今年も長い名前の音楽祭が開催されるんだ・

金沢駅もてなしドームの大型タペストリーが今週初めからゴールデンウィーク恒例の音楽祭を告知するものに替わっていた。（写真１）

数年前から命名された「いしかわ・金沢　風と緑の楽都音楽祭２０２３」と長い名前は変わらず4月28日～5月5日で開催される。

金沢を中心に北陸3県でクラシック音楽の祭典である。

関連イベントは既に能登地区中学校の吹奏楽部が演奏会を実施している。

5月の連休はイベントが目白押しなのでお陰さまで休みなしの仕事が入る。

昨日の金沢駅は桜の満開発表が重なった為もあり観光客がごった帰していた。

2枚目の写真はタクシー乗り場に並ぶ行列で3枚目の写真は噴水時計の前で写真を撮る外人観光客などである。

今日から県会議員選挙が告示されたので金沢市は選挙カーでうるさくなってきた。

田舎の高校生が東京で青春を取り戻す？

今日北陸朝日放送を観ていたら全国放送で「コロナ禍の青春取り戻せ！高校生密着」と題して南砺市の高校生が出演していた。（写真１・２）

富山県南砺市の高校生がバスで東京へ行って青春について現地の学生とデスカッションをして青春を取り戻す様子？をテレビで放映した。

若新さんがコーデネーターしたらしい。

大下容子ワイドでの放映だから全国に伝わったと思う。

3枚目の写真は昨晩放映された金沢城公園の花見の様子である。

石川の民放4局がWAKUを超えろの企画で局の代表アナウンサーが出演して4局同時放送をした。

局に拘らずに見られるので良い企画だと思う。

寒いから地焼酎の早月川を飲んでいる

昨日今日と晴れているが風が冷たいので気温が上がらず寒いから家内が買って来た富山の焼酎「早月川」を飲んでいる。（写真）

早月川は以前に飲んだ気がするがラベルを見るとコーンを原料として麦焼酎をブレンドしたと書いてある。

富山湾の深層水使用の甲類乙類混和麦焼酎とも記載されている。

コーン６０％、大麦４０％とあるが大麦麹を使っているので麦焼酎に分類されるのだろう。

酒のみは注文する時は芋や麦と呼んでいる。

製造者は富山県滑川市の北陸醗酵工業株式会社で立山の伏流水と滑川沖の深層水を割水に使用した麦風味の焼酎とあるので新しいジャンルかもしれない。

暫くは晩酌はこれにする。

昭和博物館で99500円の白黒テレビを見た

昨日、和倉温泉の帰りに「和倉昭和博物館とおもちゃ館」を見学して昭和レトロを堪能してきた。（入場料700円）

子供の頃に遊んだメンコ・セルロイドやブリキのおもちゃの他映画ポスター・煙草屋の看板・自動車など1万点以上展示されているらしい。

特に関心が強かったのだ家電製品、昭和31年製シャープの白黒テレビが99500円で当時の高卒者初任給が6000円だっと説明してあった。（写真１・２）

3枚目の写真はシャープのラジオ・ステレオ・トランジスタラジオの宣伝ポスターである。

4枚目は同じくシャープの電子式卓上計算機で現在の電卓である。

いずれも自分が入社する前の製品で知らないものばかりだった。

能登でよくぞここまで集めて頂いたと感謝を申し上げたい。

社友会懇親会3年ぶりに和倉温泉で開催・

昨晩、3年ぶりに社友会の北陸地区懇親会が和倉温泉「のと楽」で開催されたので出席した。（写真１・２）

やっと懇親会の開催が許可されたので全国の地区ごとに行っているが今回は出席率がわるかった。

役員改選や近況報告の後に懇親会で親交を深めた。

のと楽は2度目だったが全室が七尾湾越しに能登島が眺望できる絶好の立地である。

2枚目の写真は1階の喫茶ルームから望む能登島大橋でコーヒーの味がひと際美味しく感じる。

会合への出席は少なかったがホテルはほぼ満席の盛況だった。

コロナの緩和と旅行割引に加え春休み期間なので家族連れが多かった。

3枚目の写真は今朝の帰り道にある「和倉昭和博物館とおもちゃ館」へ寄って昭和レトロを満喫してきた。