<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

お嬢さんお手上げだ

2015年04月04日 | ジュリー演劇
感想を書かなくちゃと思いつつ日が経ってしまい
もうすぐ東京公演であります。

いろいろ進化してるかなー。^^
楽しみであります。

今回は明治編ということで、まず前回と何が違うかというと時代が違います。
明治時代、正確には何年というところまで知りたいんだけど
やっぱり後期でしょうか。
女性が強く開放的になった印象だったから。

それでも明治の女性は慎み深い。
次に違うのが言葉づかい。
微妙でしたよねー。
あまりに現代語と違い過ぎるも良くないし、
それにしてもはやり言葉なんて使えないし、
苦労したところじゃないでしょうか。

だからさな子の印象が前回と比べておとなしい印象になったのは否めません。
同じ博多弁を使うのでも、同じところもあるし違うところもあるし
前回のDVDを見てから行ったので
けっこう細かいところが気になりました。

次に違うのがあらま先生の職業が小説家に・・。
漫画家と小説家、これも似て非なるもの。

現代において漫画が好きで好きで・・と
小説が好きで好きで・・では
どうもニュアンスが違います。

決してマキノさんの演出に文句をつけてるわけではなく
そういう違いをどのように解消して
観客に納得させるように作っているんだろうと
そういうところに興味を持ったわけです。

それにしても、ジュリーも那海ちゃんも演技進化してましたねー。
歌も素晴らしかった。
千田さんがすごく上手いのにびっくり~。

新しく追加された役どころと新しい歌。
千田さん大活躍でしたね。

あの歌声を聴きに行けることも楽しみのひとつ。

それでは又
感想は11日サザンのあとで^^/
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