ファセテラピーのブログ

あぁ...きれいだな..と日々の生活の中で美しいなと感じたものやことについて

明後日は母とクリスマスディナーショーへ。

2018-12-22 17:56:12 | 日記


夜ウォーキングをしていると、クリスマスのイルミネーションがきれいです。
明後日は、
母と一緒に、
野口五郎さんのクリスマスディナーショーにいくので楽しみ。

先日は、
京都大学で研究会がありました。
研究会の後は、
いつも決まって大学近くの中華レストランで、
研究会のみなさんと食べます。
好きなメニューは、ブログの写真の肉団子。
"げんこつ"という名前で握りこぶし2つ分ぐらいの大きな肉団子です。
外側がかりかりに揚げてあり、中は柔らかくてジューシーです。

先生は物理学者です。
社会の現象なども物理学的に研究をされています。

先生とは、いつも、
いろんな話しをします。
「組織や集団は、どうして硬くなるのか?」
これは先生と、
よく議論するテーマです。
例えば、会社で
一つのプロジェクトを進めていくのに、
チームみんなでミーティングを重ね、意見をだしあう、、いろんな視点からもの事を議論することで最善の答えがだせるように思ってしまいますが、
それは、違って、
多くの意見でアイディアをもみ合うということは、
アイディアが平均化してしまうということだから、
つまらないアイディア、
誰でもが思いつくアイディアになりかねません。
これが組織や集団が硬くなる一つの要因です。
これと同じようなことは、個人でもおきているので,
わたしは、
自分の動きが硬くならないように工夫していることがあります。
それは、
人からの意見を十分に選別することです。
何か新しい事を始める時は、何かを始める前に常にいろんな意見に覆われてしまいますが、
自分の力を伸ばしてくれる人の意見には、
あるパターンがあります.
否定的なコメントがあっても必ず,「だから,こうしたら良くなるのでは、、」と前向きな言葉や方向が込められています.
一方、自分の動きを小さく閉じ込めてしまうコメントは、
否定的な言葉のみで、
言いっぱなしで
言葉に責任がありません。この方法で
意見を聞き分けることで,
前へ前へと、スピードを落とさず進むようにしています。
自分には、
自分に与えられた感性を
最大限に輝かせる義務があるので、
自分を硬く封じ込めてしまわないように、
この意見の聞き分けは大事にしています。

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