カイツブリ（カイツブリ目カイツブリ科）

ため池で繁殖するカイツブリです。　この鳥はほとんど水の中で過ごしますが、この時ばかりは陸 (巣の中) に上がります。　巣の補強をして卵を温めています。　対岸からそっと撮影しその場を離れました。

ダイサギ（ペリカン目サギ科）

大きなトノサマガエルを狙って間合いを取り、一気に飛びついて捕獲しました。　田んぼは色んなご馳走でいっぱいです

ツバメの子育て

孵化後1週間が過ぎて、ようやく巣の中からヒナの鳴き声が聞こえてくるようになりました。
親鳥は3羽ヒナの給餌に一生懸命の毎日です。
頭のうぶ毛が可愛いです。　(^_^.)

オオヨシキリ(スズメ目ウグイス科)

初夏の河原のアシ原の背丈が伸びる頃、オオヨシキリの繁殖が盛況を迎える。　囀りは『ギョシギョシ　ギョギョシ　・・・』とやかましい！！　そんなオオヨシキリが棲むアシ原は、餌は虫がいっぱいいてご飯の食べ放題で、天敵が現れたら長～く伸びたアシの中に潜って隠れて、暑けりゃ葉っぱの下で避暑をする。そんなアシ原は、オオヨシキリの天国 だ ヽ(^o^)丿

ニホンノウサギ

休耕田で野菜を作っている田んぼで、ノウサギの子供を見つけた。じっとしていたので、お母さんに、『戻ってくるまでここでじっとしてなさいよ』と言われていたのでしょうか？　
可愛いので連れて帰りたかったのですが、誘拐になるのでその場に返しておきました。　(^_^.)　　とても可愛かったですヽ(^o^)丿

キビタキ（スズメ目ヒタキ科）

最近増えていると言われているキビタキですが、目にする機会はあまりありません　(゜-゜)
畑仕事をしていても、山の方から聞こえてくるお馴染みのさえずりの鳴き声は『ピッコロ ピッコロ・・』です。(^_^.)

ダイサギ（ペリカン目サギ科）

5月連休のころから田んぼに水が入り、広大な湿原となり、それまで田んぼに居なかったサギたちも食事に集まってきます。
（目の前の過眼線も綺麗な緑色になり、飾り羽も伸びた繁殖個体）

サンコウチョウ（スズメ目カササギヒタキ科）

今朝、バードウォッチャーが生きている内に一度は見たいと言われるサンコウチョウを、久しぶりに観察してカメラに収めた。ヽ(^o^)丿 サンコウチョウの名前はその鳴き声からつけられ『　”月日星”ホイホイホイ・・　』と聞きなしされる”三つの光の星”の意味です。
写真は♂で全長が45ｃｍ、尾羽が体の3倍もあり全国的に絶滅が心配されている小鳥です。

ツバメの孵化

今朝、ツバメの巣の下に落ちていた卵の殻です。
巣の中ではきっと可愛いヒナが孵っていることでしょう　ヽ(^o^)丿

カワラヒワ（スズメ目アトリ科）

カメラを肩に下げて朝の散歩中に出会ったカワラヒワさんです。
新緑に映えるオリーブ色が綺麗です。　!(^^)!