陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

端午の節句の兜など/3月の新作

2024-04-13 22:45:05 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 端午の節句の兜など/3月の新作

三月は「桃の節句」、五月は「端午の節句」
佐藤(恵)さんは「お雛様」や「兜」を作ってます。
五月は「兜」ですね。ミニな作品ですが黄金色に映える。


 


そして、以前にも「お雛様」を作ってましたが追加制作。可愛い!


 


それぞれ数個作ってます。
写真は佐藤(恵)さんから iPhone で送ってもらったものです。
又、次回に本焼きしますが「鯉のぼり」や「雲のトレー」なども作ってます。

これらの作品もゴールデンウイークに開催する
「陶芸作品展」に出品されます。購入できますよ!

「陶芸作品展」の会場は男生徒の都甲さんがオープンしたお店、
大分市木上にある「特産品と雑貨のお店 “一千笑(いちえみ)” 」です。
ゴールデンウイークは陶器市会場の “一千笑” に行ってみよう。
お店も陶器市の開催期間中は休日なし。連日営業です。
開催期間は 4月27日(土)~ 5月6日(月)まで。AM 11時~PM 6時。


 


手づくり陶器市の会場の “一千笑” は「わさだタウン」の先の
スーパー “サンリブ” などがある「ショッピングモール」の裏側の
旧道沿いにあります。バスでも行けるが、車の場合はショッピングモールの
明屋書店や、ゲームセンター、洋服の青山などの大駐車場からも徒歩 2分と近い。
私はここに停めて行っている。明屋書店で本を買ったりいろいろと楽しめる。

お店は旧道の道沿いにあるマンションの一階。
マンションはすぐに分るがお店はそのマンションの一階の左奥。
マンションに近づくとお店の看板が見えます。そこです。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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お地蔵さまなど/2月の新作

2024-03-13 22:28:00 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ お地蔵さまなど/2月の新作

イチゴや、特産品、雑貨のお店「一千笑」を開いた
男生徒の都甲さんは、お店のイメージづくりか、
いろいろなキャラクター作りをしている。2月の新作です。

お地蔵さまにもいろいろな表情が。そして笠地蔵に
・・・人を思いやる気持ちが大切。必ず自分に返ってくる。
5月の連休時には教室の生徒さんの作品展もお店で開催予定。

 

 


長崎県の玄界灘の「対馬のマッププレート」も作っている。
対馬の島の幸、海の幸などの特産品をお店で販売してるのです。




そして、愛嬌のある「犬」や、猫の肉球や雀などの「箸置き」なども作っている。
この箸置きは、書道の「ペーパーウエイト(文鎮)」としても使えそう。

 

 


「小鉢」には、洋画を描くのがお好きなので下絵具でカラフルな配色を施している。

 


「お皿」にもお地蔵様を描いたり、
雀が手をつなぎ、賑やかに話しかけたり、
お客様への感謝の気持ちなどを記したりしている。
なにかヒットする作品が生まれるといいね。

 



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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おひなさま!

2024-02-25 10:08:30 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ おひなさま!

三月三日は「桃の節句」お雛さま。
五月五日は「端午の節句」こどもの日。
春の訪れだ! 子供を祝う日本の春の行事だ!
佐藤(恵)さんが可愛い「ひな人形」を作つてる。「ぼんぼり」も。
春の訪れを感じますね。娘さんも社会人として巣立って行く。

 

ひな人形を数点作っていたが目鼻が入ってないのもあります。これも可愛いらしい。

 

そして、こどもの日の「兜」も作っている。
ミニな陶人形や兜だが「人形の久月」のようにも見える。
先週もいくつか作っていた。心がなごみますね!


  


写真は iPhone から送ってもらったのだが拡大できなかった。
拡大できるとおひなさまの可愛い目や口が見えるのだが・・・。


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可愛いオーナメントや猫皿など

2023-12-21 22:47:50 | 箸置き、フィギュアなど
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 ■ 可愛いオーナメントや猫皿など

教室は女性の生徒さんが多いが、
マスクをしてる生徒さんは誰もいない。
かなり前からマスクなし。たまにお一人くらいマスク。
風邪気味なのか。他の人に伝染しないように配慮してるのか。

外に出掛けるといまだにマスク顔が目立つ。
マスクでは顔も分からない。みんな不愛想に。貧相に。
笑顔も表情もないのです。顔に口がないのですから??
店員などもマスクで顔が見えない。口がない。何とも鬱陶しい。
テレビではこれでもかとマスク顔をクローズアップする。
不快に気分に。いつしかテレビも見ないようになった。
みんなの素顔が見たいものだ。やはり素顔がいい!
日本を未曾有の非文化的な閉塞社会にするのだろうか??
もとの健全な文化的な生活にいつ戻すのだろう...



最近は商店街に行く機会も減ってるが、
もうすぐクリスマスなんだね。
街にはクリスマス ソングが流れてるのだろうか。

 “クリスマスキャログが流れる頃には ♪~♪ ”
 “雨はよふけすぎに・・・サイレントナイト ホーリーナイト ♪~♪”

生徒さんはクリスマスのような作品を作つてます。
鳥のさえずりが聞こえてくるようなリボンの壁掛けや、
満開の花、達磨さん、猫、鳩のマグネットやペンダントなどです。


 




そして、かわいい猫の小皿なども。衛藤さんの作品です。

 




練り込みの小皿も作つてます。




赤土と白土をミックスしてます。初トライです。
楽しいモノトーンの模様になってますね。いいね!


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雀などマスコットキャラクターづくり/9月の新作

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 ■ 雀などマスコットキャラクターづくり/9月の新作

セカンドステージで雑貨店 “一千笑” をオープンした
男生徒の都甲さんは前回の「陶鳥居」などのほかに 「雀などのマスコット
キャラクター」 も作っています。賑やかな雀たち。お皿にも雀を描いてます。
雀を手に持って振るとコロコロとした音がします。土鈴になってるのです。
一つひとつ丁寧に絵付けをしています。油絵などを描くのもお好きなようです。

 



お店では壱岐対馬の特産物を中心に販売しているので、陶芸でも
対馬にしか生息しない 「ツシマヤマネコ」 のご当地キャラなども創ってます。
壱岐対馬が強調できますね。対馬の特産品の引き立て役になりそう。



「ツシマヤマネコ」 の実物の写真を見ると額に黒と白の縦じまがあります。
縞が縦と横の違いがありますが一見虎のようで野性的ですね。(写真を拝借)

 

国内の野生のネコは、対馬のツシマヤマネコと西表島のイリオモテヤマネコの2種のみ。
また、ヤマネコのほかに蝶々なども作っています。「アサギマダラ」 だそうです。
長距離を移動するチョウですね。蝶々は形づくりや絵付けも難しそう。



アサギマダラは 台湾などから 1,000~2,000 kmもの距離を移動するそうですが、
大分県では姫島に沢山の群れが飛来して乱舞するので有名です。
姫島村の観光情報によると、多い時は約 1,000匹を超えるアサギマダラが
 「 5月上旬から 6月上旬頃、姫島のみつけ海岸のスナビキソウの蜜をもとめて、
 南の地から渡来し、休息したのち、涼しい北の地に向かって飛び立ちます。
  10月中旬頃、世代を交代した蝶が、北から暖かい南の地へと向かう途中で、
 姫島の金地区のフジバカマの蜜をもとめて、姫島で休息します」
とのこと。足立さんは何度か見物に行ったことがあるそうですが壮観でしょうね。
それにしても、チョウがどうやって海を渡り長距離移動するのだろう。神秘的ですね。
いつの間にかいなくなり離島するそうですが、飛翔して海を渡っている写真も見たいものです。
どんなルートでどこで蜜を取り休息して海を渡って長距離移動するのか追跡してみたいですね。


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