1月の館内のようす

1月6日(金)から
元気いっぱい2023年のスタートを切った東京おもちゃ美術館。



新年ならではのイベントも盛りだくさんでした!

「新年 お正月おもちゃで遊ぼうWEEK」中は、
普段は出していない「叩きゴマ(ぶちゴマ)」や「大山ゴマ」なども出し、
お子さまはもちろん、参加されたおもちゃ学芸員の皆さまも
夢中になって遊んでくれていました。

   


また、毎年大好評の「ただじゅんの獅子舞がやってきた!」は、
年齢問わず大盛り上がり!
参加者が自分で作った「パクパクお獅子」とともに館内の練り歩き、
東京おもちゃ美術館全体がお祭りの空気に包まれました。

     
↑館内練り歩き中のただじゅん     ↑かぷっと噛んでもらうスタッフ


そして、12年連続企画の4年目となった「干支張り子絵付けワークショップ」
おとなも子どもも真剣に、それぞれ味わい深いうさぎさんを作られていて、
とても充実したお顔で大事に持って帰っている姿が印象的でした。

  

またこの1年も、皆さまとたくさんの思い出を作れたら嬉しいです!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

12年連続企画!干支張り子絵付けワークショップ

子年から始まり、今年で4年目になりました「干支張り子絵付けワークショップ」。
今年は卯年です。

福島の老舗張り子工房「野沢民芸」の白無地張り子を今年も取り寄せました。
野沢民芸さんの張り子は、形がとても可愛らしく、また、絵付け済の作品もとても魅力的です。

このワークショップで心が躍るのは、「あ!久しぶりですね!」「1年ぶりですね!」とご挨拶ができる常連さんが元気に来てくださることも楽しみの1つです。
1年ぶりにお会いするお子さんは、実は成長しすぎてご本人とは気づきにくく、お連れの保護者の大人のかたで気づいたりするのです。
たった1年、されど1年。
身体も心も成長して、来年も皆様にお会いできることを心待ちにしています!

カイハラ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )