緊急避難対策

災害多発国家である我が国は 常に防災を考えるなければ成らない。

その一 全長350m 幅45mの甲板を持つ災害救助船の建造である。
常時数台のヘリコプターが 同時離発着することが出来 船内には少なくとも 1000家族の収容と生活環境の提供が可能な救助船で災害時には 被災地の近海に移動が出来ること。

その二 スタジアムの防災化。
スタジアムの建設に際して グランドの周辺を10数階建のビルで囲む。
ビルは5階迄は窓なしの頑強な造りとして 津波からの被災を防ぐ
周囲の建物に囲まれて グランドを設営し 観客席の下は 避難者の一時居住場所としての準備基地や避難物資の貯蔵施設とする。

取り敢えず これらは急ぐべしだ。

国の将来

今の日本は 競争心が無くなって来た。

就活をしている学生が 企業の良し悪しよりも 自分の将来の生活を頭において 就職先を考えているのが多い。

昔は 良い大学を出て 一流企業に入り 賢い奥さんを愛でて 一生を終えるのが普通だったが

今の日本には 一流と言う言葉がなくなって来た感じである。

哀れなことだが 世の中で 「パラハラ」「セクハラ」「体罰」こんな言葉が抵抗力が無くとも生きていける社会を作ろうとしているのだろうが 焦点が集団社会を社会国家化へと進めていて 気がつけば独裁国家になってしまうだろう。

哀れな日本

色んな意味で国がすさんでいる。

政治もそうだが これだけ殺人が常態化するなんて 考えられなかった。

この国は一体 どうなるのだろうか？

お茶碗の中は白ご飯だったものが 少しの雑穀が
入り その内に半分くらいが雑穀となるのだろうか？

心斎橋を歩いていると 観光客が波を打って歩いているが、10年もすれば観光客を除いても それくらいに 異色豊かな 割合になるのだろうか。

人種も変わり 礼儀作法も当然変わり 行儀なんてなくなってしまうかもしれない。

日出ずる国 日本
陽は何時に登る？ 国になりそうだ。