金沢市寺町５丁目に建設中の「谷口吉郎・吉生金沢建築館」を見て来た。（写真）
建築家谷口吉郎の生家跡に建設されているもので７月２６日オープン、館長も既に決まっている。
外観はシンプルそうだが、どこかにこだわりがあると思われる。
吉郎氏の長男吉生氏が設計したもので今や世界的建築家として知られているらしい。
金沢の建築文化を国内外に発信する拠点にするという。
オープニング企画展として「清らかな意匠金沢が育んだ建築家・谷口吉郎の世界」が開催予定されている。
寺町界隈に観光拠点が増えるが駐車場が無いので混乱が予想される。
少し落ち着いた時点に行ってみたい。
イオンシネマ御経塚で「君は月夜に光り輝く」（キミツキ）を観て来た。
佐野徹夜の電撃小説大賞受賞作を映画化したもので若い人の映画だが射水市でロケしたというから行って来た。
観客は若い女の子が多い中でおっさん一人で恥ずかしかった。
ずっと観賞するも富山のシーンが出てこない、でも最後の撮影協力の画面には富山県・富山県ロケーションオフィスが出てきたのでネットで調べた。
射水市の太閤山近くにある最近できた（株）プレステージインターナショナル富山BPOタウンという会社で病室や屋上のシーンを撮ったとある。
写真は映画館で買ったパンフレット（７２０円）にも会社名は書いてないが昨年１１月に作者も参加して１週間くらいのロケだったとある。
携帯電話を買った時に作ったdカードを初めて使った買い物になった。
元富山県人でも分からないロケ地だったが、昔を思い出して若返るいい映画だった。
野々市市本町に交流拠点施設「にぎわいの里ののいちカミ―ノ」が昨日竣工式が行われたというので見て来た。（写真）
公民館・特産品販売・観光案内・市民活動などをする交流拠点施設である。
「カミ―ノ」はスペイン語で道という意味で旧北国街道と鶴来の白山比咩神社へ通じる道沿いにある。明治時代は野々市尋常高等小学校があったらしい。
写真に右側が特産品販売・シェアキッチン・シェアオフィスのスペース「１の１」がある。
明日・明後日はオープニングイベントがあるのでテントを張って準備をしていた。
４月１日からは食事も出来る場所がオープンする。
自分が帰った後にテレビ金沢が来て実況中継をしていた。
金沢市と合併しない野々市市の勢いを見た感じだ。
月１７日、金沢駅西広場地下道に「やまほたるの庭」が完成したという情報があったので見て来た。（写真）
金沢駅金沢港口から50メートル道路広岡交差点へ通じる地下道の中間地点に改装して出来ていた。
ホタルが舞う医王山の原風景を表現したものである。
竹などが植えられて趣のある風景になっている。
趣向を加えたのが九谷焼で作ったホタルやカエルなどが一緒に居る事である。
夜になるとホタルが光るし、昼は子供がカエル・トンボなどを？見つけるのが楽しいらしい。
ホタルの庭左側には東口もてなしドーム地下広場にあるような「思い出ピアノ」が置いてあるので誰でも弾けるようになっている。
たまたま女子高生が弾いていたので雰囲気があった。
折角完成した庭なのに何の説明看板が無いのは残念だ。
JAFカード更新案内の中にデジタル会員証のQRコードがあったので申し込んだ。（写真）
カードがスマホに置き換えられるのだ、更に不正防止の為かJAFマークが点滅するようになっている。
便利になるのが歩こう会や旅行で見学施設へ入場する時にスマホを見せるだけでJAF会員の割引が適用されるからカードを忘れても大丈夫である。
娘も家族会員なので登録は全て娘にやってもらったから共にメリットが広がった事になった。
ペーパーレス化の運動は現役時代から叫ばれ会議はパソコンに替わったり色々経験してきた。
カードまでがペーパーレス時代に対応するとは随分運動が浸透してきた感じである。
他のカードもこんな使い方が出来ると思うが、スマホを使い込んでいないのでこれから勉強したい。
