買ってみたり、行っ食べたり

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本日の余談(第39戦目)

2022年03月31日 | 余談
今年の初戦となる第39戦目。
時間の都合もあって一か所勝負。
いつもの緑地の水路へ。
ここなら間違いないと踏んで
いたが、どうも反応がない。
見た目の雰囲気は良いのにと、
完全に当てが外れた気分。

仕方なく川向こうの水路に移動。
こちらもいい感じだけど、
見る限り、気配は全くない。
水位が低く底も見えるが、その分
小魚がいないのも見えてしまう。

最近、少し分かってきたこと、
隠れ場所がない場所で小魚の姿が
見えない時、そこでは釣れない。
(ある意味、当たり前か)

何かの工事か畑や田んぼの関係
なのか、水路によって水の色が
全く違っている。最初に試した
場所の隣には、そのまっ茶色な
水が流れ込む場所がある。
その上流、しゃがみ込んでいる
人が見える。

消去法で絞り込んだ結果、あれは
小魚釣りに違いない。
実はアソコ「ポイント」なのか?
ならば、相当の通の人に違いない。
恐れ多いので話しかけるには
まだまだハードルが高い。
逆に近所の子供たちからは、
「何か釣れますかあ?」と気軽に
声を掛けられ無言で首を横に振る。

ここで見切りを付けて撤退し、
後悔するのがいつものパターン。
もう少し頑張ることにする。
最初はスルーした茶色の水の
流れ込みに竿を出してみる。
底は全く見えないが試した結果、
ウキ下30センチほど。

何度か打ち返すが、反応なし。
天気は良いし風も無し。
暑くも寒くもなく絶好の釣り日和。

なのにね。

つづく

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本日の余談(余談)

2022年03月28日 | 余談
いつもながらこの時期、風が強い。
そろそろ出撃、と気持ちは騒ぐが、
強風にあおられ心折れ撤退するのも
この時期のならい。まあ、吹くか
吹かぬか結果は行ってみないと
わからぬとはいえ、ダメもとで
行って、「ああ、ダメもとだった」
流せるほど、軽く行ける距離
でもなし。と色々思う今日この頃。

本当は果物を摘むのに使う柄の色が
2色に塗ってある感じのハサミが
欲しかった。でも探しても売って
ないので、ステンレスのクラフト
バサミ的なのを買った。道具を
買うと使いたくなる。
ドリルを手にした子ども、意味なく
穴をあける。それと同じか。
庭の植木もいい迷惑である。毎日
チョキチョキ枝葉を切り詰められる。
まあ、その内飽きるので許して。

必要な事があり証明写真を撮った。
スーパーの店先に置いてある箱型の
自動写真館で。色々なサイズが
セットになった何パターンかから
一つを選ぶ。欲しいサイズの写真は
同サイズのみの6枚セット。
要るのは2枚で4枚はいつの間にか
どこかにいってしまう運命だ。
まあ、違うサイズであったとしても
恐らくは同じ結果になるだろう。
証明写真なんて証明写真以外に
使いようがないしね。

そんなお話しでした。



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しゃぶしゃぶを食べた

2022年03月22日 | 食べたもの
多分、三回目のお店。
前回行ってから多分10年以上は経つだろう。
一人づつに小さな鍋があり、それぞれが
しゃぶしゃぶして食べる。だから、自分の
好みで牛にするか豚にするか自由に選べる。

豚もいいが牛もいい。すき焼きもある。
基本的には悩むのだが、結果的に豚になる。
お腹に優しいという“理屈”もあるが、考える
のが面倒くさいので、それを理由にもする。

まあ、結果的には、どれを食べても美味しく
隣の田んぼは何とか・・である。

たびたび食べに来れるのなら、その日の
ムードで好きな物を食べればいい。
でも、たまに食べるときは最善のチョイスを
と考えすぎてしまうのだろう。

けっこうなボリュームで腹いっぱい。
来る前から「締めの雑炊がうまい」などと
話していたのに結局は満腹を理由にパス。
何とも残念というか、惜しいというか。
それでも、そんな気持ちもその時だけ。
豚だろうと、牛だろうと、雑炊があっても
無くっても、それだけのこと。
美味しく食べられるだけで幸せである。
何の不足も不自由もない日常。

そんなお話しでした。

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本日の余談(なじんだ話)

2022年03月17日 | 余談
新品に入れ替えたTのPのタイヤ。
あれからざっと200キロほど走った。
良いとか悪いとか、そんな変化を
感じ取れるほどのセンスは持ち合わせ
ていないが、何だかシックリと
してきたのは間違いない。

勝手な分析だが、4本のタイヤの
それぞれが、その場所なりの
程よい感じにコスれてきたのだと
思う。そして全体として車に
「なじんだ」に違いない。
とにかく気持ち良く走る。

ということは、タイヤローテーション
で位置を入れ替えるたび、実は
微妙に感じ悪くなっていたのかも
しれない。ゴムの減りを万遍なくし
長持ちさせるのも良いが、一度
付けた位置のまま乗り続けて
まとめて4本ポンと付け替えるのが
正解なのかも。

でもまあ、少しでも長く買い替えの
出費を遅らせるほうが、精神衛生上
はメリットがあると思うけど。
もちろん、自分の場合は。

あらためて「なじむ」ことの奥深さ
を思った次第。

そんなお話しでした。

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本日の余談(SのJのために、その5)

2022年03月16日 | 余談
新型のSのJ、当然まだ来ない。
同じ頃やはり、普通の車を注文
した人によると、その車種も
「いつになるか判らない」
そんな感じの状況らしい。

一般的な必需品では特に感じないが、
ちょっとした電化製品も物に
よってはけっこう製造が滞り、
品薄らしい。
欲しい物は欲しい時によく選んで、
そんな考えは通用しないようだ。

頼んで3ヶ月、店に探りを入れてみ
た。まだまだ先の話であると
覚悟しているものの、内心は
「もしかすると」という色気満々
でもある。結果は撃沈、さらに先が
読めないとの返事だった。

時間はたっぷりあるので、必要な
アクセサリー類をボツボツと
買い揃えて、待ちの期間を楽しもう
などと考えもしたが、これが逆に
気持ちを追い詰めてきそうである。
必要な物と言っても知れているし。

これはもう、目先を変えた方が
良さそうだ。最悪というか、この
調子だと1年はかかりそうだ。
そこまで気持ちは維持出来ない。

と言いつつも、明日突然に
「もうすぐ納車できます」と連絡が
あったりして・・と、かなわぬ
妄想の中にいるのである。

そんなお話しでした。


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