAL、当方の「千早」(灯台は開館時間前だったため、登らず)>
犬吠埼から、管理人が銚子を訪れる際の最早定番であるウオッセ21内のまほろば食堂へ移動し、腹拵えをします。
<まほろば食堂の刺身定食はいつ食べても美味しいです♪>
ウオッセ21を出発して、銚子ドーバーラインを快走。途中で屏風ヶ浦へと立ち寄ります。
<天気も快晴で、言うこと無しですね♪>
更に、刑部岬へ。
<飯岡灯台、高台から望む太平洋は雄大の一言>
この後は県道30号を只管南下しますが、道からは海が見えないので不動堂海岸へと寄り道をします(画像はありません)。
時間は昼過ぎ、目星を付けていた東浪見の手打ち蕎麦陶苑へ。しかし、店に到着してみると「ただ今休業中」の貼り紙が…。二輪の音を聞いてか、店内から割烹着姿の女性店員が顔を出したので「今はお休みなんですよね」と訊いてみたところ、「そうです」との返事。店はやっているが準備か何かで一時的に休業ということなんでしょうか。諦めて、時点の睦沢の手打ち蕎麦縁(えにし)へ向かうことにしましょう。
<丁度昼時で混雑していましたが、少々待ったものの入店できました>
<食べたかった胡桃せいろが売り切れだったので天せいろを注文しましたが、これはこれで美味しかったです♪>
ここからは内陸へと針路を変え、大多喜で給油と買い出しを済ませます。この時点で少し時間に余裕があったため、予定を変更。国道465号から県道24号、無料供用中の房総スカイラインを経て、これまた管理人のお気に入り、鹿野山九十九谷展望公園へ。
<千葉には高い山がありませんが、展望台からの見晴らしは中々どうして爽快ですね♪>
<梅村氏のURALと「千早」の記念撮影も忘れずに(笑)>
国道465号から同410号を南下して、県道34号から大山千枚田へ寄ります。
<大山千枚田は結構賑わっていました(画像右奥に一寸怪しい雲が見えますね 汗)>
接待の最後に向かうのは今回の切り札(笑)、一昨年も訪れた隠れ屋敷典膳です。予約時間の15分程前に到着しました。ここでお互いの手土産を交換します。氏からは魚沼で購入した魚沼産越光5kgと手製の燻製やらを頂きました♪
この直後、何と大粒の雹が降ってきました。
<画像の中の白い縦線が見えるでしょうか>
取り急ぎ、店内へと入りましょう。
<今回は2階の個室へ案内されました>
<前菜(左から鱸の南蛮漬け、クレソンのお浸し、筍の金平、栄螺の甘辛煮、嶺岡豆腐)>
<串焼きと、房州鹿尾菜と筍の自家製雁擬き>
<鱸のお造り(大葉ソース)とサラダ>
<薯蕷ご飯と味噌汁、漬物>
<最後は黒糖ゼリー(地元酪農家の作ったバニラアイス乗せ)>
食事中に雹は雷雨へと変わり、その後、雨の勢いは弱まったもののまだ降り続いていました。
梅村氏は明後日から仕事、今日の内に首都圏を抜けてできるだけ距離を稼ぎたいとのことで、アクアラインで帰ることに。国道410号から木更津東ICを目指しますが、夜間に降雨の中走る3桁国道の怖いことと言ったら…。速度が上げられず、途中で何度も後続車を先に行かせます。また、管理人のナビが何度も道を見失ったため、後半は氏に先行してもらいました(恥)。木更津東ICの手前で梅村氏と別れ、管理人も帰路に就きますが、少し走ると路面はすっかり乾いていたのでした…(涙)。
本日の走行距離:399km