買ってみたり、行っ食べたり

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へそ石もちを食べた

2015年01月29日 | 食べたもの
下鴨神社へはバスで行った。バス停の近くに やきもち を
売っている店があり、参拝のあとで寄ってみた。
お土産用に買ったあと、一つづつバラで買って食べた。
熱々ではないものの、柔らかくホカホカとして美味しかった。

行く先々で色々な物を食べるのは大きな楽しみだけど、
胃袋のキャパにも限界があるし、夕食を美味しく頂くにも
間食は我慢しておかなければいけない。

広島の場合、もみじ饅頭と言えば宮島、宮島と言えば
もみじ饅頭、“ これだけ ” の感があるけど、京都は
その場所場所、お寺や神社ごとに名物があるように見える。

一つの商売としてみても、商売が成り立つほどに売れていて
それに見合う観光客が訪れているということになる。

まさに、これぞ “ 観光地 ” 、奥深い底力を感じる。
バスでぐるりと回る中に、陸続きの 宮島 が五つあるみたい。

六角堂(本当の名前は別にある)は市街地のど真ん中にある。
バスを降りて案内図に従い少し歩くと看板があり、無事到着。
ビルの谷間にあるにもかかわらず、境内に入った途端
一気に空気が変わり気持ちが安堵するのが、とても不思議。
由緒書きによると、若き聖徳太子による建立であるとのこと。

売店があり、ここ限定の へそ石もち を売っていた。
京都の町のほぼ中心にあり、それにあやかった “ へそ石 ”
という六角形の石があり、これにちなんだ土産物だ。

香ばしい きな粉 に包まれた団子餅、言ってしまえば
それだけのものだけど、思いの外 美味しい。
へそ石を型どった六角形のケースに押し込まれているので
つまみ出せばベロンとなるけど、それまではちゃんと
 へそ石 の体を保っている。

京都、けっこう奥が深い。

そんなお話でした。





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フリースを買った

2015年01月27日 | 買った物
一度 身に付いた “ 習性 ” は、簡単には抜けない。
何でもかんでも 「 先ずは100円ショップ 」 も
習性の一つで、着る物は 「 アノ店 」 もまた習性。

前を通ると、「 何かないか 」とフラフラと入ってしまい、
ぶ厚い折り込みチラシの土日限定特価をチェックして、
買おうか買うまいか悶々と悩むのがパターンになっている。

そんな中、定番スタイルのフリースがチラシに載っていた。
前はジッパーでフードは無し、コートの下に着てもいいし、
寒くなければセーターがわりにも丁度良い。
値段も990円とくれば、これはもう “買い” だ。

意気揚々と近くの店にいったものの、

いい色が無い・・・、ここの商品、今に始まったワケではないが
色が好みとマッチしない。何色かあるけど、何故か微妙に違う。
まあ、これは好みの問題、妥協するしかない、990円だし。

試着は上着を脱ぐのが面倒なのでやめて、 M にする。
でも一つ “ 落とし穴 ” がある。
この店、時々 エエっ? と思うほど、サイズが部分的に
おかしい事があるからだ。カッターシャツの場合、袖口や
首回りが、異常に細かったりすることがある。

でも、この時点で、今日は買う と決めている。
小さな事は考えずにレジへ。レジで税込みになってしまい
1000円を少しオーバーしたけど、これは想定内。

家に帰り、着てみた。

サイズはMで正解、でも 脇の下 と 腕 がキツイ。
まあ、これも 想定内 ということにしておこう。
買った後で何を言っても仕方ない。

にしても、

上に何か羽織ることを想定し、わざわざ タイト に
しているのだろうか、それともコスト計算で使う材料を
究極まで節約しているのだろうか。

ま、

1000円なら、文句はありませんけどね。
どちらにしても、安いのか高いのか良く分からない所は
100円ショップと同じかも。

そんなお話でした。

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ウイスキーを買った

2015年01月20日 | 買った物
今回の朝ドラ、話の軸がウイスキーから全くブレない。
普通はメインテーマがあっても、ストーリーは
あっちに行ったり こっちに来たり と やきもき
するんだけど、今回は一本筋がとおっている。

というわけで、酒に弱いくせに、すぐにその気になり、
ウイスキーが飲みたくなってしまう。

ウイスキー業界としたら笑いが止まらないだろうし、
海外ツアーでも、スコットランドをからめた企画が
すでに人気を集めているのか、いないのか?

話がそれた。

今までは特に興味も無かったので見過ごしていたけど
よく行くコンビニのお酒コーナーは意外と充実していて、
多くの種類のウイスキーが棚に並んでいる。しかも、
大きさは 200cc 程で、自分にとってはジャストサイズ。
値段も そこそこ とくれば、つい手が出てしまう。

見れば “山崎” がある、さらに “余市” もある。
今の勢いでは両方買うしかない。

どちらも1000円まではしない、普通のボトルに
換算すれば3~4千円位の品物だろうか。
まあ、安くはないが 高級 とも言えないところだろう。
ウイスキーの知識は無いに等しく、何も語ることはできない。

で、

家にある一番小さな透明なグラスに 山崎 をチョット
だけ入れ、テレビと同じようにクイッと飲んでみた。

が、とても飲めたもんじゃない。
美味いとかマズイとかでなく、あまりにもキツすぎて、
ゴホゴホと むせかえってしまう。
口に入れた瞬間に 鼻 と 喉 と 目 に気化した
アルコールが充満し、火が着きそうな感じになる。

まあ、これは慣れるしかない。
とりあえず、水で薄めて飲んだ。( 要するに水割り )

先日飲んだ山崎の12年物のハイボールが美味しすぎて
それに比べてしまうと「 あれ? 」となってしまう。
もう一本の 余市 に期待だけど、さてさて。

余市 にいく前に飽きてしまうかも・・・・

何となくだけど、ウイスキーの味は素人にも分かりやすく、
 “ 高い物は誰が飲んでも明らかにウマイ ” のかも知れない。

そんなお話でした。





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車を買った-31(サスの微妙)

2015年01月19日 | 買った物
TのP と HのF、微妙な違いがある。
そもそも違うメーカーの別な車だから、何もかも
違って当たり前だけど、基本的には大きな違和感無く
乗り分けていた。ホイールベースが違うので、車の
揺れ具合が体の “受け身タイミング” とややずれるのが
ちょっとした違和感だ。

でも、「 そう言えば 」という違いがもう一つあった。

よく車を停める場所にはマンホールがあって、そのフタと
地面には1センチ足らずの段差がある。車をゆっくりと
進め、マンホールを乗り越えた所を 定位置 にしている。

TのPは、マンホールの手前から車を静かに全身させると、
ハンドルにも体にも、タイヤがマンホールの上を通り過ぎる
感触が 「 ゴトン、ゴトン 」 と、明確に伝わって来る。 
でも、HのFは不思議なくらい、この手応えが無い。

これも、その延長線上にある事なのかどうか分からないけど
スタッドレスタイヤで 横断歩道 や 車線 の白いラインの
上を走ると、TのP は ブーン という振動と音がする。
特に不快でもないし、「 こんなものだろう 」 と思っていた。
でも、HのF は、これもそこまで気にならないような気がする。
まあ、こっちの方は “ タイヤの違い ” だと思うけど。

で、

TのPの乗り心地が悪いとか、ゴツゴツしているとか
そんな事は無いし、ロードノイズが大きいわけでもない。

なのに、マンホールの上をソロリと進む時の、あの差は
一体何なのだろうか? とても気になる。

だから、どちらが良いとか悪いとか、話を掘り下げる気は
さらさら無い。素朴な疑問であるだけ。

まあ、

違う会社の製品だから色々と特色があって当たり前だし、
そうでないと困るし、面白くない。

自分の好みで言わせてもらえば、タイヤがドングリを
一つ踏みつぶしただけでも、その手応えを感じることが
できる様な方が好きなんですけどね。

そんなお話でした。


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駅伝を見た(2015)

2015年01月18日 | 見たもの
年中行事と言うと少し大げさ、でも他に予定が無いなら
家にじっとしているより散歩がてらに沿道にて応援をと
ラジオ片手に(本当はポケットに入れて)家を出た。

中継所でタスキ渡しの様子をと思ったのだけど、
遠目にもすでに人が多く近づける雰囲気でもなかった
ので、少し離れた広い場所でスタンバイした。

ラジオによると、ひとつ前の中継所の様子をとても
高いテンションで臨場感たっぷりに聞こえてくる。
この区間は短いので、もうすぐだ。

我らが広島チームの順位はどうだろう?
どうも調子が良くないようだ、トップの選手が
通りすぎたあと、かなりの距離をあけて広島の選手が
目の前にやって来た。手を叩いて応援したのだけど
手袋をしていたので全然音がしなくてダメだった。
気持ち的には「 まだまだ、これから 」と言いたいが、
先は長いとは言え、みんな全力で走っているのだから
挽回は難しいかも。どこの県だったか、途中棄権して
繰り上げスタートになったとラジオは言っていた。

まあ、その日の体調もあるだろうし、期待に応えようと
プレッシャーもあるだろう。自分一人のレースなら
いいけど、チームプレーだから尚更だと思う。

結果は結果、その結果が良くても悪くても 全員のもの。

話は変わるが、

毎年の事だから、さすがにこの辺りの人たちは慣れている。
交通規制で道路が通行止めになる前後は、車の姿が
町から見事に消えて無くなる。もちろん、用のある人は
別の道を使って移動しているのだろうが。
正月が明けて、もう何日も経ったけど、本当の正月以上に
正月っぽい、のんびり感たっぷりの道筋がとても良く、
何となく癒された感じをオマケに駅伝応援を終えた。






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