買ってみたり、行っ食べたり

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本日の余談(スマホの話)

2018年04月26日 | 余談
不要かと言われれば必要。でも、使えてはいない。
ならば、簡単で安い機種にすればいいのに、もしもの
時のためと考えるのは仕方なく、まあ最初から
分かっていたこと。ボチボチ行くとしよう。

初期設定の手間をやり過ごし、すでに平静を取り戻した。
いや、頻繁に届いていた、良く分からないメールが
パタッと減って、かえって静かになった。
何とかグラムでも手始めに、そう思っていたが、早々に
買ったガイドブックをまだ読んでないし。
やはりボチボチ行くとしよう。

それはさておき、最新の機械を使ってみて、
ソフト面でも色々と進歩しているんだなと実感した。

この手の機械を使うとき、画面上での文字による会話が
とても多くなけど、その時の単語の意味がわかり辛いし、
言い回しがとても不親切だと思う。
細かくいうとキリがないが、これは 作った人 と 
使う人 との感性のギャップが原因なので、作る能力 の
ない人は我慢して使わせてもらうしか無いので
あきらめよう。

でも、そんな分からないやり取りを、ビクビクしながら
“ 了解 ” とか “ 許可する ” を押していても、
自然と収まるべきところに上手く設定が行えるよう、
作る人の気配りがなされているように感じた。

でもまあ、結果的には “ よくわからず ” やっているので
メーカーや通信会社の利益につながるように
( ユーザーがお金を使うように ) じわりと導かれて
いるのかもしれませんが・・

そんなところです。

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今でも時々思い出すこと(ホームラン)

2018年04月25日 | その他
もう何十年も前、自分の住んでいる家のベランダから
前の球場が見渡せることができた。歩いても直ぐの距離で、
試合が遅く終わっても大丈夫。夕方、球場の照明を見て、
「 ああ、今日はナイターか・・ 」と、試合を見に行く
こともあった。というか、その頃は今と違って、オール
スター戦以外で切符が買えないなんてことは無かった。

夏、窓を開けていると、味方がヒットを打ったり点が
入ったりすると、その声援がリアルタイムで聞こえてくる。
ベランダに出ると球場のグラウンドや芝生は見えないけど、
内野の観客席に人がいるのは確認できる。夕涼みがてら、
ラジオの野球中継を聞きながら、明るい球場の方を眺めて
いると、実際に球場で見ているかのような臨場感を味わう
ことが出来る(かも)。

バッターはキヌガサ。まあ、三振かホームラン。
ラジオから「 打ったぁ! 」の声。反射的に球場の方を
見ると、小さな小さな白い点がスーっとレフトあたりに
落ちて行くのが見えた。どこに落ちたのかは全く見えない。
アナウンサーは「 入ったあー 」と叫んでいる。
そして、風にのって球場の歓声とどよめき・・

今でも時々思い出す。これからも、何度も思い出すだろう。

急な訃報を聞き、ジンと来るものがあった。

あの試合、相手がどこだったのか、勝ったのか負けたのか?
何も覚えていない。でも、カクテル光線の中を舞った白い点。
今でも目を閉じれば、ハッキリと何度でもよみがえる。

そんなお話でした。

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本日の余談(竿が欲しい)

2018年04月24日 | 余談
最初に買ったのは千円と少しの振り出し竿で2本継ぎ。
ほんと悪いくせで、「 安く上げよう 」という本能に
支配されてしまい、後で「 ちゃんとした物 」 を
買っておけば良かったというパターンに陥る可能性が
高いと分かりつつも、そう出来ない。さらに、2本継ぎ
だから普段の長さが1メートルほどあり、「 たかが
1メートル 」 という、当時の勢いのせいなのか
問題にもしなかった。

今思えば、短ければ短いほど楽なのも当然。それで
以前いつだったか、少しだけ「 ちゃんとした 」
小継ぎ竿を買ったけど、何と同じ長さの1.8メートル。
そうなれば、使い勝手のいい新しい方ばかり使うのは
当たり前で、予想どおり最初のほうはお蔵入り、無駄とは
言いたく無いけど似たようなもの。

で、実際は、本当のところ、何度かの実戦の後、もう少し
長い竿が必要であるという思いに至った。

ワンサイズアップの、2.1メートルが欲しい。

再び結果論だが、2.1と1.5の2本があれば、一番
良かったと思うが、今さら遅い。

対して1.8が2本あるという現実が、先見の無さ
を証明している。

まあ、人生なにごとも勉強である。

そんなお話でした。

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本日の余談(微妙な10戦目)

2018年04月21日 | 余談
地元でどこか小魚が釣れる場所はないか? 
ひとつ気になる場所があって、現地調査を敢行した。

河川敷に広場があって、その先に水たまりのような場所がある。
増水した時には完全に本流にのみこまれる、積もった土の上に
生えた草木に囲まれた、中洲にようで取り残された池のような‥。
本流に近い方にも“入り江”風な場所もあるのだが、今回は
“池”を調査。本流とつながっていれば、見込みもあるけど、
見たかぎりでは何もいそうに無い。水面にアメンボだけ。

とにかく餌をねって、竿を伸ばす。

ウキ下30センチで、第一投。ポコンと浮いたウキに、アメンボ
が寄ってきてアタック? あれれと思いながら何度も打ち直す。
それでも反応は全くない。時々風にあおられ横に動くだけ。

背後に気配、散歩の人が興味津々で見ているに違いないような感じ。
一切振り向かず、黙々とエサを付けては、付けては、の繰り返し。

「 こんなところで釣れるわけないじゃん 」 幻聴かも‥

もう止めようと3~4回思ったころ、ウキが動いたような、
そうでないような。そっと合わすとブルブルッと感動のアタリ!
残念ながら掛らなかったが、“ いる! ”
エサにつられて集まって来たに違いない。さて、何だろう? 

そしてついに来た。6センチくらいの細長い正体不明の魚。
おそらくは猫も食べない、子供のころから“ イダ ” と
呼んでいる、どこにでもいるあの魚の子供ではないだろうか。

こんな場所での、こんな釣りは、ある意味成立しないが、
やっぱり釣れると嬉しいし、かなりの達成感。

その後、ぽつぽつと釣れて、全部で5匹。
3センチ余りの「 なんで? 」というレベルのまでチャンと
針にかかって釣れてくる。
何を釣っても、釣りは釣り。



でも、こんなん釣って‥‥

そんなお話でした。


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お好み焼きを食べた

2018年04月18日 | 食べたもの
お好み焼きを食べたなんて、ありふれすぎた話で、どうかと
思うけど、何となくの話として。

焼きそばを食べるとき、ご飯は無くてはならない。不思議と
お好み焼きを食べるとき、ご飯を欲しいと思ったことが
一度もない。ちょっと不思議、何が違うのか、特別なスイッチ
でもあるのだろうか? お好み焼きを食べながら、気になった。

“ 鉄板で食べる ” のと、コンビニで買ったり持ち帰りにした
時のお好み焼きは、全くちがう。鉄板のときは、ヘラを使って
小さく小さく切り分けながら、せっせと食べる。基本的に、ずっと
熱い (かなり熱い)。一方、、皿とかトレーに入ったヤツは、
割りばしで食べる。普通は6つか8つに切ってある。中には
浅く切れ目が入っているだけのこともあって、まあ文句を
言っても仕方ないが、それを箸で切るというか、さばくというか、
、そうしながら口に運ぶ。直ぐに冷めてしまうし、ヘラで
食べるのと比べて、バクバクとほうばるように一気に食べて
しまう。同じようで全く違う味わいに思える。
( すべては個人の感想です。熱いのが苦手な人も多く、
  鉄板で食べるという選択肢が存在しないらしい。 ) 

焼そばは、焼きそば。いつも同じ、安定した食べ物。
望まない限り鉄板では食べない、ヘラでも食べない。だから、
ご飯が欲しくなる? いや、ちょっと無理があるか。

そんなことを考えながら、黙々とお好み焼きを食べた、鉄板で。

食べ物に執着はあまり無いけど、あらためて考えると、
やはり頻繁に食べているかも。お好み焼きとカレーライスは
「 あれ? 昨日も食べた? 」 そんな ツートップ かも。

そんなお話でした。

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