イソヒヨドリの巣立ち

家の近くで、イソヒヨドリの巣立ちに立ち会いました。
最初の二枚は、巣立ちしたばかりの“わんぱく坊主”で、少しも同じところにじっとしていません。(猫やカラスがいるのに・・・心配　💦。)
あっちに“ ぴょんぴょん” こっちに “ぴょんぴょん” 動き回ります。
親鳥はハラハラドキドキで、少しも目が離せません。
イソヒヨドリは『名前の通り磯に棲むヒヨドリに似た鳥』で、分類はヒヨドリではなくスズメ目ヒタキ科の小鳥です。
本来は海辺の磯に棲む小鳥で、昔はいませんでしたが、20年くらい前からよく観察されるようになりました。

ツバメ 2回目の繁殖

抱卵開始から2週間、2回目の子育てのツバメの卵がやっと孵りました。
夏鳥のツバメ達の忙しい繁殖活動は続きます。
3枚目の夕焼けに染まるツバメはお父さんツバメで、シャッターが閉まった家の外でいつも見守っています。

イソヒヨドリ♀ (スズメ目ヒタキ科)

田んぼ仕事の帰りに軽トラで近くの河原に寄ると、磯野ヒヨコ（イソヒヨドリ♀）さんが獲物をゲットしていました。
ジャンプ！

クイズです。

どこにいるか分かるかな？

いるかちどり

いや　イカルチドリ



答えです。

夕方・・・。

夕方の、少しの時間利用して車を飛ばしてクマタカを観にいくと・・・。
遠くの尾根の上に・・・。
やっぱり姿を見せてくれました。

ホオジロ：スズメ目ホオジロ科 ♂

夕方に散歩道で出会った頬次郎(ほおじろう)君です。
扉の模様との模様が面白いいなぁと、自分勝手に思ってアップしました。
家の近所から山の上までどこにでもいる小鳥です。

サシバ (タカ目タカ科)

サシバ(日本で子育てするタカの仲間)の営巣地に久しぶりに行ってきました。
声に反応して空を見上げると、2羽のサシバが大空を舞っていたので卵は無事に孵っているようです。　(^^♪
曇り空の眩しい撮影条件でしたが、なんとか撮れたかな ？
(BORG FL71　+ PENTAX ﾋﾟﾝﾄはﾏﾆｭｱﾙ手持ち撮影）

ハヤブサたちの巣立ち

あちらこちらの断崖の巣から、ハヤブサたちが巣立ちの時期を迎えています。　(写真1枚目2枚目)
お母さんハヤブサが心配そうに近くで見守っています。(写真3枚目)
お父さんハヤブサは狩りの名手で働きものです。(写真4枚目)
こんなハヤブサたちがいつまでも命をつないでいけますように・・・。

怒千鳥 (いかるちどり)

私たちの川を汚さないで！

河原にて・・。

夕暮れ時の河原にて・・。
(オオヨシキリ)