♪な~お~き③

2008-11-30 02:31:50 | サッカー(F・マリノス)

【くらしこ勝利!】

昨日日産スタジアムで行われた横浜F・マリノス対東京ヴェルディの試合は、2-0でマリノスが勝利。

前回敗れた「くらしこ」のリベンジを果たすとともに、J1残留をようやく決めました。

「くらしこ」かつ今シーズンのホーム最終戦。ももんがにとっても観戦した試合が負け越し(注)ていたので、本当は行きたかったのですが。

まあ、優先すべき用事が入ってしまったのでいたしかたなしです。

さて、この試合をダイジェストで見て少々。

相手が残留争いまっただ中の16位ヴェルディということもあり、前半の各番組の編集はヴェルディ中心。

平本を榎哲が引っ掛けたり、40分に平本がエリア内で打ったシュートが外れるなど危ないシーンはあったものの、シュート数は同数。おそらく5分5分で前半を終了。

前節と同じく後半にペースを上げるマリノス。そして58分、この試合で復帰した中澤に代わり3バックのセンターに入っていた松田が、ピッチ中央の左タッチライン付近で福西からボールを奪取。

そのままドリブルで上がる松田。するとヴェルディのディフェンスは3トップの動きにつられ、中盤は戻れず、中央にはスペースがぽっかり空く。

そのスペースをフリーでどんどこ上がる松田。

ようやくチェックに来たものの、時すでに遅し。ゴール前25m付近から放った「1年に1回しかないような素晴らしいミドル(木村監督談)」シュートが決まりマリノス先制。

本人曰く「金(根煥)が外に開いてくれたので、後はループを狙っただけ」というのは謙遜か本音か。でも確か2年前、ガス相手にループを決めたときのGKは土肥だったような。

その後、廣山に切りこまれるシーンがあったものの得点を許さず。

ロスタイムには途中出場の長谷川がJ初ゴールを決め、結果は2-0。

リーグ最終戦の対レッズ、さらには天皇杯に向けていい勝ち方をしたと思います。

それにしても、おそらく今日のMOMはおそらく松田。

試合終了後のサポーターは「♪な~お~き」チャントの大合唱だったでしょう。

やっぱり行きたかったよ。

注 今年の観戦成績は2勝3分3敗。レイソル戦を除いて、例によって泥試合ばかり。

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ねーよ

2008-11-29 01:34:14 | 日記

【11月31日】

昨日のお仕事中、調査に出していた荷物の回答が来る。

その文面には「11月31日まで保管」という指示が。

とりあえず「ねーよ」とつぶやくももんがでした。

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背番号②

2008-11-28 23:53:34 | プロ野球

【ライオンズ編「1」】

何の気なしに昨日の記事を書いた後、ライオンズの1ケタをつけた選手を思い出してみようとする。

球団が所沢に移転してから今年が30シーズン目。

ただ、創立期から第1次黄金時代あたりはリアルタイムで見ていないので、なかなか浮かびません。

また、ここ10数年でも忘れているのが続出したので、結局調べることに。

結果、確かに主力どころが背負う一方、何故?とか誰?と思わざるをえない選手もいてました。

まずは「1」。第2次黄金時代には秋山幸二(86~93)がつけていましたが、実はライオンズの1ケタでは一番変遷が多いナンバー。

初代の小川史(79)はタイロン(79途中~81シーズン前)の加入によりシーズン途中で変更。小川はホークスでレギュラーを獲得し、再び「1」をつけました。

3人目の名取和彦(81)はタイロンのトレード相手。ピッチャーということもあってか翌年には「13」に代わり、以降4年間は欠番。

ホークスとの3対3トレードで秋山がチームを離れ、代わってその相手の一人佐々木誠(94~98)。移籍1年目で盗塁王を獲得、自身初のリーグ優勝に貢献。

ここまでどういうわけかホークス絡みの選手ばかりでした。

以降、この年悲惨な成績に終わった外国人打者の一角(注)グレッグ・ブロッサー(99)。

ドラ1とはいえ荷が重かったか高山久(00~03)。「44」に変更後はそこそこ活躍していますが。

打撃一流、守備・・・のホセ・フェルナンデス(04~05)。イーグルスでもプレーは変わりませんでした。

また2年空いて、今年から栗山巧(08~)。今シーズンはレギュラーに定着し打率.317・ホームラン11本・打点72と一気にブレイク。

今後のライオンズを担うであろうプレイヤーの一人。あとはもう少し守備が良くなってくれれば、センターを完全に任せられるのですが。

と、まあこんな感じ。気が向いたら続けます。

注 98年に.283、ホームラン30本を記録したドミンゴ・マルチネスを「守れない」という理由で切り、代わって獲得したのがこのブロッサーとシアンフロッコ。

だが、ブは.198の3本、シに至っては.156で2本という有様で、二人とも早々にクビ。

デストラーデ以降、外れが多発した中でも最大のハズレ年。優勝を逃した原因の一つになる。

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背番号

2008-11-27 23:57:58 | プロ野球

【1ケタ】

イチローや松井秀喜、あるいは赤星や川﨑のように最近では主力選手になっても大きな背番号で通す選手がいる一方、1ケタの背番号=チームの主力というのはそれほど変わっていないでしょう。

今オフもシーズン中の活躍や来シーズンへの期待から、背番号が変更される選手がいます。

1ケタへの変更を見ると、ジャイアンツでは2年目の今季全試合でスタメン出場した坂本が61から6。亀井は今年までつけていた清水と同じく35から9へ。

15年目にして初の規定打席到達で3割、しかも盗塁王のタイトルを取ったスワローズの福地は29から3に変更。

背番号に負けないよう、来シーズンも活躍を見せて欲しいものです。

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前回

2008-11-26 23:58:00 | 日記

【しまった】

昨日の記事で800回だったということを、保存した後にようやく気付く。

記念すべき800回目だというに、しょうもないことを書いてしまった・・・反省。

まあ、わしの書いていることの7割3分8厘はしょうもないことなのですけど。

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