ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「TDR125:千波」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

不満点の解決!?

2006-06-19 22:19:36 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 サイドケースのマウントキットの仕上げに関する不満点(詳しくは、「荷箱装着」の項を参照のこと)について、ヨーロッパヤマハの純正アクセサリーを扱っているモトコに問い合わせたところ、回答がありました。

 サイドケースが元々FJR用の純正ケースであることは周知の事実ですが、回答によれば、管理人が指摘した件の黒い樹脂状の部品もFJRの純正パーツを流用しているとのこと。つまり、FJRではテールカウルの下に隠れてしまう部分が、TDMに流用されることによって初めて日の目を見る(!?)ことになった訳です。…見えない部分の仕上げに拘る道理はありませんよね。

 一つの新事実が判明したことと、何よりその理由が分かったことで不満点についてはふっ切れました。
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2 コメント

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Unknown (Gu)
2006-06-20 17:31:32
「ぶった切っただけのような仕上げ」の正体・・そういうことでしたか。しかし、TDMに付けたら見えてしまうんですから、キチッと仕上げて欲しいものですよネ。
Unknown (とんぼ玉)
2006-06-21 23:12:06
全く同感です。取付説明書を見ると、件の部品以外はTDM専用品のようなので尚更そう思います。

新型FZ1もFJR用サイドケースを流用しているので、同じ問題を抱えているんでしょうか?現地から不満が出てこないのが不思議です・・・。

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