買ってみたり、行っ食べたり

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本日の余談(SのJのために、その2)

2022年01月31日 | 余談
買ったのではなく、いわゆる
ポイント交換的なシステムを自分
のために利用して手に入れた物。
どこか通販サイトで掘り出し物は
ないかと探していた時、まさに
ジャストミートしてしまった感じ。
手に入れたのは折りたたみ自転車。

コレもまた、ずっと先、SのJが
来た時のための、勇み足なのだ。
出撃の時の装備として積んで行き、
現地でこれに乗り換え、行動範囲を
広げるのが狙い。

車の置き場所があることが出撃の
第一条件だ。徒歩で動けばいい
のだが、ここに自転車があれば、
行動範囲と効率は一気に拡大する。
ある意味、無敵である。
積載量と体力が、根っ子にある
問題ではあるが、これを踏まえ
ても、勝るものは無い。

ざっくり組んでみた。タイヤは
16インチ。乗ってはないが
何とか普通に進みそう。胴体と
ハンドルポストが2つに折れる。
チャチャっとやれば1〜2分で完了。
ま、すぐに錆びるのは覚悟の上。
とにかく、接続部分の強度や
その他部品の耐久性を願うのみ。
少し重いのを言ってはぜいたく。

シートを倒して荷物を整理すれば
今の車にも積めそうだ。
次回の出撃時に(いつになるやら)
使えるかもしれない。

早いうちに細部を調整して、
空気を入れて乗ってみよう。
ちゃんと止まれば、おなぐさみ。

そんなお話しでした。


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本日の余談(久々の作業)

2022年01月25日 | 余談
珍しいほどの快晴だった。
動けば上着がいらない、でも風は
冷たい。そんな休日、その気に
なった勢いで、作業に突入。

ポツポツと立つ、刈り残した竹を
切って行く。残った細い竹と草は、
次回にまとめて機械でかる事に。
枝を落とした木の類い、すでに
新芽が伸び揃い春を待っている。
このまま伸ばすと厄介である。
さらに枝木を切り詰めてやる。
まあ、切り倒すかそのままか、
どちらかが正解だとは思うけど。

チェーンソウならば切り倒せるが
電動ノコでは少し力及ばず。
気分転換にと、手ノコで切って
みたが、一度機械のパワーを知ると
とてもじゃないが、やってられない。

そうこうするうちに、切った竹や
枝木の山になってしまった。
次は広い場所に運んで燃やす事に。

すぐに夏の雑草に入れ替わり、竹も
一気に伸びてくる。竹はタイミング
良く切っていかないと始末が悪い。
雑草は除草剤と草刈機の合わせ技で
盆明けごろをゴールに抑え込まねば。

重い腰を上げて動き出した途端、
これからの作業行程が頭を巡り、
肩にじわりと、のし掛かってくる。
また、一年の始まりである。

まだ冬の間にやろうと思っていた事、
たくさんあるんだけど。先送り?
ま、またすぐに冬は来るしね。

そんなお話しでした。

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本日の余談(SのJのために、その1)

2022年01月24日 | 余談
寒いし活動自粛だし、動かない。
動かないと、お金を使わない。
と、経済活動が滞る。
それに対して事を起こす気は
さらさらない。
で、買ってしまった。

我ながら、やや勇足と思う。
調子に乗っているつもりは無いが、
そう言われれば、返す言葉はない。

いわゆる後付けのパワーアップ系
電車制御機器である。仕組みは
詳しく理解していないが、通常の
エンジン制御の信号を、出力アップ
の方向に変換制御するものらしい。

理論的には燃費が良くなる方向
らしく、エンジンに悪影響は
無い(らしい)ので導入を決定。
パワーアップを体感し、つい踏込み
がちになり、結果的に燃費が悪く
なることもアリらしいが。

通販サイトの商品ページに、
残りの数が表示されていて、
この数のカウントダウンの
ペースが速く、思わずポチッと
してしまった。

どう考えても、早すぎる。
誰が見ても、早すぎる。
決してのぼせ上がってはいない。

SのJのために(その1)である。

そんなお話しでした。


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本日の余談(色は白の2)

2022年01月20日 | 余談
欲望を満たす色は黄色。
そして対抗する色は白。
最後は結局、消去法だったのかも。
飽きの来ない、ながく付き合える、
そんな色になってしまった。
ただ、これで心おきなく発注だ。

頼んだ後、やはり黄色にすれば・・と
思わないと言えばウソになる。
でも、後悔するほどでもない。
ま、シロもキイロも似たようなもの。
どちらも、少数派である。

本当は、バンパーとミラー、欲を
いえばホイールも、ボディーと同色に
塗装したいところ。
コレはいつか(おそらく無いが)
あぶく銭が転がり込んだ時の
お楽しみとしておく。

前のSのJは(に限らず昔は)車内の
鉄板は、ボディーと同色塗装だった。
内装は豪華に越したことはないが、
鉄板でも構わない。磁石もひっつくし。
新型のSのJは、どうだったのか?

色を決め、頼んだ矢先、それまで
巡り合わなかった白色に、運転中
バタバタっと遭遇した。
一度は高速で追い越され、じっくり
見てやろうと追従したが、スルスルと
先に行ってしまい見失った。

自分的なアルアルだが、高速を走る
SのJは、「飛ばす」人が多い。
前のSのJは、基本的に高速不適格な
車だった。それだけ、進化している?

とにかく、何かと楽しみである。

そんなお話しでした。


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本日の余談(色は白)

2022年01月19日 | 余談
グズグズと注文を先送りにした。
どうにも色が決まらなかった。

何かに背中をポンと押されれば
「ま、何とかなるだろう」と
先に進める所までは来た。
でも、いざそうなると色である。

1年近くも待つであろうその間に
「違う色にしておけば」となれば
身が持たない気がしたのだ。
まあ、考えすぎなのは百も承知。
困ったものである。

最初、青メタリックの一択だった。
でも3年は長い、気持ちも動く。
シルバーに心変わり。
その内、街中を走るSのJも増え、
緑と黄土色が実に多い。
これがイメージ色のメインなのか。
黒は対象外。ツートンも同じ。
が、濃い目の灰色も良いかも。

ただ、自分の中にいつもある色は、
黄色だった。
まあ、それは昔むかしの話だが、
憧れのSのJは、黄色だった。
SのJ=黄色、そんな感じなのかも。

で、白は終始頭の中になかった。
良くも悪くも、文字通り白紙だった。
別に無難だとか普通だとかでもなく。

ある日、ある時、久しぶりに、
紙のカタログを開いた。
同じアングルの色違いの写真が並ぶ
そのページを見たときだった。
「ああ、白だわ・・」となったのだ。

つづく






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