<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

たいふー

2013年10月07日 |  ブログ
たいふぅ~だよ、たいふう。

いや、ここはふざけどころじゃなくてほんと大変なんです。
ものすごい暴風雨がくるかもしれません。
今は嵐の前の静けさで、穏やかですが、
明日は午前中から大荒れになるでしょう。

九州の皆さん、
仕事への意欲はスパッと捨てて、家でじっとしていましょう。

うちの社長からは早々に
明日は休みとお達しがありました。

台風の準備がありますからねー。
大黒柱の皆さんは
家の補強や、家周りの片付けを
よろしくお願いします。

わたしゃ、車が心配だー><。
何か飛んできやしないかと。


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勘違い・・。

2013年10月07日 | ジュリー
福岡のザ・タイガース公演、一般発売昨日でしたね。

私ったら月曜日かと思っておりました。
金曜から用意万端、
月曜仕事中だけどPCの前に待機して10時ジャストにクリックしようとしてたら

なんと、さっきサイトを開いたら終わってた・・・。
ああ。。。

6日って日曜でしたね、何故月曜日と思いこんだのか不明・・。
年取ったらこういうことってよくあるでしょう?
思い込みが激しいというか、
確認するのが面倒くさいというか、
ぼーっとしてるというか、

なんにせよ、日曜日は朝からでかけていたし、どうせ無理でした。
あきらめるしかないのです。

しかし、ドームの方もどんどん席が埋まっているようで
本当にうれしいですね。

年末の大イベント、
そうそうNHKの放送も楽しみですが、いつ放送かなー。
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苦しき夢

2013年10月05日 |  ブログ
大好きな歌のひとつに「苦しき夢」があるが、
これは木下恵介ドラマ冬シリーズの「冬の雲」の主題歌。挿入歌。

物悲しい「ポーリュシカ・ポーレ」はロシア民謡「苦しき夢」はドイツ民謡。
仲雅美が歌った。

レコードを買っていつも歌ってた。
子供の頃からこういう歌が好きだったんだなー。

苦しき夢は
歌詞が「夕べの夢は苦しき夢 園に繁れる満天紅」から始まる。
あんまりよく歌詞の意味はわからない子供だったんだけど
このドラマの内容とすごくよくマッチしていて、今も強烈に焼き付いてる。

今朝、(夕べとは違うけど)
すごく久しぶりに元恋人の夢を見た。
内容は苦しくはないんだけど、すごく印象に残る夢だったので
書いておこうかと思った次第。

なんのことはない、
ただ、二人で旅行に来ていて、ホテルで彼に言わずに勝手にお風呂に行って
彼が探したぞ、どこに行ってたんだ、と言うところで終わり。

なんかいいでしょ?
怒るわけでもなく、悲しそうでもなく、ふざけてるわけでもなく、
ごく自然ににこにこと笑いながら私を見つけて寄ってきた。

こんななんでもない夢でも
たぶん、苦しい夢には違いない。
別れて30年以上経っているのに見てしまうのだから。

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「素敵な金縛り」

2013年10月04日 |  映画
2011年 邦画
三谷幸喜脚本・監督

出ている俳優、セリフ回し、雰囲気だけで
三谷さんだ、とわかるのが三谷幸喜作品。

これも、コメディエンヌぶりを発揮している深津絵里がかわいい。

あと特筆すべきは戸田恵子。
他の俳優には申し訳ないくらい演技が巧い。
絶妙なタイミングで、絶妙な表情をする。
もう、この人を見ているだけで、三谷作品は素敵と思う。

主役級の俳優をチョイ役で使う。
それも俳優が喜んで出ているのが印象的。

お話は、まあまあ、というところ。
実際、ストーリーで観客を引っ張るんじゃなく
コメディ部分と役者の豪華さで補ってる部分が多いと思う。

幽霊が裁判の証言台に立つ、というコメディだが、
あまり面白い設定じゃないな、というのが印象。
最近、三谷さんの映画には厳しすぎる私(笑)

というのも、どれも同じに見えてしまうから。
やっぱり常連使うのは、舞台だけにした方がいいと思う。
映画は、ドラマや舞台と違い、
永遠に残る芸術だから。
興行収入を上げられる作家さんには間違いないけど
私は三谷さんは
舞台作家だと思う。

ライブにアドリブに命をかけてもらいたい。
最高に面白いから。

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暗い道

2013年10月03日 |  ブログ
久々に道に迷った。

私を知ってる人は、たぶん久々、という言葉が信じられないだろうが、
私にしてみれば久々である。

いつものように夜の教室に向かう道、
何か考え事をしていたら、はっと気づいた時には右折しなければいけない道をまっすぐ来ていて
どうも、「ここはどこ?」状態に一瞬陥った。

まあ、慌てるな、だいぶ過ぎてしまったけれど
そうだ、この道をこういけば、あそこの道に出るぞ、
と私の頭の中の地図がぱあああっと浮かび上がった。
冴えてる。


これで時間的ロスは5分くらいかもしれない。
そうそう・・ここをまっすぐ行けば・・・。
あれれえれれえれ?

ここはどこ?
道が細い。
たぶん踏切を渡れば、川沿いの少し広い道に出るはず。

踏切は渡ったけれど川がない・・・。
川消えてるし。

とにかく真っすぐなんだから、と走ること数分。
まったく見知らぬところだ。

いったい私はどこへ向かっているんだろう。
と思う間もなく丁字路に出てしまい、
左の道が広かったので左に曲がった。
なんだ~

ぎゅうううんと下り坂になっていて、おまけにガード下だ。
高さ制限まであり、そのトンネルの先は
まっくらである。

穴の底へ向かっていくような恐怖があったので
さっさと急な坂道を引返した。
あの道を下っていくとどこかに出ただろうか?
たぶん地獄とつながってる感じがする。
きっと後戻りしても、またもや見知らぬところへワープしてるに違いない。

なにせどこもかしこも真っ暗だ。

とにかく家の近くまで引返したので
通算15分はロスした。
完全に遅刻である。



毎回通る道を間違える、
何度車で走ったかわからない道を覚えていない。
こわいなー、
狐につままれた?
いや、狸に化かされた?

いやいやいや・・
単に頭の中の地図が間違ってるだけだが・・。
夜は怖い。
暗い道は危ない。
みなさま、くれぐれもご注意を。
帰ってこれなくなりますよ~~~    

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「ブリスター」

2013年10月03日 |  映画
ブリスター

2000年 邦画
伊藤英明主演

これは「フィギュアコレクターおたく」の映画。
なかなか、そういう趣味のない自分にとっては、観るのがキツイ。

ブリスターとは、フィギュアが入ってるプラスチックケースのこと。
マニアの中には、これを開ける派と、開けない派がいるらしい。
ブリスターを開けた瞬間、その価値が下がるとか・・。
自分のものなんだから、開けようと開けまいと価値は同じでは?
と思うのはどうも間違いらしい。

まったくと言っていいほど、
私には収集という趣味がない。
集めたものはすぐに手放したくなる、というのが常だ。
飽きっぽいとはまた、違う。
物の価値観の違いだと思う。
集めたくなる欲望に関してはよくわかる。
ブリスターを開けたくないという感情もわかるが、
それによって生活を脅かす、というところがどうしてもわからない。



ブリスターを開けない派のユウジ(伊藤英明)は恋人のマミと暮らしている。
彼女はカメラマンで、ほぼ彼女の稼ぎで食べているといってもいい、
ユウジはどうしても欲しいフィギュアがあった。
世界に一体しかないと言われている、まぼろしのフィギュアだ。

それを手に入れるためにユウジは、家具や他のフィギュアを全部うっぱらってしまう。
とり付かれたようになるユウジ。

映画の手法としては、どこにでもあるありふれた現在と砂漠になってしまった未来の地球を交互に描きながら
最後は壮大な物語にしてしまうという
摩訶不思議なファンタジーでもある。

オタクを主人公にした映画は数あれど、
フィギュアマニアが主人公なのはこれが最初?

主演の伊藤英明が若くてかわいい。
けなげな恋人のマミもかわいい。

日本独自のオタク文化も、いまや、世界に広がって
物創りに励む人たちの夢は大きく広がるだろう。
わからないけど、
まあ、いいんじゃないの、と思う。
おもちゃは子供のものだけじゃない、
大人は遊んじゃいけない、ということでもない。

そんなことを再認識する映画。

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