サンショウクイの子育て

巣が分かると、人間欲が出るもので、次は子育ての様子を撮りたくなるものです。
親鳥を刺激しないよう、できるだけ離れた位置から写真を撮りました。
目立たないよう三脚は立てずに手持ち600㎜の超望遠レンズで撮り、すぐにその場を離れました。　
無事に巣立ちますように・・・。

サンショウクイ：最近見かけるようになった夏鳥で、尾羽が長くスマートな体で虫をフライキャッチします。　
主に広葉樹林の山にいて『ピリリー』と特徴のある声で鳴きます。
巣の周りにはウメノキゴケが貼り付けられて、木の幹に溶け込んで分かりにくく作られていました。
スズメ目サンショウクイ科　全長20㎝　写真は♂

クマタカを見に・・。。

梅雨入り前の好天を見越して、クマタカを見に山に登ってきました。
待つこと2時間くらい経ったころ、お腹がすいてきたのでカップ麺にお湯を注いだその時に、前の山の斜面を右に飛ぶクマタカを見つけ、600㎜の重いレンズを付けたカメラで手持ちで撮りました。
写真は何とかピントが合った写真ですが、遠い斜面バックを飛ぶ鳥を撮るのはピントが後ろに引っ張られて難しいですね。
重量感たっぷりのクマタカは、やっぱり見ごたえがあって大好きです。(^-^)

ツバメの子育て

5月12日に抱卵開始から16日目で6個の卵が全部一斉に孵り、順調に6羽のヒナ達は育っています。
朝の5時半には家のシャッターを開けてやり、夜暗くなってから閉めますが、その間親鳥たちは何回も忙しく雛たちに餌を運んできます。
巣立ちの日までもう少しになりました。(^^♪
写真は孵化からちょうど2週間目の昨日の様子です。

昼間にゴイサギがいた。

暗くなった夕方に、『コァッ』と鳴きながら餌場に向かうゴイサギですが、昼間に見ることはとても少ないですね。
子育てに忙しくしているのかな？

雨の中のキジのカップル

今日の昼からはず～っと雨降りで、買い物の帰りにキジを見つけてしばらく観察しました。
オスは警戒を怠りません。

夕暮れ時の河原にて・・・。

ゆうがた河原にて
セグロセキレイとオオヨシキリ
澄んださえずりと仰々しい歌声が河原に響いていました。♬

プチ遠征の豪華なおまけ。。

市内の探鳥地に昼からプチ遠征する。
サンショクイの子育てやクロツグミ、キビタキ、サンコウチョウなどを観察しての帰りの夕方、クマタカの営巣地に寄ってみた。
着いて5分後に山の斜面を旋回するクマタカを見つけ、斜面バックから上昇する時を狙って写真を撮りました。
地図上でクマタカまでの距離を測ると測ると1.8～1.9㌔と出ましたが、一日居ても見られないことがあるのにすぐにクマタカを見られて僕はとても幸せでした。(^^♪

キツネの独り言。。 （鳥ではなくてすみません・・。）

昨日、村はずれの道でキツネに出会った！
相手に気づかれるより先に見つけたので、これは良い写真が撮れるかも？と思ってどきどきしながらカメラを向けたのですが、キツネは一瞬こちらをみてすぐに草むらに姿を消してしまった。
せっかくのチャンスをとり逃がした写真でした。
残念・・・。。。

【独り言】
オオカミが日本から絶滅して100年以上たち、キツネは生態系の頂点に立っていると思うので、とても大切だと思います。
キツネがもしいなくなれば、日本の生態系はどうなるのだろうと、とても心配です。

ホトトギスに出会った・・・。

鳴き声の聞きなしは、”特許許可局””だとか？
お馴染みの声の主のホトトギスに今日やっと出会えました。ヽ(^o^)丿
近くにはウグイスが『ホーホケキョ』と鳴き、托卵場所から離れないホトトギスでした。

居ることを教えてくれたムラの鳥友のＴ・Ｙさんに感謝　(^^♪

ダイサギの夕食風景

これはようけ食べんとお腹が大きならへんｗ。