当初の予定では、本日テントを撤収して上士幌航空公園キャンプ場へ拠点を移すつもりでしたが、テントの撤収と設営が何だか面倒臭くなり(笑)、屈斜路湖畔キャンプ場へもう1泊することにしました。そして、本日は朝から快晴♪以前から一度行ってみたかった津別峠、そして先日霧で視界を妨げられた美幌峠や摩周湖は仇討ちで、それぞれ訪問することにしましょう。
キャンプ場を出発したら、国道243号で美幌峠方面へと向かう途中で左折。道道588号で津別峠を目指します。この道道588号は狭隘できついカーブの続く、二輪乗り好みの道ですね。標高を稼いで行き、やがて西洋の城を模した展望台が建つ高台へと到着です。津別峠は美幌峠よりも標高が高く、美幌峠からのそれに勝るとも劣らない眺望を望むことができます。
<展望台の屋上からの絶景>
展望台の前で槐を使った木工品を販売していた1人のご老体が、筆立と鍋敷を購入した礼にと皆の手相を観てくれました。何でも上の娘には仏心紋と呼ばれる幸運な相があるそうで、直感力で生き(笑)、先祖に加護されているとか。管理人も観て貰いましたが、夫としての点数は85点とのこと。これは素直に喜んで良いのでしょうか?(笑)
来た道を戻り、美幌峠へ。こちらもすっかり晴れ渡り、眼前には屈斜路湖の優美な姿が開けていました。
<屈斜路湖の全景>
<今走ってきた道を振り返ります>
<美幌峠の最高所からの絶景>
仇討ち成功!次の摩周湖へと向かう途中で一寸寄り道です。
<手作りジェラートの「くりーむ童話」>
<管理人が食べたのはピスタチオと薩摩芋、美味でした♪>
では、愈々摩周湖へ。先ずは、第3展望台からです。
<摩周湖の全景、湖水の色は深い摩周ブルー!>
<駐車場からは、硫黄山と屈斜路湖も見えました>
続いて向かったのは、第1展望台。駐車場が有料であることは知っていましたが、既に13:00を回っており、軽く食事を取るためにも立ち寄ることにしました。
<うーん、確かに絶景なのですが、第3展望台の後だと一寸見劣りしてしまうかも知れません…>
<駐車場の近くで、縞栗鼠(?)を発見!…餌付けされていましたが(笑)>
<摩周ブルーソフト、結構美味しかったです♪>
第3、第1と来たら(ふと思いましたが、第2は無いのでしょうか?)、勢いで(笑)裏摩周展望台も行っておくことにしましょう。道の途中で、再びあの文字と遭遇。
<今回は正面から>
前回は人っ子1人いなかった裏摩周展望台ですが、本日はそこそこ人出がありました。
<美幌峠に続いて、こちらも仇討ち成功!(逆光ですが…)>
ここまで来たら、序でに神の子池も行ってしまいましょう(笑)。そうそう、第1展望台と裏摩周展望台、そしてここ神の子池では尋常じゃない数の虻が大量発生していました…(大汗)。
<何度訪れても神秘的な雰囲気が漂っています>
帰路の途次、温泉へ行こうということになり、立ち寄ったのは弟子屈町営の温泉です。
<町営温泉「泉の湯」、古い公衆浴場といった趣で風情があります>
キャンプ場に到着した頃、綺麗な夕焼けが広がっていました。
<明日も晴れそうです>
明日はテントの撤収と移動があるので、早々と夕食を済ませて就寝です。
本日の走行距離:225km
キャンプ場を出発したら、国道243号で美幌峠方面へと向かう途中で左折。道道588号で津別峠を目指します。この道道588号は狭隘できついカーブの続く、二輪乗り好みの道ですね。標高を稼いで行き、やがて西洋の城を模した展望台が建つ高台へと到着です。津別峠は美幌峠よりも標高が高く、美幌峠からのそれに勝るとも劣らない眺望を望むことができます。
<展望台の屋上からの絶景>
展望台の前で槐を使った木工品を販売していた1人のご老体が、筆立と鍋敷を購入した礼にと皆の手相を観てくれました。何でも上の娘には仏心紋と呼ばれる幸運な相があるそうで、直感力で生き(笑)、先祖に加護されているとか。管理人も観て貰いましたが、夫としての点数は85点とのこと。これは素直に喜んで良いのでしょうか?(笑)
来た道を戻り、美幌峠へ。こちらもすっかり晴れ渡り、眼前には屈斜路湖の優美な姿が開けていました。
<屈斜路湖の全景>
<今走ってきた道を振り返ります>
<美幌峠の最高所からの絶景>
仇討ち成功!次の摩周湖へと向かう途中で一寸寄り道です。
<手作りジェラートの「くりーむ童話」>
<管理人が食べたのはピスタチオと薩摩芋、美味でした♪>
では、愈々摩周湖へ。先ずは、第3展望台からです。
<摩周湖の全景、湖水の色は深い摩周ブルー!>
<駐車場からは、硫黄山と屈斜路湖も見えました>
続いて向かったのは、第1展望台。駐車場が有料であることは知っていましたが、既に13:00を回っており、軽く食事を取るためにも立ち寄ることにしました。
<うーん、確かに絶景なのですが、第3展望台の後だと一寸見劣りしてしまうかも知れません…>
<駐車場の近くで、縞栗鼠(?)を発見!…餌付けされていましたが(笑)>
<摩周ブルーソフト、結構美味しかったです♪>
第3、第1と来たら(ふと思いましたが、第2は無いのでしょうか?)、勢いで(笑)裏摩周展望台も行っておくことにしましょう。道の途中で、再びあの文字と遭遇。
<今回は正面から>
前回は人っ子1人いなかった裏摩周展望台ですが、本日はそこそこ人出がありました。
<美幌峠に続いて、こちらも仇討ち成功!(逆光ですが…)>
ここまで来たら、序でに神の子池も行ってしまいましょう(笑)。そうそう、第1展望台と裏摩周展望台、そしてここ神の子池では尋常じゃない数の虻が大量発生していました…(大汗)。
<何度訪れても神秘的な雰囲気が漂っています>
帰路の途次、温泉へ行こうということになり、立ち寄ったのは弟子屈町営の温泉です。
<町営温泉「泉の湯」、古い公衆浴場といった趣で風情があります>
キャンプ場に到着した頃、綺麗な夕焼けが広がっていました。
<明日も晴れそうです>
明日はテントの撤収と移動があるので、早々と夕食を済ませて就寝です。
本日の走行距離:225km
今回はバイクではないのですね。
でも車でも充分北海道を満喫していただけているのでしょうね^0^
方言である「なまら・・・」って言葉がシックリときているのではないでしょうかね^^;
9月の北海道は、さほど雨降りが無いのが良い所なのですが今年はどうなるのやら><・・・
帰路は札幌市内に立ち寄るのでしょうか?
っと言ったところで 僕と遭遇しても判るはずもなく・・・
では「なまら北海道」を堪能されてくださいね
>バイクで北海道
前回に引き続き、今回もバイクではないんですよ。北海道は別天地、確かにクルマでも満喫できるのですが、やはりライダー同士でピースサインを交わしたりしているのを見ると、うずうずしてしまいます(笑)。
>帰路
残念ながら、今回札幌には立ち寄りませんでした。
>なまら北海道
毎回北海道を堪能していますが、今回も例外ではなく「なまら」堪能しました♪報告は後2回続きます。