心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

自己啓発・自分磨きのおススメセミナー

2013-11-03 21:30:04 | 本のネタ
 本日は、わたしが参加してきたセミナーを中心に、おススメのセミナーをご紹介します。

 まず、わたしがセミナー類に参加するきっかけになったのが、虎の門メンタルクリニックで試験開催された”集団認知行動療法”です。当時、自分自身が患った”うつ病”を投薬治療するために通院していた心療内科の先生(五十嵐良雄先生)から『投薬治療以外の治療法を試してみるけど、やってみない?』と誘っていただいたのです。
 集団認知行動療法は、うつ病闘病者が10名ほど集まり、各自が経験した落ち込む出来ごとと、どうして落ち込んだのかを共有し合うワークをするのです。そして他人が落ち込んだ出来ごとに対し、他の参加者が『こう考えればいいんじゃない?』とお互いをサポートし合うことで、ラクな気分を作るコツを体得できたのです。

 この集団認知行動療法を通して、うつ病は投薬治療で元の自分に戻すのでなく、新しい自分に生まれ変わることにより再発防止できるのだと確信しました。この経験を通して、心理学を体系的に学ぶ必要があると決意し、日本メンタルヘルス協会のセミナー受講に踏み出したのです。
 日本メンタルヘルス協会のセミナーは、コミュニケーションの基本である聴き方に始まり、ストレスが溜まる仕組み(脳の構造)、幸せ感度アップ法など、さまざななセラピーを教えてくれます。また、セミナーに参加するだけで、セラピーを受けている効果があるので、わたしは”集団カウンセリング”を受けている感覚を持ちました。体験講座は2,500円で受講できるので、一度、体感してみることを強くおススメします。

 その後、日本メンタルヘルス協会の卒業生である、質問家:マツダミヒロさんのセミナーに参加した際に、しつもんを通して、相手に気付きを与えることの威力を目の当たりにしたのです。問塾というセミナーに始まり、魔法の質問倶楽部など、参加費も区々なセミナーに顔を出すことで、社外の方々との異業種交流会の効果を体感できたのです。やっぱり社内の常識に囚われるのでなく、一般社会の常識に触れ合う機会が必要なんですね。

 最近、チャレンジしているのは、セミナー講師やビジネス著者を育成することをメインにしている、松尾明仁さんのセミナー参加です。今後の人生の歩み方を考えるにおいて、松尾さんが展開しているセミナーの内容は、体験しないわけにはいかないと感じている次第です。
 まずは、フロント商品(お試し的商品)である、ビジネス著者養成講座<基礎編:\7,500>から参加し、本格的な知識・行動パターンを習得したいと考えています。


 上記以外にも、日本メンタルヘルス協会卒業生である、上村光典さん、岡田達信さん、中山和義さん、栫井理恵さんなど、多くのセミナー講師をおススメさせていただきます。各セミナーとも、フロント商品(お試し商品)は、リーズナブルな価格設定になっているので、月に一度程度でいいので、足を運んでみてください。きっと新たな気付きを感じることができるので!



 明日は、オークションの活用方法について、ご紹介予定です。