【コムラサキ(小紫)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 コムラサキ亜科
別名 : カクシムラサキ
名の由来: 国蝶のオオムラサキよりは小型で、オスが羽を動かすと、見る角度によって紫色に光るので名付けられました。
時 期 : 暖地では5月頃から発生し、秋までに1~3回の発生を繰り返します。
分 布 : 南西諸島を除くほぼ日本全国に分布します。
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
年1回、暖かい所では3回ほど発生し、河川敷や市街地などで見られるタテハチョウの一種です。
翅の裏側は、褐色の地に、前翅には黄褐色と黒の斑模様があり、後翅には赤褐色の線も見られます。
翅の表側は、茶褐色の地にオスではオレンジ色の帯が目立ちますが、見る角度によっては紫色に光って見えます。
また、メスでは白帯又は黄褐色帯となります。軽快に飛び、とまるときは羽を閉じたり開いたりします。
幼虫は、ヤナギ科植物(アカメヤナギ、シダレヤナギ、コリヤナギ、ネコヤナギなど)を食べます。
◎2021 コムラサキ 2021年6月11日
◎2020年8月25日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2020年8月2日 岐阜県にて 写真5枚 追加しました
◎2019年8月5日 長野県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年7月15日 写真9枚 追加しました
◎2013年7月20日 写真4枚 追加しました
◎2013年7月2日 写真5枚
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 コムラサキ亜科
別名 : カクシムラサキ
名の由来: 国蝶のオオムラサキよりは小型で、オスが羽を動かすと、見る角度によって紫色に光るので名付けられました。
時 期 : 暖地では5月頃から発生し、秋までに1~3回の発生を繰り返します。
分 布 : 南西諸島を除くほぼ日本全国に分布します。
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
年1回、暖かい所では3回ほど発生し、河川敷や市街地などで見られるタテハチョウの一種です。
翅の裏側は、褐色の地に、前翅には黄褐色と黒の斑模様があり、後翅には赤褐色の線も見られます。
翅の表側は、茶褐色の地にオスではオレンジ色の帯が目立ちますが、見る角度によっては紫色に光って見えます。
また、メスでは白帯又は黄褐色帯となります。軽快に飛び、とまるときは羽を閉じたり開いたりします。
幼虫は、ヤナギ科植物(アカメヤナギ、シダレヤナギ、コリヤナギ、ネコヤナギなど)を食べます。
◎2021 コムラサキ 2021年6月11日
◎2020年8月25日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2020年8月2日 岐阜県にて 写真5枚 追加しました
◎2019年8月5日 長野県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年7月15日 写真9枚 追加しました
◎2013年7月20日 写真4枚 追加しました
◎2013年7月2日 写真5枚