竹田川にて

シギチドリ類が集まっていました。
竹田川の浅瀬にて・・。
いたのはクサシギ、イソシギ、イカルチドリ、セグロセキレイ親子
生き物が豊かな川がいい！

クサシギ(チドリ目シギ科クサシギ属)

今日の夕方、軽トラに草刈り機を積んで立ち寄った水張水田に、3羽のクサシギがいました。
もう秋の渡りが始まっているようです。　(^^♪

クサシギ：中型のシギの仲間で、旅鳥又は冬鳥

ツバメの巣立ち 2番子

予想通り、今朝2番子の4羽のツバメのヒナ達が、無事に巣立ちました。
今年は我が家から11羽の元気なツバメのヒナ達が大空に飛び立ったことになります。
今日のその様子はそれぞれの写真に書いていきます。
6/3：巣作り開始
6/8：巣が完成する
6/11：卵を産み始める（1個/日ずつ）
6/15：5個産み終わり抱卵を開始
6/29：5個の卵が孵る
7/8：夜だけ預かり保育開始
7/22：4羽が無事巣立つ・・・今朝は結構な雨降りで、こんに日に出ていかなくても良いのにと思いましたが、ツバメ達には関係ないようです。


朝、4羽のうち3羽が巣立ち、最後の1羽がどうしようかと迷いながら巣の中にいますが、やがて外へ飛び立ちました。


左の1羽は親で右にヒナ達が3羽います。
4羽のうち1羽はシャッターの戸袋とポリトタンの間に入ってしまって出られなくなっていたので掴んで出してやりました。
掴んだ手を広げると、ヒナは元気に飛んで行きました。
もうこんなに飛べるんだ！



しばらくの間は親からエサをもらいます。


屋根の上には、1番子のお兄さんやお姉さんツバメたちがよく休んでいます。
2番子の巣の様子もよく見に来ていたようです。

サシバ (タカ目タカ科)

地図でおおよその見当をつけて入ったサシバの調査地から、突然飛び立った幼鳥です。
(♀個体としましたが→目の色と胸の模様から幼鳥)

調査ができるのもあと少しの期間になりました。
秋になると東南アジアまでの渡りが始まります。
( PENTAX+BORG ﾋﾟﾝﾄはMF )

今度は僕の番

今度は僕の番だよ～！
（散歩の途中で見つけたツバメの親子）

オオヨシキリの水浴び

オオヨシキリの水浴び
なるほどね (^^♪

里山のタカ、サシバ

里山のタカ、サシバの営巣地に行きました。
待つこと30分余り『 キンミ～ｨ ♪ 』の鳴き声に反応して、声のする方向を見ると、大きなヘビをぶら下げたオスが巣に帰ってきました。
かなり大きなヘビですが、どうやって獲るんだろう？そんなに大きくない体で危険おかしてまで・・・その瞬間を一度見てみたいものです。　(';')
3枚目は持ち帰ったヘビを運び込んだ後、すぐにまた狩りに出かけるオスです。
羽が抜けて秋の渡りまでに生え揃うんだろうか？と心配です。
9月になると子育てを終えて遠い東南アジアまでの長い旅が始まります。

アオバズクの目に胸キュン

ヒナ達の巣立ちを期待して会いに行くとこんな可愛い目で見つめられました。
本当は『人間はあっち行け！』と言っているんだろうけど？

スズメの食事

写真1～3枚目　？虫の羽をむしってごっくん
写真4～5枚目　ニイニイゼミの羽をむしってごっくん
なかなかやるなぁ！　(*'ω'*)

ツバメの子育て （今年3個目の巣の様子（）

夜、親ツバメたちが家の中に入らなくなって5日目、ご心配をおかけしましたが、日中はこの通りせっせせっせと2羽で餌を運んでします。(^^♪　　ヒナは4羽いるようです。
ツバメの動線 (巣に入る道) から外れた位置から、そっと写真を撮らせてもらいました。
(卵から孵って2週間目です。)