河原にて

堤防の草の陰でじっと静かにしていると、鳥たちの自然な生活の姿を観察することができます。
イカルチドリ・ヒドリガモ・コガモ・ダイサギ・カワウ・マガモ(カップル)・モズ　などです。

アオサギと桜

日本最大のサギ　『アオサギ』
なんとダイナミックな飛び方で悠々と僕の頭の上を越えていった。　(';')

さくらづつみの堤防も桜が咲きかけました。

水浴び

この辺で、年中観察できるイカルチドリの水浴びです。
羽根のお手入れは欠かせません。　(^_-)-☆

あ～　さっぱりした　(^^♪

ツグミの囀り

今日ツグミの囀りを聴きました。(写真1枚目)
日本には全国に冬鳥として渡来するおなじみのツグミですが、冬鳥なのでその囀りを聴くことはめったにありません。
でも日本を去る前のわずかな間に運がよければその美しい声を聞くことができます。　♬
名前の由来は”日本では囀らず口をつぐむ”ことからツグミという名前になったとか
後の2枚はイソヒヨドリで、メスに求愛しています。　(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
名前はイソヒヨドリでもツグミ科の小鳥で、やはりその歌声は素晴らしいです。

ツバメが帰ってきた！

ツバメが帰ってきた！
3日前からツバメが、夜うちの家の中でお泊りをしています。
去年の巣立ち雛は4羽だけでしたが、巣立ってからも毎晩家に帰ってきて、なんと2か月近くも家にいてくれました。
で、今年帰ってきたツバメの行動が、その4羽にとても良く似ているのです。
物置の電線にとまったり、時計の上で休んだり、普通ツバメが入ってきてもこんな行動はしません。
だから今お泊りをしているツバメは、去年家から巣立った子だろうと確信しています。　(^^♪

トビ（タカ目タカ科)

飛べ飛べとんび 空高く♬ 　鳴け鳴けとんび 青空に・・・♬
と童謡にも歌われるトビです。
見ていると風をとらえるのがうまいトビですが、翼の長さは成人男性が両手を広げたほどもあります。
風を捉えるのが上手くて、省エネ飛行の名人です。

PENTAX K-3+BORG71FL
マニュアルフォーカス

家の畑から

畑仕事をしていると、北の山の斜面から聞こえるカラスの警戒の鳴き声に反応して、声のする方を見るとカラスに追われるオオタカを発見しました。
巣の付近を通過するオオタカにハシボソガラスが反応したようで、オオタカの存在を教えてくれたカラスさんに感謝です。
やがてオオタカはカラスを振り払い、山の斜面から旋回と上昇を繰り返しながら見えなくなりました。
大空に小さく写っているのはオオタカの仲間のツミです。
オオタカにモビングしています。
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PENTAX-K3+BORG71FL マニュアルフォーカス
距離は最短で約500ｍ

イカル (スズメ目アトリ科)

『キコキコキコ・・・』とか鳴きながら、青空をイカルが飛んでいました。
３枚目は全画面でご覧ください。
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PENTAXK3+BORG71FL(マニュアルフォーカス)

イカルチドリ(チドリ目チドリ科)

今日もイカルチドリの仲良しカップルが暖かい河原でのんびりしていました。　(^-^)

イカルチドリ(チドリ目チドリ科)

加古川上流(この辺では佐治川とも言う)の河原で華麗に舞ってくれたイカルチドリです。(^^♪
繁殖期を迎えているようで『ピォピォ・・ピッピッピッ・・・』と鳴きながら目の前を飛んでくれました。
でも河原に下りるとなかなか見つけられませんョ
留鳥で年中観察できるチドリの仲間です。