先日、道の駅「メルヘンおやべ」へ寄ったら昇龍道観光ポスターが新バージョンに変わっていた。
日本語と英語の2パ―ジョンが掲示されていた。
昇龍道は能登半島を龍の頭に見立て北陸・東海の観光地を結んで観光キャンペーンを宣伝している。
能登・加賀・越中・飛騨・濃飛・駿河・三河・伊勢などの観光地を結んで宣伝している。
金沢に中国・台湾の観光客が増えているのは、この宣伝が効いているのかもしれない。
兼六園は半数以上が外国人である。
新幹線で客が減っている富山・小松空港は中部国際空港と組んで観光客を増やす方策を考えるべきである。
さびれた温泉街も昔の活気を取り戻す施策は有るはずである。
外国人を取り込んでの昇龍道の発展を期待したい。