<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

トップショー

2016年08月30日 | ジュリー
田宮二郎さんと共演の回を見ました。

田宮さんの家は、当時私が住んでいたところの近所にありました。

恋人と散歩がてら、わざわざ家の前を通ったりしたので
なんとなく忘れられない俳優さんだったのですが、
自殺されたときは本当に驚きショックでした。

彼が抱えていた苦悩など知る由もなかったわけですが、
このトップショーの翌年なくなっています。

この時も歌いながら涙ぐむなど
苦しい胸の内を吐露していましたが、
ほとんどの人はジュリーを見ていたことでしょう。
ジュリーを見つめる田宮さんの表情がとても気になりました。
本当に心配しているように見えました。

きっと優しい人だったんでしょうね。
そして俳優という仕事に命をかけていたのでしょう。

芸能界はとても厳しく
ある人にとっては憧れの世界でも
ある人にとっては人生を狂わす世界でもあります。

ジュリーもどんな苦難の道をたどってきたか、
本人にしかわからないことだと思います。

今、このトップショーを見て、
二人の芸能人の39年後の運命に思いを馳せています。

(田宮さんとは悪名つながりでもありますね)



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福岡の空

2016年08月30日 | ジュリーコンサート
「福岡のそーらから(^^♪」

なんて上機嫌な空だったらよかったのですが、豪雨に見舞われました。
でも、ジュリーは上機嫌。それだけでHAPPY。

前日からの声の不調が、回復!とまではいかず、
最後まできつそうでしたが、全力で歌いきるジュリーに感動。
いつもいつも、毎回毎回、全力全開。

カサブランカダンディのサビがとても出にくいハザマの音程だったようで
特に声が出ず。
今回、今年の新曲は「ほかの曲と違うぞ」感がなくて
さらーっと歌い、とてもよかったです。
ヒット曲の間にいれても違和感ないかもしれません。

ジュリーはなんだかんだ、言って、
ライブのために曲を作っているので
作る前の段階から、ライブではどういうふうな演出でと決めてるのでは?
と思ってしまいます。

一本になってしまったギターの為に
複雑なアレンジをしないとか、
ほんとにいろんな想定をして曲を作っている?

そして、依知川さんが弾いていた時代の選曲で
私たちファンを楽しませてくれる。
かゆいところに手が届く憎い人なのですよ、ジュリーは。

来年の50周年、再来年の古希など
いろんな予定を話してくれましたが、
絶対ごちゃごちゃになってる。
あまり先のことまで言いすぎて、頭の中でごちゃまぜになってるようです。

とにかく来年、再来年はスッペシャルな年になることは間違いありません。

どこでも行くよ!
いつでも行くよ!
とあそこでは心で嘘をつきましたが、
たぶん、来年も忙しくできる限りの遠征になるでしょうが
それでも、心は一緒に行くからね~。

ファンの想いはみな一緒。

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