陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

「マイクロソフトの警告メッセージ」が突如画面に・・・

2024-02-27 22:26:05 | よろずごと
 
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 ■ 「マイクロソフトの警告メッセージ」が突如画面に・・・

ネットニュースの記事を開き
[続ける][続きを読む]をクリックしたら、
突如、「マイクロソフトの警告メッセージ」が画面に現れた。
この画面を消そうとしたが、どこを押しても消せない。
あわてる。困った・・・。挑発してあおるような画面が表示される。
下段に問い合わせ電話番号が書いてある。すぐに連絡をくださいと。
TEL:0101‐77363‐・・・。一瞬電話機に手がゆく。待てよ。
こんなメッセージがマイクロソフトから発信されるわけがない。
しかし画面が消せない。どうしたものか。うん・・・困った・・・。
仕方ない、電源ボタンで強制終了させてネットで調べよう。

電源ボタンを長押ししてパソコンを閉じて再起動する。
ドキドキしながら再起動を待つ。パソコンが立ち上がった。ネットで
すぐに検索。「マイクロソフトの警告メッセージ」と入力して検索すると
「詐欺メッセージです」と出ていた。同一だ。やはり「偽のメッセージ」だ。
このメッセージでけたたましい警告音が鳴り続けることもあるそうだ。


 
             (ネットより借用のその画像)


今回はパソコン画面を電源ボタンで強制的にダウンさせたが、
ネット記事を読むと「CtrlとShiftとAlt」を同時に押して消せるようだ。
ただ以前にも何度か画面が固まった時などに、これを試みたことがあるが、
駄目だった。そのたびに電源ボタンを長押しして強制的に画面を閉じている。

ネットのパソコン修理業者の記事では、大半の記事に
「電源ボタンで閉じるとデーターが失われる可能性があります」とか書いてあるが、
これまでにも何度か電源ボタンを押して閉じてるがデーターが消え失せたことはない。
保存されたデーターはパソコンの中にきちんと記憶されて残っている。たとえ
電源ボタンで強制終了させても「保存された記録」が消えることはないはず。
まあ電源ボタンで閉じるようなことは不意な事態でしか行っていないが。

一部のネット記事によると、画面が消せない時は「Esc」を押すとよいらしい。
そして、画面の「✖(バツ)」をクリックする。バツが反応するだろうか?
「Esc」を押した直後に表示される「移動しますか」をクリックすればよさそうだ。
このキーは触ったことがないが、次回に偽メッセージが出たらこれを試みてみよう。

(追記:右上に新たに「✖」が出るのでこれで消せる。起動画面に戻る。これがいい。
この偽メッセージは色塗りされた「続ける」などを押すと出るようだ)


今回の「マイクロソフトの偽警告画面」は日本語だが、送信者の
問い合わせ市外局番 0101-77363‐ は北米の電話番号のようだ。
海外にいる日本人が加担してるのだろうか? 迷惑な奴らだ。
次に表示されたら慌てずに「タイトルなどをメモ」してから消そう。

マイクロソフトからは結構頻繁に「更新セキュリティープログラム」が
自動配信されてきてダウンロードせざるを得ないようになってるだけに、
類似してるこのような「偽メッセージ」には騙されかねないので注意したい。
マイクロの更新プログラムのダウンロードも結構時間がかかるので気が落ち着かない。

(追記:もう一つ。検索画面を開くと画面の左上のアドレスバーに
「マイクロソフトが次のことを求めてます」「許可する」「ブロック」
と小さな「ポップアップ」画面がたまに出ることがある??
これも疑わしいのでいつも「✖」を押して消しているが、何だろう?
開かない方がいいみたいだが「ブロック」押した方がいいのだろうか?)


今回の「マイクロソフトの警告メッセージ」は初めてだったが、
メールボックスには「詐欺メール」がちょくちょく入ってくる。
「Amazon」「ETCセンター」「三井住友銀行」など様々な社名を使って送信してくる。
いつも、迷惑メール申告をして削除しているが、受信拒否の設定の有無を
メール業者に問い合わせたところ「受信拒否の設定」が出来るとのこと。

一昨日もまた不審メールが入ってたので、受信拒否設定のフォルダーを開き、
不審メールのアドレス「・・・@・・・」を入れて受信拒否設定をした。
ただ、アドレスを見るといくつものアドレスを使って送信してるようだ。
ドメインというのか @マーク以降も異なったアドレスが使われている。
日本の通信会社ではなさそうなので、@マーク以降を削除した方が良いのかも。
よくもこんな面倒なことをやるものだ。あぶく銭でもあてにしてるのだろうか。
こちらは面倒でも根気よく「受信拒否設定」をして行くしかないのだろう。
これからどうなるかは様子見だが。それにしても、迷惑な困った奴らだ。

(追記:アドレスをみて受信拒否設定をするよりも、迷惑メール申告して削除した方が無難かも知れない)

この不審メールも古い Windows7には入らない。
ウイルス面では Windows7の方が安全と言える。いまだに
旧式のWindows7など使ってる馬鹿なグルはいないだろうからね。


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  何か他の一つと置き換わったようなのだが、今回はこのままにしておきます。


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これは美味い!!

2024-02-13 10:33:00 | よろずごと
 
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 ■ これは美味い!

前回のブログ記事「コープ南春日がオープン!!」で、
リッチ・カルピスのことを書いたが、1月25日号の
『週刊文春』の みうらじゅんの連載記事(565回)の下欄の横書きに
カルピスに「第26回 みうらじゅん賞」を授与という記事が出ていた。

教室ではレギュラーの生徒さんが思い思いに作陶をしている。
私は最近は家内が時々買ってくる『週刊文春』を読んでることが多い。
スクープ記事には辟易するのでその他の記事を後ろの頁から読んでいる。
記事の内容も面白いが目が悪く読書も苦手なので読むのに時間がかかる。
1ページから 2ページくらいの記事が楽に読めていい。読むのが遅いので
いつも 2週間遅れくらいになるのだが、昨日は 1月25日号を読んだ。

その中ほどに みうらじゅんの連載記事 があった。その下欄に
「2023年度のみうらじゅん賞にカルピスを選定」と出ていた。そして、
YouTube の「みうらじゅんチャンネル」をご覧くださいと書いてある。

前回のブログに「カルピス・リッチを買った」ことを書いた。
これは何だろうと思い、パソコンを開いてこの YouTube を見た。
私のノートパソコンは音量が小さいのではっきり聞き取れないが、
「コロナ禍で夢中になったものがカルピス」
「こんなにおいしいものが世の中にあったとは」とか語っている。
コロナ禍のステイホームで「カルピス人気」が沸騰してるようだ。
この YouTube も 20万回も視聴されている。権威ある栄えある賞なのだろうか?!

カルピスは若い頃によく飲んだ。大人になってからは、
ご無沙汰していたが、前回のブログ記事にも書いたように
「カルピス・リッチ」を「ウィルキンソン・エクストラ」で割ると
これが最高に美味いのだ。大人味になる。やめられない。氷を入れて、
「ウィルキンソン炭酸水 2~3」に「カルピス・リッチ 8~7」で割って飲んでいる。
その日の気分や、好みで混ぜる比率を変えられる。これがまたよいのだ。

寒い冬に温かな部屋や、風呂上りに飲むと最高に美味し~い!
のどの渇きを潤してくれる。「カラダにピース」だね。

教室の生徒さんにも勧めてるが、足立さんは
ハマってしまったそうだ。「やめられない」とのこと。

ウィルキンソンは兵庫県の六甲の炭酸水。日本の炭酸水だ。
若い人たちはこのウィルキンソンをストレートで飲んでる人が
多いそうだが、リッチ・カルピスで割って呑むと飲みやすくてうまい!
これお勧めです。この「カルピスの炭酸割り」を みうらじゅんさんにも伝えたい。

 


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代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
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『週刊文春』は面白い

2024-01-17 20:18:38 | よろずごと
 
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 ■ 『週刊文春』は面白い

私は本も週刊誌もほとんど読んだことがない。
息子や娘たちにも本を買ってあげたことがないが、
読書好きになるといいだろと思って孫たち 8人には
来大時などにも本を買ってあげている。読書好きになってるようだ。
息子たちからも喜ばれている。黒柳徹子著作の『窓ぎわのトットちゃん』も
三家族に贈ってるが、先日発売された続編も単行本になったらまた贈ってあげよう。

 追記:長男からメールがきた。
 「よく、ブロードウェイ(中野)の 2階の本屋で買ってもらってたよ( ^_^)
  シートン動物記やらファーブル昆虫記やら、ズッコケ3人組なんかを(^_-)-☆」
 と。そんなこともあったようだが息子たちが読書に熱中してた記憶は余りない。
 大きくなっても覚えてるもんだね。孫たちには 3,4倍の量の本を贈っている。

3年ほど前から家内が『週刊文春』を買ってくるようになった。
今年の 1月4・11日新春特大号は約 3年半ぶりに完売
したとネットニュースで騒がれていた。 発行部数は
45万1000部。単純計算で 2億3452万円の売り上げらしい。
大分市の人口 が 47万人。ほぼ同じ。隣の温泉地別府市の 4倍だ。
今回はダウンタウンの松本・・のスクープ記事が反響を呼んだとか。
週刊誌は、政治家や芸能人などのスキャンダルやゴシップなど
不祥事を取り上げて浄化する役割を果たしているようだ。

ただ、私はこのスクープ記事は見出しだけで
内容がほぼ分かるので中の文章はほとんど目を通さない。
そんなことで週刊誌は後ろのページから読むようにしている。
最近はそれを見透かされたかのようにスクープ記事が後ろのページにも
掲載されるようになった。それと、連載記事が少し変わってきた。
ここ一、二ヶ月ほどで三、四つほどの連載記事なくなっている。

その一つが、伊集院静の人生相談「悩むが花」だったり・・・。
くだらないような人生相談が多いのだが、ズバッと切り捨てていて
面白かったが、バカバカしいので回答するのを止めるとのことだった。
その直後くらいに本人が病魔に倒れていた。惜しまれる。

残念な気持ちでいたが、その代わりに上沼恵美子の
人生 “笑” 談「白黒つけましょ」が新連載されるようになった。
34年前にも相談室を連載してたとのこと。その頃にも
何か見たような記憶がある。前任者のようなズバッとスカッとする
ような「馬鹿たれ」というような回答はなさそうだが楽しめそうだ。

文春の連載記事はいろんなジャンルで活躍してる人たちの
人生を紐解くようなパーソナル・ヒストリーの記事も多い。
それを読んでみると心をちょっと揺さぶられることが多いのだ。
勿論若い俳優さんたちも沢山出ている。新旧を知ることができる。
今はこんな若い人たちが活躍してるのだと知るが名前もすぐに忘れる。
その他にもためになるようないろんな面白い連載記事が出ている。
不快な不用なマスク顔ばかり流すテレビなどを見るよりもはるかに面白い。
読むのが遅いのでいつも 3冊くらい溜まってるが、読み終わった
文春は女生徒の足立さんにあげている。ご家族で読んでるだろう。

今回は以前に書いたブログ記事を再掲載しよう。
一部を抜粋しようかと思ったが手間なので全文を掲載した。
ついでに読んでね。

 


 ■『週刊文春』はためになる記事が多い
   (2021年12月20日の記事再掲載)

今回はこんなことを書いてみた。ここ1年ほど、
コロナ禍もあってか新たに入会する生徒さんが少ない。
レギュラーの生徒さんたちはよく来てくれるが、思い思いに
陶芸を楽しんでいる。私が指導することも少なくなった。時間も持て余す。
そんなことで、家内がたまに買ってくる 『週刊文春』 を読んでみることにした。

週刊誌は以前から買ってまで読んだことはほとんどない。勤めてる時は、
中央線や総武線の電車の網棚には週刊誌などが置き捨てられていた。
それをたまにパラパラと見て終わった。下車時にはまた網棚に戻す。
内容は新聞広告や電車の中吊り広告を見れば読まなくても分かる。
最近ではテレビやヤフーニュースを見れば外野席の雑音まで聞こえてくる。

ここ数年ほど家内がたまに 『週刊文春』 を買ってくる。
半年ほど前から時間つぶしに教室でマイナスイオンの椅子に座って
隅々まで読むようになった。意外にもなかなか面白いではないか!

これまでは週刊誌はパラパラとしか読んでなかった。
じっくりと読んでみると 『週刊文春』 って面白い。ためにもなる。
最新の情報が得られるので若返る。我に近い世代の知識人や芸能人たちも出てくる
ので懐かしさを覚える。若い世代から高齢者世代まで記事が幅広く掲載されている。

最近は世間のことなどもますますうとくなってきてるのだが、
最近の若い人たちのことや、世の中の動きなどを知ることができる。
1頁1頁読んでみると、知っている世代の記事なども多いので引き込まれる。
政治、経済など時事問題から野球や将棋、映画、読書まで幅広いジャンルに亘っている。
面白い記事が多い。No.1 の週刊誌だけのことはある。(1~6月の実売部数は 25万6836部)

表紙をめくると 1面と2面に宣伝広告だろうか迫力のある
鮮やかな写真が目に飛び込んでくる。例えば、平野レミと
和田明日香のツーショット写真など。明るい気分にさせられる!
(文春の表紙画は和田誠の過去40年間の作品の再掲載。平野レミの夫・故人)

次のページを開くと 「原色美男・美女図鑑」 がアップされる。
今の若い人たちのファッショナブルな写真だ! さらに次のページには、
話題の人たちの写真などなど。世の中の動きが画像で飛び出してくる!
どの写真も華麗でファッション誌のようだ。迫力があり印刷も用紙も素晴らしい!

私は読書をすることがないので、前から読むと後ろのページまで進まない。
週刊誌なども前から読んでるとクドクドとした記事で 2,3頁で疲れてしまう。
それ以上後ろに進まない。記事の内容なのか記事に力が入りすぎてるのか辟易してくる。

そんなことで、最近は後ろのページから読んでいる。これがみんなと違うところ。
後ろから読むようにしてからは、ほぼ全ページを読み切れるようになった。


教室では生徒さんが作陶に集中している。それを遠目に見ながら
私はマイナスイオンの椅子に座って 『週刊文春』 に目を落とす。

前のページの華美な写真を一通り見てから、後ろのページを開くと、
まず、「紙と私」 と 「おいしい! 私の取り寄せ便」 の写真と記事。
次のページが 「美食図鑑」 や 「食堂見聞録」。洒落た企業の社員食堂!
その次の 「男の肖像」 では昨今の俳優たちがクローズアップされる。
最近の私が知らない人気男優や女優たちだ。懐かしい世代の写真も多い。
高価なブランド品や逸品が披露されている。目を楽しませてくれる。
どの写真も彩りも鮮やかで素敵なアングルで豪華絢爛に装われている。

そして、本文の巻末記事のページに最初に出てくるのが、読者の
投書欄 「読者より」。投書欄などはこれまでは読んだことがなかったが、
目を通してみると今までに気付かなかった記事にも気付かされる。

後ろのページから前のページへと順次読み進んで行く。
連載記事が多い。トピックス記事もいくつも挿入されている。
面白いためになる記事が多いことに気付いた。列挙してみよう。

「阿川佐和子のこの人に会いたい」
  懐かしい人たちが出てくる。登場者の人生がフランクに語られている。
  いろんな分野の人たちが登場するので知らなかった人たちの活躍も知る。

「てこずるパズル」
  数独好きな家内の書き込みがある。結構難しそう。私はパス。

「家の履歴書」
  登場者が歩んできた山あり谷ありのヒストリーがドラマ風に綴られている。
  
「悩むが花」
  質問に対し伊集院静が小気味よくズバッと爽快にクサビを差している。

「池上彰のそこからですか!?」
  世界のいろいろな知識を知ることができる。

「夜ふけのなわとび」
  林真理子のエッセイもいい。
  文章の書き方が参考になる。
  日常のちょっとした出来事をネタにしている。

その他にも手頃なコラムなどが盛り沢山挿入されている。
この辺まで読んでくるとトピックス記事の文春砲のページになる。
題目を見れば内容が凝縮されてるので読まなくても内容はほぼ分かる。
取材力に感服しながらさあ~っと拾い読みするとほぼ全ページが読み終わる。

充足したような気分になる。なかなか中身が濃いい。
目も悪くなっているので一気に読み終わることはない。
ノンビリと目を通して数時間と数日。次の号が横に積まれている。


先日のことだが、映画好きの足立さんから映画を勧められた。
“老後の資金がありません!” と言う映画だ。面白いとのこと。

『週刊文春』 に出演者の草笛光子が エッセイを連載している。
「きれいに生きましょね」 という隔週もののエッセイである。
数週間前に読んたこのエッセイに撮影時のエピソードが載っていた。
撮影中に差し歯を落としてしまったこと。そのままがいいと監督に
言われて差し歯が抜けたまま撮影をしたことなどが綴られていた。

その映画を足立さんに勧められたので家内と二人で観に行った。
そのシーンを見逃すことなく見れた。エッセイを思い出しながら笑った!
そのシーンは毒蝮三太夫演じる爺さんの代役の仮装シーンだった。
エッセイを読んでなかったら見逃していたワンシーンである。

映画では草笛光子が封印してきたという歌も聴けた。
私の好きなシャンソン 「ラストダンスは私に」 である。
88歳の草笛光子の歌声は若々しく張りがあった。演技も主役の
天海祐希に負けないくらい若々しかった。元気さをもらった!

足立さんに映画を観たことを伝え、この記事が載った
『週刊文春』 をあげた。思い出して笑ってくれたようだ。


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大型スーパーほぼ完成/我家の裏に

2024-01-08 10:56:30 | よろずごと
 
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 ■ 大型スーパーほぼ完成/我家の裏に

我が家の裏に建設中の「コープ南春日」の建屋がほぼ完成。
大分県の生協では最大級の店舗。100均のSeria(セリア)も入る。
駐車場にもアスファルトが敷かれ、外灯も付き綺麗に仕上がっている。
店内には什器などの設備も搬入されてるようだ。この 1月に内装を整え、
商品を搬入陳列するのだろう。オープンは 2月7日(水)の予定のようだ。
あと 1ヶ月だ! まだかまだかと思ってるとすぐにその日が来る昨今だ。
一日は長いようで短い。月日が過ぎるのも早く感じる。
(1月27日追記:プレオープンが2月9日、グランドオープンが2月10日)




  


こんな近くにスーパーが出来るなど夢のようだ。
旧・豊の国健康ランドも温泉や娯楽施設などがあって、
大いに利用させてもらった。温泉プールもあったの夏休みなどに
帰大した孫たちにもお気に入りの場所だった。一日中遊んでいた。

隣接のイベントホールでも色んな催しが開催された。
イベントののぼりが立ってる時はぶらっと覗いて楽しませてもらった。
陶芸教室で作った作品を乾燥させないように入れておくプラスチックの
衣装ケースの大サイズ 5個もこのイベントホールでの展示販売で購入した。
大サイズはあまり売ってない。キャスター付きの五ケースを引っ張って持ち帰った。
陶芸教室自体が出来上がったばかりだったので、タイミングもよかった。

太陽光発電設備もこのイベントホールで電気設備機器展が
行われた時に購入した。12年も前のことだが、イベント当日に
出店業者の営業マンが我が家にイベントの案内に来たのです。

玄関で家内がなにやら断っていた。食堂にいた私の耳に
「太陽光発電設備・・・」という言葉が飛び込んできた。
これはと思い、帰ろうとしている営業マンを後ろから呼び止めた。
イベントホールに出店中とのこと。すぐに展示会場へ見に行った。
後日、自宅で詳しく話を聞いてソーラーシステムの導入を決めた。
ほんの一瞬の出来事だったが、この一瞬がラッキーだった。
きっかけが大事だ。ちょっとした切っ掛けを生かすかどうかだ。
「こんなものが欲しいな」と思ってると切っ掛けを掴むチャンスが巡ってくる。

発電設備は 10年経過したので九州電力も安い単価でしか買ってくれないが、
昼間はソーラーの電力で電気をまかなえるので、大変助かっている。
キッチンも電化した。お風呂のお湯も昼間に沸き増しをしている。
教室の電気窯は、電気容量が大きいので夜間の割引電力を使っている。

旧健康ランドの解体工事や、今回のコープの造成工事中は家がよく揺れた。
震度 4くらいに感じた時もあった。震度 4くらいの時は業者を読んで注意をした。
普段でも震度 2くらいの揺れを感じた。ブルドーザーや掘削機が動くだけでも揺れた。
揺れが続いたので我家の建屋まわりもどこか緩んでるのではないかと心配もしているが、
ようやくだが静かになり、日常生活に便利な設備が誕生するのはうれしい。

コープの左側に工事中のものは、JR九州が建設中の 14階建てのマンション二棟。
コープよりも半年ほど前から工事を始めてるが、完成は来年の 3月の予定。
基礎工事にたっぷり時間をかけていた。今は 4階まで躯体が立ち上がっている。
コープの向かって右側に見えるのは、王子中学校の校舎と青色の屋根の体育館。
コープの出入り口は左右2ヶ所。左のJR高架側と右の王子中学校側。右が正面入口になる。


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比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
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ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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新年のご挨拶

2024-01-02 09:50:00 | よろずごと
 
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■ 新年のご挨拶

2024年1月
新しい年を迎えました
今年は明るい年になりますように

教室は 6日の土曜日から始めます
今年も素敵な作品づくりを楽しみましょう

我が家も正月飾りや、干支の辰など手芸作品で賑やか



 

 

 



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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