【無謀】
今回の実験は、携帯メールの返事が遅い人に、女性からメールが来た場合どうなるかです。
対象は、ももんがの友人Ｋ・Ｈ氏（仮名）。
結果・・・当日はお休みだったようですが、およそ１５分後にメールが返ってきました。
ちなみに、翌日ももんががメールを出したところ、およそ３時間後（これでも早い）にＰＣからメールが。
これらから導き出されることは、
①男性よりは女性の方が返事が早い。
②おそらく男性でもランク付けがある。
③一部の男性にはわざわざパソコンからメールを送る。
といったところですか。
つまり、このヒエラルキーにおいて、
女性＞男性＞犬・猫＞ももんが
という図式が成り立ちえます。
以上、無謀かつどうでもいい実験結果でした。
【高校野球】
夏の甲子園が終わって一週間。
早実の斎藤、駒苫の田中両投手を中心に、過剰とも思えるようなマスコミの報道が続いています。
ただ、ひねくれ者のももんがには気になることが。
何故、決勝をはじめ今回の甲子園があれほど盛り上がったのでしょうか？
もちろん、選手たちのプレーが我々の心に訴えかけたのが一番の要素だと思います。
それに加えて、ももんがが思うに、野球なら野球だけといった、余計なものを含まなかったことがよかったのではないかと。
オリンピック、ワールドカップ、世界なんたら、ボクシング・・・どうでもいいことを針小棒大に取り上げ、全然関係ないタレントが出没、始まるまでに１時間ｅｔｃ・・・スポーツの本質から外れた、必要ではないことばかりの放送に多くの人が飽き飽きしているからでしょう。
前にも書いたことがありますが、スポーツの主役はプレイヤーです。
そして、スポーツはバラエティーではありません。
【京都パープルサンガ０－４横浜Ｆマリノス】
水沼監督就任後、最初の試合でＦマリノスは快勝しました。
山瀬功治が２ゴール＋２アシストと全得点にからむ大爆発。
久保も久しぶりのゴールを決め、奥も山瀬のシュートが身体に当たっての得点とはいえ１ゴールと結果は上々です。
ただ、相手がサンガだったことは考える必要があるでしょう。
実際、先制点を取るまでは一進一退の攻防でした。
相変わらず先制するまではぎこちないサッカーをやっていたし、相手の低調ぶりに助けられた感は否めません。
とはいえ、新監督の初戦として負けるよりは勝つほうがいいに決まっています。
リーグ戦を優勝することは無理でも、一つでも多く勝ち、一つでも順位を上げることがプロとしての仕事でしょう。
そして、まだカップ戦は残っているのですから。
【岡田監督】
今日、横浜Ｆマリノスの岡田武史監督が成績不振を理由に辞任しました
昨シーズンは９位、今シーズンもここまで１２位と優勝争いから遠く離れた順位。
昨年からの不調は、無論監督一人のせいではありません。
特に今シーズンは、シーズン前から主力を含めて故障者が連発。試合ごとにスターティングイレブンが変わる始末。
これでは結果が出ないのも、無理なからざることです。
ただ、この数試合システムや戦術に迷いが見られたのも確か。
そして、最終的に指揮官は結果が出なければクビになるものです。
しかし、岡田監督が２００３・０４シーズンの連覇を導いたのは事実。
ムラがあって、肝心な試合に弱いＦマリノスを一時でも変えてくれました。
いろいろな思いはありますが、ありがとうございましたと言いたいです。
また、後任の水沼氏は、ももんががサッカーを見始めたころファンだったプレイヤー。
来シーズンの契約を勝ち取れるよう、期待します。
【入れもの】
残暑厳しい今日この頃。
そんな訳でもないのですが、今日は川口のダイヤモンドシティキャラへ行ってまいりました。
広い構内をあてもなくぶらぶらしながらのお買いもの。
いくつか買ったものの一つがこれ。
「BEAUX ARTS」で買った陶器のカップです。
家に帰って、さっそく使っています。
なお、関係者各位へ。近々召集メールを送りますので、ご都合よろしければぜひ。
