先日、土合へ行ったら時に撮った観光バス会社車庫の写真である。
小学校時代の同級生が立ち上げた企業で集落中央部分にあった車庫が手狭になったので、幹線道路の広上寄りに建設されていた。
以前の車庫はそのままだから業容拡大しているのだろう。
同級生のは社長を退いて息子さんの時代になっているので親子そろってやり手である。
観光バス業界は事故が続いたので、自動化などの新システムを搭載したバスも購入して得意先を増やすのは並み大抵な事ではない。
葬祭会館などと提携して送迎業務もしているので、地元の葬儀に出席したらたまに会うことがある。
同級生が厳しい業界で勝ち残っている姿をみると励みになる。
共に頑張りたい。