息子夫婦が京都祇園祭りで買った「厄除ちまき」を玄関に飾っている。(写真)
日本三大祭りの祇園祭は古くは祇園御霊会と呼ばれ国内で疫病が流行った時、厄除と安寧を祈ったという。
ちまきにはご祭神「蘇民将来」と書かれ八坂大神様によて子々孫々に至るまで厄除をして繁栄を約束されるらしい。
玄関に飾る厄除としては金沢市東山「観音院」の「四万八千日」で買った「とうもろこし」を飾ったが家族からは無視された。
息子夫婦の土産だから多分永遠に玄関に飾られるだろう。
自分の時は早く片付けるように催促された。
お守りだから家族で毎日見守っていきたい。