ベスト4独占

2019-02-25 23:57:06 | ニュース
【羽生世代】

現在行われている将棋のNHK杯のベスト4が出揃いました。

準決勝に進んだのは、羽生善治九段・丸山忠久九段・森内俊之九段・郷田真隆九段で、全員がいわゆる「羽生世代」の棋士。

総大将が27年ぶりに無冠になるなど、さすがに衰えが見られる年齢ですが、現タイトルホルダーを破っての準決進出。

ついでに森内対郷田の準決勝第2局の解説が先崎学九段で、決勝の解説は佐藤康光九段と、こちらも羽生世代。

合計したタイトル数は133期。30年間でタイトルホルダーが210人ということを考えると・・・化物揃いですわ。

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