今朝我が家のエゴノキの枝に刺された小鳥の羽が付いた肉片を見つけた。(写真)
朝顔観察をしていて見つけたもので写真左上にあった黒い塊を拡大したのが1枚の写真である。
これより大きな鳥が捕獲して一部を食べて残りを木の枝に刺していったと思われる。
同じことが約1か月前に裏にあるライラックの木でも見られたが、こんなに生々しい羽つき肉片を見たのは初めてである。
玄関前なので気持ち悪いが、付けて行った鳥が食べに来るまではほっておく事にする。
犬の散歩をしていて鳥が襲われて羽だけが散らばっている様子は見かけるがこんな残酷な姿は見た事が無い。
雪が降る前の鳥の習性だと思っていたが、どんな顔をした鳥なのか是非見てみたい。
これも鳥が生きるための自然の摂理だと眺めるしかない。
考えれば人間はもっと残酷な事をしているのだから・・・。