11月金沢駅西にスマイルホテル開業

29日の地元紙がスマイルホテル金沢駅西駅前を金沢市広岡3丁目に11月28日オープンと伝えたので見て来た。

3丁目で工事をしているのが２枚目の写真だったので、ここだろうと思い撮ってきた。

スマイルホテルは片町に次いで2店目、14階建て153室の規模である。

小さい写真はJR西日本の第四NKビルと思われるが、このビルの右側に建設予定のJR西日本が手掛けるホテルは建設延期で工事用の囲いも無く更地になったままになっている。

このビルの左側に香林坊から移設予定の日本銀行も、工事をする様子が一切なく更地になっている。

時節柄で仕方ないが駅東の都ホテルの二の舞にならないよう願いたい。

イオン御経塚は5月31日で閉店・・有難う

明日で閉店するイオン御経塚店は閉店セールをしているので周辺は入店する車で混雑していた。

7月19日にイオンモール白山店がオープンするのでその間は寂しくなるが食料品と日用品は6月13日まで延長営業をする。

現役時代に御経塚サティとしてオープンした時はショッピングセンターの中に映画館やボーリング場がある立派なビルだったので感動したもんだ。

当時は野々市町だったが映画・ボーリングは石川県で一番多く利用させてもらった。

食料品だけは家内の好みに合わなかったので少し遠いがアピタ松任店まで行っていた。

2枚目の写真は我が家の近くから見える御経塚イオンの看板だが数百メートルくらいだから歩いても行ける距離だった。

サティからイオン迄お世話になってありがとうとお礼を言いたい。

旧都ホテル前に緑地空間が出来ていた

金沢駅前旧都ホテル前に緑地空間と地元紙が伝えていたので見て来た。（写真）

数日前から旧都ホテル前の歩道で工事をしていたので何が出来るのかと思っていたら結局緑地を造っていたのだ。

都ホテルを解体して3年以上にわたり仮囲いで覆われているので金沢市は見かねてシラカン3本とサツキ20本を植栽して「駅前オアシス」として癒しを届けるという。

2枚目の写真の奥が近江町市場方向で手前が金沢駅である。

金沢市は仮囲いに絵を描く事も考えたが条例に抵触する恐れがあるので樹木に落ち着いたらしい。

土地を所有する近鉄不動産は一等地に相応しい施設にする方針に変わりないが具体策は決まっていないと言っている。

余りにも寂しい金沢駅前、出来るだけ早く計画案を示してもらいたい。

金沢港にパンスターフェリーが停泊・・

金沢港の前を通ったらパンスターフェリーと書いた貨物船が停泊していたので撮ってきた。

ネットで調べると韓国籍の船だがコンテナを積んでいるので貨物船だと思われる。

フェリーとあるので車両も一緒に運んでいるのか分からない。

韓国と敦賀～金沢を結んでいるようだ。

定期のコンテナ船航路らしいがコロナ禍だから詳しい状況は不明である。

２枚目の写真は地元雑誌アクタス6月号だが昨日観た「いのちの停車場」が表紙で石川・富山ロケ映画の裏話とあったので買って来た。

昔からの県別ロケ映画の一覧表があったり裏話は興味深い。

最近は富山県ロケの映画は断然多いが「ゼロの焦点」「野生の証明」などの大作は石川県である。

金沢ロケの吉永小百合さんを鑑賞して来た

5月21日ロードショーの吉永小百合主演「いのちの停車場」をイオンシネマ御経塚で観て来た。

金沢の小さな診療所を舞台に在宅医療を通して生に寄り添う医師と死に向かう患者・家族たちが紡ぎ出す命の物語だ。

現役医師の医療小説を映画化したものである。

上映時間の30分前に行ったが写真のように入場券を買う行列が出来ていたので人気度が伺える。

入り口には吉永小百合・田中　泯が着た衣装が展示されていた。（小写真）

イオンシネマは5月31日閉館になるので最後の映画鑑賞になり、劇場前の床や柱は子供たちの落書きで埋め尽くされている。（イベントで描いたもの）

金沢駅・浅野川・茶屋街などが描写されるのでより親近感がある。

血や涙の無い人でも涙が出てしまう感動作だった。