買ってみたり、行っ食べたり

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

本日の余談(第41戦目の3)

2022年05月30日 | 余談
初めて釣った口の細いの、なかなか
きれいでカッコいい。
不完全燃焼の出撃をこの成果?で
納得しようとする気持ちが
我ながら寂しいが良しとする。

緑地までの道、縦横に水路が走る。
田畑はあるが地域的には住宅街。
2面はきれいなコンクリート、
恐らくは底も。もっと街中の水路で
小魚をたくさん釣った成功体験から
それなりの成果を思い描くものの、
どうも気配が無い。あの時はもっと
水草があり、季節は秋だった。
今ではないのかも知れない。
ここに来て、キャリアと場数不足を
思い知った感がある。

ま、それを補うのが機動力である。
気を取り直してペダルをこぐ。
前回バッグのベルトが肩に痛く、
この日はリュックサックに変更した。
さすがに楽ちんで大成功。

途中これはという感じのマスがあり
竿を出そうと思ったが普通の家の
玄関先なので勇気が出ずにパス。
高架下の日陰になった場所を見つけ
自転車を止める。

とにかく、第一投目のウキの動きで
その後の気分と気合いは天地の差。
やはりこの場所もよろしくない。
そもそも、魚の姿が見えないし。
水がきれいで底まで見渡せれば、
ここで釣ろうとは思わないだろう。

バイクに乗ったお巡りさんが来た。
何か言われるかとドキッとしたが
スルー。実際、何も悪くないしね?

つづく



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(第41戦目の2)

2022年05月26日 | 余談
自転車を組み立てる。
その気になれば1分かからない。
意外と簡単。
前回行った水路にリベンジする。
意気揚々と走らせてきたものの、
なにせ実績のない場所、どこをどう
狙えばいいのか分からない。
水の濁りもけっこうあり、深さも
底の様子も見当がつかない。

ま、足と手数で対抗するしかない。
気持ちを切り替える。
その内にポツリと反応のある場所
に行き当たった。ここで粘ろう。

最初に釣れたのは小さなタモ。
それがポツポツと3匹、4匹。
釣れるは良いが小魚の気配はなし。
またタモだと思った長いの、少し
雰囲気が違う。よくよく見れば
遂に釣れた、クチボソであった。







これで来た甲斐があったとしよう。
そんな感じでこの場所はおしまいに。

このあたりの水路、多分すべてが
三面コンクリ。水草は元々ないのか
この時期は刈り取られた後なのか。
小魚には好ましくないのかも。

と、そんな事を考えながら緑地に
戻るべく自転車を走らせる。

つづく





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(第41戦目)

2022年05月25日 | 余談
去年もその前の年もこの時期は
移動が不自由で出撃出来なかった。
で、今年こそはの気持ちが強い。
その分期待も強いのだろうが、
どうもそうは上手くいかないみたい。
前回に続き、渋い結果となった。

いつもの緑地に車を置き、自転車で
近辺を回る予定だが、先ずは最初に
緑地の水路に竿を出す。
雰囲気はそこそこ良い感じなのに
全く反応がない。少し離れた所で
地元の人だろうか、でんと構えて
釣っているひとがいる。恐れ多く
近づけない、気になるところ。

どうせ戻って来る場所なので
早々に見切りをつけ、移動を選択。
前回行った場所辺りを目指す。
途中の水路を確認しながら自転車を
こぐ。進みながら色々と考える。

この時期この場所、どうなんだろう。
少し目先がズレているのだろうか?
まあ、まだまだソンナ段階だ。
そこまでの経験もないし。

釣れないと、ネガティブになる。

つづく



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(余談)

2022年05月19日 | 余談
今年は結果が良いのでそこまで
気にならなかったが、やっぱり
勝つ気がない様だ。もっともっと
勝つための采配が必要だ。
もちろん、完投完封は見ていて
とてもエキサイティング。でも
「1勝」に完投も完封も関係ない。
今まで何度、同じような経験を
したのか?学習しなければ。
勝つには、続投か?継投か?
投げさせたのなら、一蓮托生、
チームもろとも花と散ればいい。


コーヒーはペーパーフィルター。
豆はゴリゴリと手回し。
ある時、初めて使うミルで
豆をひいた。ひかれた豆、粒が
とてつもなく大きい。
これはダメと調節しようとしたが
ねじが固くて無理。仕方なく
そのままコーヒーを作ると意外と
美味しい。スカッとした風味。
以来、粗目にひいた豆で飲む。


新型のSのJ、頼んでから半年。
長いようで短いようで。まさか
突然に納車なんてあるはずないと
分かっている自分の中に、もしか
してと期待する自分がいる。
ただ、良いことも悪いことも
期限のある事柄は日々確実に
「その日」がやってくる。
嫌なその時が迫ってくるのは
とても憂鬱だ。忘れてしまいたい。
でも良いことを待っているから
もっと楽しまねば、とも思うし。


そんなお話しでした。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(あなは怖い)

2022年05月16日 | 余談
家の周りを掃除したり草を刈ったり
実はけっこうビクビクしている。
まあ、怖がりなんだから仕方ない。
下ばかり見ていると上の方が危険だし
広く周囲を警戒することが大事だ。

そんな脅威の中に「あな」がある。
アリやミミズは直ぐにそれだろうと
判別がつくし特に怖くない。
水を注ぐとカエルが飛び出した時は
ビビったが、カエルはカエル。
モグラのあなも分かりやすい。

小さなあなは虫が多い。ハチや何かの
幼虫だ。セミの幼虫が出てきたあなも
それだとすぐ分かる。

そんな中、どうも気味の悪いあなが
る。大きさは牛乳ビンの口くらい。
こうなると後は想像力というか
恐怖心の世界である。自然にあいた
あなもあるだろう。生命体の痕跡が
明らかにあればだけど、そうでないと
全てのあなに腰が引けっぱなしだ。

埋めてもいいが、触らぬ神に祟りなし
とも言えるし。いずれにしても、
根本的な問題解決への道もなし。

とにかく出会い頭の接近遭遇だけは
勘弁してほしい。とにかく、
ヘビでないことを願うのみ。

そんなお話しでした。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする