下鴨神社へはバスで行った。バス停の近くに やきもち を
売っている店があり、参拝のあとで寄ってみた。
お土産用に買ったあと、一つづつバラで買って食べた。
熱々ではないものの、柔らかくホカホカとして美味しかった。
行く先々で色々な物を食べるのは大きな楽しみだけど、
胃袋のキャパにも限界があるし、夕食を美味しく頂くにも
間食は我慢しておかなければいけない。
広島の場合、もみじ饅頭と言えば宮島、宮島と言えば
もみじ饅頭、“ これだけ ” の感があるけど、京都は
その場所場所、お寺や神社ごとに名物があるように見える。
一つの商売としてみても、商売が成り立つほどに売れていて
それに見合う観光客が訪れているということになる。
まさに、これぞ “ 観光地 ” 、奥深い底力を感じる。
バスでぐるりと回る中に、陸続きの 宮島 が五つあるみたい。
六角堂(本当の名前は別にある)は市街地のど真ん中にある。
バスを降りて案内図に従い少し歩くと看板があり、無事到着。
ビルの谷間にあるにもかかわらず、境内に入った途端
一気に空気が変わり気持ちが安堵するのが、とても不思議。
由緒書きによると、若き聖徳太子による建立であるとのこと。
売店があり、ここ限定の へそ石もち を売っていた。
京都の町のほぼ中心にあり、それにあやかった “ へそ石 ”
という六角形の石があり、これにちなんだ土産物だ。
香ばしい きな粉 に包まれた団子餅、言ってしまえば
それだけのものだけど、思いの外 美味しい。
へそ石を型どった六角形のケースに押し込まれているので
つまみ出せばベロンとなるけど、それまではちゃんと
へそ石 の体を保っている。
京都、けっこう奥が深い。
そんなお話でした。
売っている店があり、参拝のあとで寄ってみた。
お土産用に買ったあと、一つづつバラで買って食べた。
熱々ではないものの、柔らかくホカホカとして美味しかった。
行く先々で色々な物を食べるのは大きな楽しみだけど、
胃袋のキャパにも限界があるし、夕食を美味しく頂くにも
間食は我慢しておかなければいけない。
広島の場合、もみじ饅頭と言えば宮島、宮島と言えば
もみじ饅頭、“ これだけ ” の感があるけど、京都は
その場所場所、お寺や神社ごとに名物があるように見える。
一つの商売としてみても、商売が成り立つほどに売れていて
それに見合う観光客が訪れているということになる。
まさに、これぞ “ 観光地 ” 、奥深い底力を感じる。
バスでぐるりと回る中に、陸続きの 宮島 が五つあるみたい。
六角堂(本当の名前は別にある)は市街地のど真ん中にある。
バスを降りて案内図に従い少し歩くと看板があり、無事到着。
ビルの谷間にあるにもかかわらず、境内に入った途端
一気に空気が変わり気持ちが安堵するのが、とても不思議。
由緒書きによると、若き聖徳太子による建立であるとのこと。
売店があり、ここ限定の へそ石もち を売っていた。
京都の町のほぼ中心にあり、それにあやかった “ へそ石 ”
という六角形の石があり、これにちなんだ土産物だ。
香ばしい きな粉 に包まれた団子餅、言ってしまえば
それだけのものだけど、思いの外 美味しい。
へそ石を型どった六角形のケースに押し込まれているので
つまみ出せばベロンとなるけど、それまではちゃんと
へそ石 の体を保っている。
京都、けっこう奥が深い。
そんなお話でした。