鳥の巣

N公園で見つけた”おわん型”の巣、今は使われていない去年の春のものです。
地上から5mくらいの高さにありました。
直径は目測で15㎝くらいかなぁ？　植物の根っこや枝などで精巧に作られていて、ところどころにビニールひも等の人工物も使われていて人の生活の匂いもします。
製作者はカワラヒワのようですが、誰に教わったこともないのに、くちばしと自分の体だけでよう作るなぁと、いつも感心させられます。　(^-^)

ハヤブサに会いにいく

午後の会議が早く終わり、天気が良いのでハヤブサに会いに行く。
1人山の中？で2時間ほど見ていましたが、巣を守る♂はついに飛ばず。(-"-)
でも、居眠り、ストレッチなど色んな表情を見せてくれて楽しかったです。(^-^)

散歩で出会った鳥たち

午前中、ヒアリングを受ける準備もでき、気晴らしに近所を散歩する。
お寺の大イチョウの木にはいつものようにイカルとシメがたくさんとまり、少し歩くと柿の木に、茶系のシックなシメがとまっていたので写真を撮る。　ウコッケイを飼っているＭさんちの庭で、焚火にあたりながらしばらく立ち話をした後、村はずれの梅の木にとまるミヤマホオジロとジョウビタキの♀が茂った木の奥にとまっていたので、カメラのAT/MTボタンを操作して、MFでピントを合わせて写真を撮った。
昼から緊張するヒアリングだが、終わってやれやれ・・。(^-^)

雨の日の鳥たち

今日は朝から雨が降り、昼からは風も強くなりました。
関東甲信越地方では、雪も降ったとかテレビのニュースでやっていましたが、そんな日の鳥たちを昼から観察しました。
獲物を探すトビ、カワウの後について餌場に向かうダイサギたち、そしてハヤブサを見に行くと、予想通りカップルでいました。
今年も繁殖が期待できそうです。　(^-^)

ムラ散歩

午前中、ムラの天満宮のお当渡しの神事がありまして、終わった後、ミラーレスカメラに軽～い70－350㎜のレンズを付けて近所を歩きました。
出会った鳥の名前は、イカル、シメです。　写真に鳥が隠れていますので探してください。
ヒヨドリ、それから竹林の生垣の山茶花ですが早く剪定をしなくては💦、田んぼのセグロセキレイ、草焼きが終わった堤防のツグミとモズの♂です。

冬の猛禽

当地では、冬の猛禽のノスリを撮ってみました。

タカ目タカ科ノスリ属　【鵟】

公園で見つけた鳥の巣

公園で見つけた鳥の巣です。
中は空っぽですが、この巣から育った鳥たちは、今頃どうしているんだろう？とか色々想像してしまいます。(^-^)

キジバトの巣
巣の直径30㎝　高さ8㎝
巣の高さは3mくらい
卵の数は2個
15～16日でヒナが孵り巣立ちまでは15～17日

今日もノスリの話

今日も冬の猛禽ノスリの話です。
一羽のノスリが、電線の上から地面に降りて獲物を獲り食べたあと、もう一羽のノスリが飛んできて・・・かくかくしかじか。
えらい怒られた後、どこかに飛んで行きました。

終わり

ノスリ(タカ目タカ科)

昨日は朝からはっきりしない天気で、雨が降っているかと思えば晴れたりと、その繰り返しでしたね。
そんな中、丹波地方では冬の猛禽のノスリを撮影しました。

渓谷に棲む鳥たち

写真の順に、オシドリ、カワガラス、カルガモ、そしてヤマセミです。
特にヤマセミとは久しぶりの出会いでした。 (^-^)