♪すべてを越えろ

【シーズン最多安打タイ記録達成！】

ＣＳ進出に向け、まずは残り２試合勝つしかないライオンズ。

それと並行して、気になる個人成績。

特に、今シーズン初めからヒットを量産し続けた秋山翔吾選手。

今月に入って失速気味とはいえ、積み上げた安打数は２０９。

２０１０年にマット・マートン選手が達成したシーズン最多安打記録の２１４安打には及ばずとも、イチロー選手が持つ２１０安打のパ・リーグ記録は更新して欲しいと思っていました。

と↑こ↑ろ↑がっ、今日のバファローズ戦・・・

まずは１回表、バファローズ先発の東明から二塁打を打ち（２１０）、パ・リーグ記録に並ぶと２回の第２打席は三塁打（２１１）！これで記録更新！

第３打席はフォアボールを選んで、５回の第４打席はまた二塁打（２１２）！おまけに猛打賞のシーズン記録２７回に並びました。

さらに７回の第５打席でレフト前ヒットを放ち（２１３）、サイクルヒットにもリーチ。

そして８回の第６打席・・・ライトへの二塁打（２１４）！ついにタイ記録に到達！すごい・・・（恍惚）。

ここで今日は終了・・・のはずが、本当に回ってきた９回の第７打席。

異様な雰囲気の中、ルーキー坂寄投手はストライクが入らずストレートのフォアボール。残念だけど、仕方ありませんな。

明日の最終戦、とにかく翔吾には新記録達成を、チームには勝利を期待します。

♪勝利を呼び込む風になれ～すべてを越えろ秋山翔吾。

ぜーはー

【猫追跡】

今日の帰り際、構内に猫発見！

このままセキュリティをかけると、もれなく警備会社の人が来てしまう状況。

とりあえずシャッターを少し開け、残っていた３人で追跡開始。

約３分後、どうにか外へ出てくれましたが・・・ぜーはー。

仕事が終わった後に、フルスロットルで猫を追いかける。疲れましたわ。

ありがとうございました

【西口さん引退セレモニー】

昨日の森本稀哲選手に続いて、今日は西口文也投手の引退試合。

それに加えて、相手は１．５ゲーム差でＣＳ進出を争うマリーンズ。とにかく勝ちたい試合でしたが、２－４で敗戦。無念なり。

ホーム最終戦でもあったので、試合終了後に牧田選手会長や田邊監督の挨拶があったものの、一部からブーイング。アホどもは、挨拶の時くらい静かにできんのかね。

閑話休題。ここから西口さんの引退セレモニー。

まずは今までのキャリアと２１年間の通算成績。立正大から９４年ドラフト３位で入団。４３６試合１８２勝１１８敗６Ｓ・・・黄金期が終わった後の正しくエースでした。

続いて、入団時の監督で同郷の東尾さんに始まり、同じ歳で同じ年に引退する和田さん→ベイのゴメスことゴトタケ＆長田→行方不明ホークス松坂に帆足と細川→バファローズ原拓＆ナカジ！→ジャイアンツ片岡→イーグルス稼頭央と、一緒にプレーした選手たちからメッセージ。

さらに同期入団の高木浩之コーチ→潮崎二軍監督→渡辺久信シニアディレクターからメッセージ。現地にいたら、もうダメだったろうな。

そしてご本人の挨拶。涙はなく、ノーヒットノーラン＆パーフェクト未遂までネタにしつつ、いつもの様に飄々とお話し。

この後、両チームからの花束贈呈。マリーンズは涌井、ライオンズが岸。新旧ライオンズのエース３人。

→かつてバッテリーを組んだマリーンズ伊東監督に挨拶。

→場内一周後、ラストピッチング。キャッチャーは銀。

→胴上げ１３回。輪の中に涌井も。

→グローブをマウンドに置き、ビクトリーロードを上って終了。

西口さん、本当にお疲れ様でした。

最後に、マウンドに残されたグローブは光成の手に。

まとめ（１５・０９・２６）

【湘南ベルマーレ１－１横浜Ｆ・マリノス】

ひさびさの平塚は、１－１のドロー。

勝てる試合だったと思うけど、あんなＦＫ決められちゃあなあ・・・。

とりあえず、２点取れないと勝てない。課題は相変わらずです。

以下、少し。

・約５年ぶりのｓｈｏｎａｎＢＭＷスタジアム平塚。日産スタジアムとは違った意味（注）で見にくい。

・同じ県内だけにマリサポ大挙襲来。アウェー席は売り切れだった模様。

・攻撃のデキは悪くなかったけど、要所を抑えられていた感じ。学とアデミが封じられるときつい。

・守備はほぼ破綻なし・・・って時に限って事故が起きる！何度書いたかわからん文章。

・０－０で折り返しての後半、セットプレーの流れからパン様クロス→下平がエリア内で見事なトラップして中央へラストパス→走り込んだ翔さん、いったんはキーパーに阻まれるも押し込んで先制。

・ここ数試合、調子はよかったもののゴールがなかった翔さん。こういうＦＷに点を取らせるプレーが必要なのでは。

・まいどのことながら、いい流れの時間に追加点を取れなかった。これが全て。

・で、３０ｍを超えるＦＫを永木に叩き込まれて同点に追いつかれる。俊様に決められた側の気持ちがわかります。

・この後、仲川や富樫を投入して勝点３を取りに行くも果たせず。ＣＳ進出を目指すには、余りにも痛いドロー。

・残り５試合は結果にこだわりつつ、来シーズンを見据えて戦って欲しい。

湘南ベルマーレ　ＧＫ１秋元　ＤＦ３遠藤・１７三竿・２０坪井　ＭＦ２菊地・５古林（′７４→１４藤田征）・６永木・１０菊池　ＦＷ９キリノ（′６５→８山田）・１１藤田祥（′８３→１９大槻）・２３高山

Ｓｕｂ　２５イ・１３広瀬・１８アリソン・４８武田

横浜Ｆ・マリノス　ＧＫ２１飯倉　ＤＦ５ファビオ・１３小林祐三・２２中澤佑二・２３下平匠　ＭＦ６三門雄大・１０中村俊輔（′９０→７兵藤慎剛）・１１斎藤学（′７５→１９仲川輝人）・２８喜田拓也・３９アデミウソン　ＦＷ１６伊藤翔（′８０→３７富樫敬真）

Ｓｕｂ　３１鈴木椋大・４栗原勇蔵・２４奈良輪雄太・２５藤本淳吾

ゴール　ベルマーレ′７０永木　Ｆ・マリノス′５４伊藤翔⑥

注　Ｊ開幕前からある総合競技場なので、施設が古く、ゴール裏の立見席は傾斜が緩い。おまけにそこで旗を振られては・・・。

そんな訳で、まともに写真を撮れませんでした。

見れなかった

【１－１】

今日のアウェー・ベルマーレ戦は１－１のドロー。

後半に翔さんのゴールで先制したものの、永木のスーパーＦＫで同点に追いつかれてしまいました。無念。

おまけに現地にいたってのに、翔さんのゴールを見れなかった！