ミサゴ (タカ目ミサゴ科)

高圧鉄塔の上に造られたミサゴの巣です。
毎年ここで繁殖しているので巣がかなり大きくなりました。
左には親鳥が、そして巣の中にはヒナがいるはずです。
ミサゴ：水辺の猛禽ミサゴは、他のタカの仲間とは遺伝的、形態的に違い、最近タカ目ミサゴ科に独立されました。
トビに次いでよく目撃されるタカの仲間ですが、川などの上空でホバリング(空中の一点にとどまること)して、水に足から突っ込んで豪快に大きな魚を狩ります。
初めてみた狩りの瞬間の感動を今でも鮮明に覚えています。

サシバとクマタカ

サシバの巣立ちを見に営巣地へ待つこと1時間半余りが過ぎた頃、『ピックイー』と鳴くサシバの鳴き声に反応して声がする方を見ると、営巣地に侵入したクマタカを追い出すサシバを観察しました。
クマタカはサシバを気にすることなく羽に上昇気流をため込んで、どんどん上昇して遥か遠くの南の尾根に流れていきました。
目的のサシバも、めったに見られないクマタカもどちらも見られてとても幸せでした。(^^♪

アオサギ(ペリカン目サギ科)

国内最大級のサギ、『アオサギ』です。
『 ゴアー 』とか鳴き、最近田んぼでよく見ますね　(^^♪
その行動は夜もよく活動しています。
分類はコウノトリの仲間からペリカンの仲間に分類されました。

1枚目の写真
着地！　ブレてしまった　(;^_^A
でも動きがあってこれもまあいいかぁ　(^^♪
大きな羽に＼(◎o◎)／！

2枚目の写真
堂々としていていつもカッコいいです。

ツバメの巣立ち

昨日の朝、巣の付近が賑やかだと思ったら、4羽のツバメのヒナたちが巣立ちの日を迎えました。
　
4月の中頃から巣作りを始めて約2か月の間、親鳥たちは子育てに一生懸命で、一途なその姿に心をうたれました。
ツバメさん　『 お疲れ様でした。！』　(^^♪

鳥とひとの営み

工場の上を飛ぶ ”ダイサギ” です。
人の生活の営みの中で鳥たちもたくましく生きています。(^_-)-☆

ダイサギ (ペリカン目サギ科)　俗称シラサギの仲間では一番大きい　　180609　加古川堤防のから撮影

ミサゴ (タカ目ミサゴ科)

水の猛禽と言われる、「ミサゴ」に出会いました。
川の上空でホバリング (羽ばたきながら空中で留まる) し、獲物を見つけると頭から急降下して、大きな魚を水中で捕まえる豪快な狩りをする大きなタカの仲間です。
(180609 加古川の堤防にて ﾋﾟﾝﾄはﾏﾆｭｱﾙ、PENTAXで手持ち撮影）

『お～い、そこのカップルさんよぉ(^-^)』

少し近づいて観察すると、カルガモのオスと、今の時期に日本にいるはずのないヒドリガモのメスでした。
ヒドリガモは中国の北部からシベリア地方で繁殖するカモの仲間で、日本には越冬のために秋に渡って来て春に北の繁殖地へ帰ります。
健康状態は良さそうで渡りには支障はないようなので、日本に年中いるカルガモさんに恋しちゃったのかも知れませんね？？？　とか色々考えてしまいました。

加古川にて180609(土)　遠くから BORG 71FLにて邪魔をしないように遠距離から撮影させてもらいました。

カワラヒワ (スズメ目アトリ科)

家の玄関先から、パシャリ📷
みんながスズメだと思って見ているカワラヒワでが
違いは、尾羽と、とまっている角度です。

ダイサギ (ペリカン目サギ科アオサギ属)

緑の山の斜面をバックにダイサギが (シラサギの仲間で一番大きい) 飛ぶ　(^_-)-☆

朝の一写

朝の一写、私は誰でしょう？
分かるかな？？？　(^_-)-☆