２０２１年大晦日のももんが

【今年もお世話になりました】

いつもより仕事が早く終わり、ねぐらでぽややんとしているももんが。

昨日置いていった自転車とスマホも、無事回収しました。

周囲に比べれば些細なことながら、３回勤務地が変わった今年のわし。

いろいろ難しい一年でしたが、なんとか生きています。

それでは皆様、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしゅう。

立て続け

【トラブル】

今日の帰り際、立て続けにトラブル発生。

まずは着替えた後、自転車のカギがない！

そして、それを探していたら事務所が閉められ、中にはスマホが置きっぱなし。

両方諦めてねぐらに帰ってきたけど・・・イヤになるわね。

今年はどうなる

【おせち】

カレンダー通り３１日までお仕事のももんが。

疲れは隠せないものの、何とか無事新年を迎えられそうです。

あとは・・・恒例おせちとの戦い。今年はどうなるやら。

そのまま食べられる

【桔梗信玄餅】

山梨県の土産物といえば、先月はやぶさ温泉へ行った際にも買った「桔梗信玄餅」。

文句なくおいしいけど、唯一の欠点は黒蜜がこぼれたり、きなこが宙に舞ったりする食べにくさ。

しかし、それを超える商品が今月２４日に発売された模様。

その名は「桔梗信玄餅　極」。容器を最中の生地にして、そのまま食べられるそうな。

一度食べてみたいと思う反面、あの面倒くささが信玄餅の醍醐味とも思う次第。

完走

【第４１回「青春はつづく」】

昨日放送の『青天を衝け』第４１回の視聴率は、強力な裏番組があったこともあり１１．２％。

平均視聴率は１４．１％。前作『麒麟がくる』には及ばなかったものの、ここ５年では上から２番目だそうです。

以下、うまくまとまらないので適当に。

・栄一の孫で渋沢家を継いだ敬三をストーリーテラーに進む今回。「偉人」ではなく、一人の人間として栄一を描き続けた今作にふさわしい最終回だったかと。

・栄一の後継者というだけでも大変。ただ、４８歳で日銀総裁。その１年後には大蔵大臣に就任。一方で本格的にはあきらめざるを得なかった民俗学者としても活動。この方も大概バケモノ。

・ついでに作中でも少し触れられていましたが、妻・登喜子の祖父は岩崎弥太郎だったり。

・始めて会った時から約５０年。様々な違いはあれど、いろいろ言い合える大隈さんとの関係。つかず離れずくらいがちょうどいいかもしれません。

・大正１２年（１９２３）９月１日に発生した関東大震災。自身も被災したものの、救護活動に乗り出す栄一。篤二の「あれこそ渋沢栄一だ」というセリフが全てを物語ります。

・昭和６年（１９３１）１１月１１日、渋沢栄一死去。９１歳。まだまだやりたいことは多かったのでしょう。

・全４１回をとりあえず完走。『真田丸』は第５回からだったし、『麒麟がくる』は１～２回飛ばしたはず。さて、来年はどうしよう。

作品全体の感想などは、いずれ書こうと思います。