陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
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コロナ記事が五部作に! 感染者数は世界一に!

2022-07-30 21:37:39 | よもやまごと
 
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先ず、昨日と一昨日のニュースから、

■ 7月28日に「日本の先週のコロナ新規感染者数が世界最多」となった。
 マスク人間社会の日本が感染者数が世界一になったと米国人からも嘲笑される。

■ 7月29日付け毎日新聞ヤフーニュースによると
 医療専門家グループが「エアロゾル対策に集中を」と提言している。
 感染研に苦言。専門家の提言を下記しよう。「エアロゾルとは微粒子感染」です。

 ☑ 本堂毅・東北大准教授(物理学、医学)は「接触感染はまれであることは世界の科学的なコンセンサス(共通認識)になっている」。

 ☑ 「接触感染と飛沫感染を重視し、消毒の徹底を過度に強調する日本の基本的感染対策は世界とずれている」と指摘。

 ☑ 国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長は「感染症の専門家といわれている人たちが誤ったことを言い続けていたのが問題。(感染経路について)接触感染などと言って感染対策を主導してきた。そこの誤りを認めていない」と指摘。

 ☑ 専門家 9人は感染研が 1月に公表した感染経路分析について「エアロゾル感染の発生数が過小評価され、接触感染や飛沫感染の発生数が過大に評価されている」と指摘。(補足だが、3月28日に感染研は唐突にエアロゾル・微粒子感染を認めたが周知されていない)

 ☑ 愛知県立大の清水宣明教授(感染制御学)は「公的機関が流行当初に空気感染(エアロゾル感染)を否定してしまったことが問題で、今に響いている」と、誤りを認めない国や感染研、政府分科会の姿勢を疑問視した。


私たちが 1、2年前から問題提起してたことが、ようやく
今頃になって医学の専門者から苦言が発せられるようになった。
医学の専門家であれば、苦言ではなく是正を求めなければならない。
未知なウイルスだから今までは何も言えなかったのだろうがあまりにも遅すぎる。
政府は、医師にゆだねるだけでなく大局的な見地から「決断と実行」を行うべきだ。
病床や医療の不安ばかり喧伝しているが、他国に比べて日本の医療体制はそんなにも貧弱だったの。
ネットで言われているようにオミクロンは “おみ(尾身)苦ロン” になってきてるのでは。
コロナ分科会の言うことを疑問も感じずに鵜呑みにしてきた一般市民にも非があるだろう。

時機は遅きに失しているが、これ以上泥沼にはまらせないでくれ。
このブログ記事などは大海の一滴に過ぎないが、この一滴をも含めて
広い視野からの「考察と判断」、そして「大きな決断と実行」を政府に求めたい。

疑わしく思ったことが一つひとつ徐々に明らかになってきた。
皆さんももう一度、私の記事なども最初から読み返してみませんか。
柔軟な思考に立って視界を広げて観察してみよう。いろんな角度から考察しよう。

未知なコロナウイルスです。世界中が試行錯誤しています。
何が正しいとか、何が間違いであるとかは言えません。
どれも間違ってるかも知れませんし、正しいかも知れません。
その中で正しい方向づけをして行かねばならない段階に来ています。

日本は極めて難しい最悪の事態に入ってしまいましたが、
大きな方向転換を行わなければならないでしょう。
まずは、医療の専門家が言っているようにコロナ分科会の
尾身会長がコロナ対策の誤謬を潔く認め、謝ることでしょう。
そして次こそが、岸田首相の裁量と器量が問われます。
マスク政策を続けるのか、欧米のように平常のノーマスクに戻すか、
二者択一になるでしょう。大胆な方向転換により収束への道が開けるでしょう。
ただ、マスク信仰にはまった一般市民を動かすことに難航するでしょう。
これが遂行できれば二の手、三の手が見えてくるでしょう。

それとこれも、付け足しておかなければならない。
テレビも困ったものだ。感染者数やマスク姿ばかりを執拗に流す。
コロナのことや社会がどうあるべきかが分かっているのだろうか。
あまりにも偏向し過ぎてるのではないか。テレビ離れも始まってると言うのに・・・。

ブログの本題に入ります。「コロナ記事が五部作に! さらに諸々!」です。


 ☆彡 コロナ記事が五部作に! 感染者数は世界一に!

日本でコロナ・オミクロンの感染が爆発している。
7月28日には 「日本の一週間の感染者数が世界最多」 になっている。
ブログでも警鐘を鳴らしてきただけに至極無念な思いがする。
この三年間でコロナ関連記事が何と五部作になってしまった。
私のブログ記事などは大海の一滴に過ぎないが、私の一滴をも含めて
広い視野からの「考察と判断」、そして「決断と実行」を政府に求めたい。

 ■ コロナの感染源はタバコの煙 (初回掲載:2020年4月30日)
 ■ 笑顔が健康をつくる (初回掲載:2021年4月16日)
 ■ マスクは不健康、不健全 (初回掲載:2022年3月11日)
 ■ ちぢこまった日本人。羊の群れとなる。マスク装着の撤廃を。(初回掲載:2022年7月1日)
 ■ 『マスク撤廃』記事へのコメント(フランスから)に返信(掲載:2022年7月11日)

私のブログは訪問者の多いブログではないが、
コロナ五部作では 「いいね」 「役立った」 など沢山の
リアクションをいただいた。マスク装着の誤謬に気づいてほしい、
誤謬を是正してほしいということで居たたまれない気持で書いたものです。
上記のブログ件名をクリックするとすぐに件名の記事にアクセスできます。

それでも表面的なことしか書けない。裏面に潜むことは
表だって書きづらいので読者の判断に任せるしかなかったが、
最近の週刊誌やネット情報などを見ると、ワクチンの効用に対する疑問や、
投与は製薬団体などの利権が絡んでることなども明らかになってきている。

そして、「世界一のマスク装着国の日本が、世界一の感染者数を記録した」ことで
なおさら 「病院内のマスク環境を、病院外の健康な人にまで広げた是非と功罪」 や、

 「PCR検査はインフルエンザにも陽性反応を示すのではないの」
 「日本のコロナ対策はほぼ100%が医師主導のようだが、それでいいの」
 「マスクの装着を一般人にまで広げて効果があるの」
 「一般人が医療関係者のようにマスクの管理を徹底できるの」
 「マスクの外側に付着したコロナウイルスはどうなるの」
 「一般人のマスク装着は、マイナス面の方が多過ぎるのではないか」
 「ワクチンの効力の持続期間はどのくらい」「接種 2ヶ月後に感染してるのは」
 「インフルエンザでも変異株ごとにワクチンを変えてるのに同じワクチンで効くの」
 「ワクチンは何回打てば予防効果が出るの」
 「同じワクチンを 5回も 6回も打ったら高齢者は死んじゃうのでは」
 「コロナ、オミクロンとインフルエンザでは感染者数と死亡者数はどのくらい違うの」
 「喫煙者と元喫煙者の感染者と死亡者が極めて多いがなぜ公表しないの」
 「受動喫煙を含めてタバコの煙による微粒子感染(エアロゾル)をなぜ徹底調査しないの」
 「客観的な考察が何もなされてないね」「政府は何をしてるの」

などなどいろんな疑問がわいてきた。キリがない。テレビや新聞で
お医者さんの談話や記事をみてると「世間知らず」のような所見だ。
病院内とは違うんだよ。広い視点から考察して発言してほしいものだ。

ブログでは当初から「喫煙防止対策」 が肝要だと再三にわたり提言してきたが、
未だに政府もコロナ対策分科会も「喫煙と受動喫煙」についてはダンマリを決め込んでいる。

これも「喫煙団体」などの圧力のようだ。ネット検索してみると
この団体の所属メンバーになっている議員の氏名が載っている。
喫煙団体に関与している自民党の議員がなんと多いことか驚かされる。

「全国たばこ販売政治連盟」 と言うらしい。ここ をクリックするとアクセスできる。
また、JTの元社長は、安倍元首相の小学校時代の家庭教師で長い付き合いとのこと。
JTは元専売公社だったし、国の大きな財源でもあるので触れることがタブー視されている。
日本は大判振る舞いをしているが財源も乏しくなっているだろう。収入も減らしたくない。


またまた、日本の政権には、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)などの宗教団体や
さまざまな組織が関与していることが明らかになってきた。汚染されている。愕然とする。

政権が組織票で成り立っていることに大きな危惧の念を抱く。
政治家は諸団体に牛耳られている。選挙戦は組織票の場になっている。
最近は看護師連盟など色々な企業団体が議員まで立てて政治活動をしている。

安倍元首相は凶弾にたおれたが、活躍の裏で広告塔に利用されていたとは。
麻生氏などもこの宗教団体に名を連ねてる。ネットに出ていた一覧表が こちら
やはり世間知らずの二世、三世議員たちなのだろうか。乗せられたか。

選挙の投票率が低いのは組織票の戦いになっているからであろう。
自民党にとっては投票率が低い方がよいだろう。組織票で決まる。
個人に頼っても一票か二票。団体票だと数百から数万票が入る。
組織団体に入ってない大衆は蚊帳の外、大半が投票もしていない。
今回は投票したい与党も野党もなかったことも棄権につながった。
今回は自民党以外の声は全くと言っていいほど聞こえてこなかった。

大衆が投票に参加しないことには健全な政策運営は期待できない。
組織団体に属さない大衆を入れた国民組織をつくることなどをして
二大政党にでもしないことには日本は変わらないだろう。歪んで行く。

選挙も 「スマホで投票する時代」 が来てほしいものだ。
投票率も2倍に跳ね上がるだろうし、健全な政党が生まれるだろう。


その頃には私もいないが、日本の未来の為にそんなことを願いたい。
そうなれば国民の暮らしも守られるだろう。日本は再飛躍するだろう。


※ 追記 : ありがとう! どなたかが下記のブログ記事を見てくれたようです。これなんです!
  2021年3月1日付け 『笑顔が戻る日』。こちら をクリックして見て下さい。
  スティーヴィー・ワンダーの “心の愛” の歌が流れています ♪~♪







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タタラづくりの作品/作品回顧展No.30

2022-07-28 21:02:22 | 作品回顧展 シリーズ
  
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 ■ タタラづくりの作品/作品回顧展No.30

過去の作品も素敵な作品が多いので参考にして下さい。
アルバムは今月で No.120冊目になりましたが、今回の作品は
教室を開いて 2,3年目くらいの作品です。タタラ(板)づくりの作品です。

1期生の安藤さんと野田さんの作品です。お二人で来られてました。
お二人も熱心に長く通ってくれました。創意工夫を凝らして上手でしたね。
お子さんも社会人になられており仕事もされてましたが陶芸にも集中されてました。

その後、安藤さんは大阪に転居され、大阪のマンションで
電動ろくろと電気窯を据えて作陶を続けていましたが、今は
どうされてるのだろうか。野田さんはご主人を亡くされたり
して来られなくなりました。お二人は元気にされてるだろうか。

お二人の素敵な作品は前にも回顧展にアップしてます。
これからも素敵な作品が出てきますが、今回の作品は、
手びねりコースを修了した頃の作品です。

安藤さんの作品は、奔放な形の 「楕円皿」 です。
縁の歪みを活かしています。リム部には可愛い花模様も。



野田さんは、豪快な 「四方皿」 です。配色もいい。

 

野田さんは、これよりもさらに大きな厚みのある豪快な
四方皿を作り、佐賀県武雄市の世界一の登り窯で焼き締めて
もらう予定でしたが、素焼きをする為に早く乾燥しなければと
思いクーラーの下に置いていて割らしてしまったことがあります。

しまったと思った時は時すでに遅しでした。悔みましたが、作品を
焼成してもらう為に佐賀県の武雄市の登り窯会場に持ち込んだ時に、
係りの女性から、素焼きをしなくても生でもよかったのです
と言われた時は一層悔しい思いがしたことを今でも思い出されます。

また、この頃は勢いがありましたね。車で 3時間くらいだったかな高速道を突っ走り
みんなの作品を運び込みました。遠いとも思わなかったが今は 20分くらいの所までしか
走りません。最近は大分市の山の手の河原内の穴登り窯祭も生徒さんの自主参加、搬入にしてます。
5年ほど前までは生徒さんに出品を募り、28人くらいの生徒さんの作品をまとめて私が搬入してました。
今年も穴登り窯での焼成作品の募集記事が市報に出てましたが申し込みをする生徒さんがいるかな。
焼き締め作品は一味あじわいがあっていいのですけどね。少し奥まった山里なのです。


 ※ 生徒さんへ
本焼きを今週の日曜日の夜に行います。窯出しは来週の水曜日(8月3日)です。



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作品集もどれも素敵ですね。」


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風雅な植木鉢など/作品回顧展No.29

2022-07-25 22:16:33 | 作品回顧展 シリーズ
  
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7月の新作も焼き上がっていますが、暫く作品回顧展にします。
生徒さんの過去の作品も素敵な作品が多いので参考にして下さい。
アルバムも今は No.119冊ですが、今回の作品はアルバムの No.17です。
教室を開いて 2,3年目くらいの作品です。今回は 1期生の伊藤さんの作品。
男性的なおおらかな作品を作るろくろ挽きに上達した生徒さんでした。
ご主人の転勤で神戸に引っ越されたが今はどうされてるだろう。

転居された時にお手紙をいただいている。懐かしく思い出されます。
そのお手紙の一部ですが、

 「先生のご指導のおかげで、土に触れ、一から物を創る楽しさを知り、
 豊かな生活を過ごすことが出来ました。教室で作った食器は引越中も
 割れることなく、神戸の食卓でも活躍しています。」

今回アップの作品の植木鉢もフォルムも色調もいいですね。
丸い植木鉢は、焼き締め風で器肌もエンボスがあり素敵です。
筒形の植木鉢は、ろくろ目を活かした二色の釉薬の掛け訳もいい。
釉薬がかかってない個所も見られるがこれも陶芸品では愛でる所です。
どんぶりは、スポイトでランダムに掛け流した模様が躍動感をかもしてる。
これも植木鉢だったかも知れません。高台に水抜きの穴があります。

 
 

6、7年前にパソコンのデーターを全消失したことがあり、
パソコン業者に持ち込んでなんとか復元してもらったのですが、
年代別の写真がバラバラになってしまいました。
ブログにアップする時はアルバムと照合しながら写真を探し
出し順番にアップするようにしてるのですがこれが大変です。

最初の頃はアルバムの写真を撮影してからブログにアップしたことも
ありますがこれも手間がかかるので、最近はアルバムと照合しながら
パソコン画面から写真を探し出して年代別にアップするように努めています。
又、最初の頃は生徒さんの名前をアルバムに入れてなかったので記憶も曖昧です。

回顧展に今掲載してるのは教室を開いた頃の作品ですが素敵な作品が多いです。
創意工夫をしてオリジナルな作品づくりをする生徒さんが多かったように思います。
記憶に残る生徒さんたちが多いです。作品の写真を観ていると感慨無量です。

ろくろコースに入ると沢山作品ができるので、削りや釉掛けに時間を
取られてしまいます。作品づくりが単調になってしまいがちですが、
ろくろがある程度上達してきたら、制作する数を減らして、
造形や、加飾、彩色などに時間をかけてほしいと思います。
ただ陶芸家を目指すのなら同寸同形の作品を数多く作ることです。
また、オリジナルな創作作品づくりを目指す陶芸の道もあるでしょう。

上掲の伊藤さんの植木鉢にモミジの苗木を植えた写真がありました。
左手前の二つのぐい吞みも伊藤さんの作品です。織部、黄瀬戸釉や、鉄赤釉です。

 

左側の棚にも作品を展示しているのですが植木鉢はほぼ中央に飾ってます。
素敵なモミジの植木鉢になっていたので、生徒さんの作品展示会を
初めて開催した時に展示してもらいましたが、イタリア料理店の
カウンターに展示してもらったので、エアコンに合わなかったのか
勢いがなくなりあわてて戻してもらいましたが、モミジは枯れてしまった
ようで残念なことになり申し訳なかった。今は何を植えてるのだろう。


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『マスク撤廃』記事へのコメント(フランスから)に返信

2022-07-22 21:22:33 | コロナのこと/良識
 
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 『マスク撤廃』記事へのコメント(フランスから)に返信

コメント、ありがとうございます。
そうなんです。書き出しは桃子さんの 6月10日のブログ情報からです。
フランス人も、日本人のマスク姿を 「羊の群れ」 と感じるのですね。

最近は羊だけでなく 「ハシビロコウの群れ」 になってきてます。
日本はアフリカ・ガラパゴス諸島化してるみたいです。身震いが出ます。

セブンイレブンなどはマスク無しの来店を拒絶する貼り紙を出してますし、
どのお店も消毒液や、アクリル板のパーテーション、垂れ幕などを設置したり
などなど、おそらく欧米では見られない滑稽な光景ではないでしょうか。


日本人やアジア人は臆病なのですかね。自主性がないのでしょうか。
日本全土がマスク装着で病院のような状態になってしまいました。
中国のような強権的な都市封鎖による隔離生活だけは免れています。
ただ、日本はマスク着用でコロナ感染者が野放しにされてるようです。

マスク着用で警戒心も薄れてます。マスク着用はインフルエンザと同様に
「コロナ感染者とその家族や、病院関係者だけでいい」 のです。

「マスク装着の撤廃」 の記事はもう少し早く出したかったのですが、
遅れてしまったようで無念です。警鐘を鳴らす記事は載せてたのですがね。


マスク装着でコロナ感染症は拡大する一方です。止まりません。
日本も柔軟な対応が求められる正念場に来てると痛切に感じます。

コロナ以上にマスク装着によるコミニュケーションの欠落などで深刻なことになりそうです。



 【今回追記】

この内容は、7月1日のブログ記事
 『ちぢこまった日本人。羊の群れとなる。マスク装着の撤廃を』
にフランス在住の日本人のご婦人からいただいたコメントに対する返信です。

上掲の記事の書き出しにこのご婦人のブログ情報を少し入れたのですが、
その記事へのコメントでは 「マスクなんて、とっくに用を成していません」
「マスクが用を成していたら、感染拡大なんてあり得ないです」
とのフランスにおける経験による知見もいただいています。

私のブログは訪問者の多いブログではありませんが、
この時の記事では多くの方からご賛同をいただきました。


マスクの功罪が相半ばすることは 3月11日のブログにも書きましたが、
世界の潮流は 「マスク無し」 の流れです。昨日の 21日の新聞には、
世界陸上選手権 (米オレゴン州) の記事が出ていましたが、それは、
コロナに感染して出場できなくなった日本選手のツイッターでした。

「普段日本で行っている (コロナ) 対策は通用しませんでした」
「マスクを徹底している選手団は日本などに限られていた」

とスポーツ欄に書かれていました。日本選手団にコロナ感染者が続出。

日本流の 「マスク着用」 や 「手の消毒」 が効果の少ない、
効果がないものであることがここでも明らかになっているようです。


欧米人はマスクをしていません。マスクをしてるのは
日本人、中国人、韓国人などアジア人ばかりです。

コロナワクチンを 3回も打っている日本選手がコロナに
感染している。それはマスク装着で免疫力が落ちてるからです。
ワクチンのオミクロンへの効果も疑わしいですが、無菌室で育った
人間が免疫力がないのと同じです。免疫力や自己治癒力が低下してるのです。

まずは免疫力や自己治癒力をつけることです。
そして必要のある人にワクチンなどの投与をすればよいのです。

これが人間がウイルスと闘ってきた歴史ではないでしょうか。
慌てふためいて全員がマスクをしたり、ワクチンを打ったり、
無菌室に入るようなことはウイルスとの闘いに逆行したことです。
近視眼的な対応でなく、広い視野から考察した大局な対策こそが必要になるのです。

日本はマスク人間だらけになりました。
「羊の群れ」 「ハシビロコウの群れ」 になってしまいました。
白や黒の大きなマスク。奇妙ではありませんか。目がギョロリ。
銀行やコンビニ強盗かと一瞬ギクッとするほどです。女性の強盗?!

マスクによって若者や大人だけでなく、未来を担う子供たちも
コミニュケーションが欠落し、閉塞した社会になってるので先々も不安になります。
世の中が不穏になります。これから深刻な問題が発生することになります。

マスク着用はインフルエンザと同様に
「コロナ感染者とその家族、そして病院関係者だけでいい」 のです。

病院の医師が普段からやっていることを闇雲に一般人まで
広げてどれほどの効果があるのでしょう。科学的な根拠にも
乏しく、単純に一般人まで病院関係者にすることはないのです。
日本全土が 「コロナ・オミクロン病棟」 と化してしまいました。

病院施設内でやることを大衆にまで広げたことが
コロナ・オミクロンの感染を爆発的に拡大させたのです。
病院など関連施設ではマスクの管理も行き届いているでしょうが、
大衆はマスクの管理は出来ません。マスクがウイルスを拡散します。


この記事はもう少し早く掲載したかったのですが遅かったようです。
夏は熱中症もあるでしょうが、マスク状態では頭の中がぼ~っとして思考力も低下します。
マスクが与える影響は社会面、生活面、精神面でもマイナスファクターが大き過ぎるのです。

日本人特有の消極的なネガティブな思考による消去法的な対策ではなく、
アグレッシブに積極的に果敢に立ち向かうコロナ対策が求められます。








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手びねりの器いろいろ/6月の新作

2022-07-19 22:10:55 | 小鉢、中鉢、大鉢
  
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タタラ作品とろくろ作品に続いて、
今回は手びねりの作品です。6月の新作です。

最初は、恵良さんの中浅鉢です。
熟達しているので手びねりでも回転を入れて成形しています。
玉づくりで外側に土を寄せて半筒形に玉取りをします。
それから胴体を摘まんで寄せて薄くしながら高さを出します。
次に、ろくろを手で回転させてから口縁部にコテを当てて反らせます。
続いて胴体も同様にろくろを回転させてからコテをあてて広げて行きます。
器が出来上がります。ろくろ挽きと同じ手法です。ろくろ作品のようになります。
使いやすい形状です。持ち帰ってからはいつも使う器になってるそうです。
白土の器ですが胴体には目立たないように飛びカンナも施しています。

 

次は、手びねりの中級コースに入った男性の都甲さんの作品。
ご飯茶碗とドンブリです。回転は入れてません。小まめに広げてます。
半筒形に立ち上げてから縁をコテで小まめに反らしてから胴体を広げて成形します。
白い器がドンブリです。写真では小さく見えますが実物は少し大きいです。

 

同じく中級コースの佐藤(恵)さんのドンブリです。
結構大振りのドンブリです。2個作っていたのですが、1個は
釉掛けに失敗したので、洗い流して次回に釉薬を掛け直します。



最後に、新しく入会した女性の松下さんの湯呑みです。
玉づくりで半筒形にしてから摘まんで寄せて立ち上げます。
少し小ぶりです。左側のそば釉が発色しなかったので再度焼成しました。
再焼成した湯呑みも今月に焼き上がってましたので、併せて写真をアップします。

 

そば釉はなかなか蕎麦の感じが出ないのです。教室では 1,240℃で
酸化焼成してますが、1,250℃だと蕎麦の感じが出るので、最初の頃は
1,250℃で焼成してたのですが、釉薬が流れることがあるのでその後は焼成温度を
10℃下げています。1,240℃の方が他の釉薬の焼き上がりも良かったので、今は
この温度で焼成していますが、そば釉だけは焼きが足りないことがあります。


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