味スタ満員化計画

FC東京ービッグクラブへの道

デジャブっ!?

2008年06月29日 | これは言っておきたいこと。
①座って観戦
②首位が手の届くところに、ぷら~んとある
③観客3万人(前後)

この条件が重なると、なんだかダメみたいです。
思い出されるのは名古屋戦。
http://blog.goo.ne.jp/tokyo-a-bonbers/e/62e1b8c2e9ff86ec7fb53cb7105fa953
結果はまぁ「引き分け」。首位の勝ち点で並ぶはずだったけど、
まぁずっと一人いない状態でやってたんだから、いいかぁ~
とも考えられるけれど、なんかオレ的には「ダメ」でした。
何がダメってオレがダメ(笑)。

今日も爆心地で飛び跳ねる予定だったんです。
手違いで席が取れず…動揺したまま(この間約2時間)試合も始まり、
「あれっ?」と思ったら今ちゃん退場で「えーっ!?」。
でも、座ってるとね、試合に入り込めなくて、
前半の途中でトイレに立つ始末。
トイレから帰ってきて、スタンドのいちばん後ろで
コーナーキックを見てたら佐原のゴール!!
つまり、あのゴールだけは「立って」見てたんです。
ダメだな座って見てたら。
すいません、今日勝てなかったのは私のせいです。
以後気をつけます。
雨が降っても挫けません。

もうね、祐介のフリーキックなんて、
名古屋戦と同じだもの。座って見てるオレのバカ!バカ!バカ!!

とは言え、
歴史が繰り返されたのはそれだけでなく、
ピッチの外で負傷者治療中に点を入れられたこと、
上位進出のチャンスに引き分けること、
などデジャブ?と思うことは他にもあったんである。

これ、なんとかならねーか?
必ず、方策はあるはず。もう繰り返しちゃナンねーぞ。
オレも座って見ない(笑)。

タカオ

青赤サポーター

2008年06月24日 | これは言っておきたいこと。
ファッションページ担当のマメゾーよ、お久しぶりね。
前回、オグリナントカよりもウチの大竹のがよっぽどかわいい♪なんて書いたら、思わぬ方向から反響があって、ちょっとおとなしくしてわけよ。やーねーネットはコワイわぁ~。
http://blog.goo.ne.jp/tokyo-a-bonbers/e/c2d001b74dd55d8d880132a3f7963d4d
みんなもダメよ、オグリナントカはしゃくれだ、とか書いちゃー(笑)。

さて、あたしもスタイリストて肩書を持つ以上、モノに対する目は厳しいわけだけど、どーも青赤のモノにだけは、財布の紐がゆるいっうーかナンっつーか…。
そんな、ついつい買ってしまった青赤グッズを紹介していくわね~。

写真を見て、これが何だかわかる人がいるかしら?実は、あたしもよくわかんなくて買ったんだけど(笑)。あたしの美しくも細くて華奢な二の腕は、美人がたいていそうであるよーに、あたしも冷え症でね~。そんなあたしの二の腕を守るためにいつも巻いてるサポーターなのよ。
本当はなんなのか…。下に長袖Tシャツ着なくてもレイヤースタイルを完成させるためのモノなのかもしれないし、とにかくあたし以外の人が持ってるの、見たことないわね(笑)。

ただ、あたしの腕が細くて美し過ぎるからかしら?もうユルユル。やーよね、財布とパンツとサポーターがユルユルなのは~。それで昨日、ちゃんとしたアスリート用のサポーターを買ったんだけども、これが見事にキッツイわけよ!キーッ!どうなってんのっ!?アスリートの腕は、長友クンを引き合いに出さずとも逞しいはずだと思うのよねえ。こんなに華奢なあたしがキツイんだから、普通のアスリート男子には、たいていキツイと思うんだけど、どうかしら???だって、あたし、あんまりキツ過ぎて、貧血起こしちゃったのよ!(やーね、かよわい子で)

仕方なくユルユルサポーターして、冷房の効き過ぎたオフィスで働く日々よ、あぁ…。

まあそんなわけで、日曜のジェフ戦は、あたしたち東京サポーターも、ぴりっと引き締まったキツ過ぎるくらいでいきましょうね、ユルいのはダメよッ。

マメゾー

あと1週間!

2008年06月22日 | 味スタの芝をすくえ!
あと1週間でジェフ戦です。
リーグ中断期間を経て、ようやく再開ですね。

そのジェフ戦ですが、「TOMASグランドフェスタ」だそうです。
来場者先着2万5千名には「FC東京クリアファイル」がもらえます。
中に同封されているアンケートに答えると、
もれなく(!)オリジナルタオルマフラーがもらえます。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=6291
もれなくですよ!全員に!ですよ!奥さん!行かないわけにはいきませんぜ♪
まぁ、スポンサーの名前入りマフラーですけどね。

なんでも、チケットの売れ行きがいいそうです。
めでたいことですが、一部のウワサによると、
スポンサーが招待券を5千枚配ってるとか…。
あんまりね、東京の場合、「只券」作戦、うまくいかないと思うなぁ。
どこかの緑色した変なチームがやってるけど、
閑古鳥ないてるのは周知の事実でしょう?

確かに、抜群の集客力を誇るアルビレックス新潟は、
最初に招待券をバラまいたんですよね。
新潟の場合は、それが功を奏したわけですが、
東京には合わない気がする。楽しいことは、他にもたくさんあるわけだから。

先日、大宮サポーターの方とお話する機会があって、
大宮ホームの鹿島戦のことを聞きました。
スポンサーの社長かなんか、試合前に来賓の挨拶があって、
「大宮サポーターのみなさん!ここまで来てくれた鹿島サポーターに
温かい拍手をしましょう!」って言ったんだって。
当然ブーイングですな(笑)。誰がやるんだよ、そんなことな。
大宮サポーターからも、鹿島サポーターからもブーイングされて、
さぞかしご来賓の社長さまは困惑なさったことでしょうが、
サッカーっつうモンがわかってねーなぁ、オメーはよぉっ!って感じですねぇ。

TOMASの方が、そんな人ではないと思いますが。
まぁ、スポンサーが、必ずしも、
東京の勝利を第一に考えてるとは言えない、とは思う。

だから、味スタ満員は、
スポンサーまかせにしないで、サポーターのチカラで成し遂げようよ!

真人

Xのこと。

2008年06月19日 | 味スタの芝をすくえ!
X JAPAN のメンバーだったhideの追悼ライヴを開催する事から端を発した「味スタ芝問題」。
東京サポーターとXとの間に、対立構造が出来てしまいそうでしたが、
これは、あんまりうまいことではありません。
Xと、Xファンには、あのライヴが「味スタでなければいけない」理由はなく、
主催者がたまたま、味スタにした、それだけの話で、
今回の芝問題については、シーズン中であるにもかかわらず、
急遽ライヴの開催を承諾したスタジアム会社に問題があります。
それにしたところで、
目の前に10億単位の儲け話をブラさげられて、心が動いてしまうのは、
これはわからないでもありません。
東京の試合で、コンスタントに満員に出来ていれば違ったかもしれませんが、
そうでないのは、我々がいちばんよく知っています。

このことを、XとXファンを悪者にしてしまうのはよくありません。

えーと…実はわたくし、Xのファンなんで(笑)。
とりわけヒデのファンなもんですから、今回のことは、
ひっじょーに心苦しく思っていました。

Xファンとして、ひとつ言えることは、
Xも、Xのファンの人たちも、事情を話せば理解してくれるはずです。
我々の、味スタへの気持ち、ホームに対する気持ち、
サッカーをやるに当たって如何に芝が大事か、
熱く話せば理解してくれる人たちです。

なぜなら彼らの基本原則は、「男気」だからです。

我々サポーターと、通じるモノを持っていると、確信しています。

知らない人は、まったく知らないでしょうが、
Xは、特にリーダーのヨシキは、あんな見た目ですが「男!!」です。
「男気」と「義理と人情」で出来ています。
東京サポーターに、通じる部分があると思いません?

今回の芝問題で、彼らを諸悪の根源としてしまうのは簡単ですが、
むしろ逆手にとって、我々の想いを理解してもらうキッカケと出来ないか?
例えば、村林さんがヨシキと会って、熱い想いを話せば
ヨシキは男気を返してくれるかもしれないとすら思ってます。
そしたら開幕戦ゲストに出てくれるかも、もちろんタダで(笑)。

ファンの人たちも、義理人情に厚い人たちです。
昔々、チェッカーズが解散したとき(知らねーとか言わせない^^)
紅白が最後のステージだったのですが、
紅白はご存知の通り、入場券は抽選です。
チケットを持っていないチェッカーズファンが
NHKホールの前にたくさんいるのを見てとったXファンは、
本当は自分たちも誰かにチケットを譲って欲しかったのに、
チェッカーズファンのためにアタマを下げ始めたのだそうです。
そういう人たちですから、
我々の想いを知ったら、多分一肌脱いでくれるでしょう。
彼らはそういう人たちです。

なので、「男気」の社長村林さんは、
一刻も早く、リハビリ中のヨシキとアポイントを取っていただき、
「男気」対談をしてほしいと思います。
開幕戦ゲストは、正直どうかと思いますがぁ(笑)、
うまくすれば、芝の全面改修費用数千万、
よし!オレが出そう!!って言うかもしれません。
いや、それは我々の仕事だからと、キッパリ断ってもらい、
ガッチリ握手の村林さんとヨシキ、ってとこでしょうか(笑)。

まぁ本当に、友好関係を築いてほしいものです。

真人

青赤営業マン 心得其ノ壱

2008年06月18日 | 味スタの芝をすくえ!
■問題■

靴メーカー2社が、アフリカの奥地に営業所を作りました。
派遣された社員が、本社に電話してきました。

Å社の営業マン
「たたたたたた大変です!こちらでは誰も靴を履いていません!」

B社の営業マン
「やりました!!こちらでは、まだ誰も靴を履いていません!」

営業マンの、正しいメンタリティーはどちらでしょう?

■こたえ■

B社の営業マン

確かに、靴を履くという習慣がない場所で靴を売るのは大変な仕事です。
ですが、捉え方を変えると、「靴を履く」ことを習慣化させてしまえば
あとは無尽蔵にある需要の宝庫であるわけです。

わかりやすい例がウォシュレットです。
それまで、「おしりを洗う」と言う習慣がまったくなかったわけですが
一度それがいいとなれば、日本中の家庭が求めます。
広大なマーケットが目の前にひろがるわけです。


それならば、
現在FC東京が観客動員について置かれてる状況は?
と考えますと、

A「大変です!味スタに空席が、まだ3万近くもあります!」
B「やりました!!味スタはあと3万人も入れます!」

どちらで考えたほうがいいと思いますか?
当然Bです。

青赤営業マンのみなさ~ん!!
あと3万人も、自分が頑張れば友達が出来ると思いましょう~♪
新しい友達が、3万人も出来ちゃうんだよ?
ワクワクするでしょ!?

ただひとつ、現状で問題があるとすれば、
味スタの収容率が半分以下、と言うことです。
空席が半分以上ある、と言うことなんですね。

マラソンでも、折り返し地点を過ぎるまでは、
「まだ半分以上ある」と思うでしょう。
折り返し地点を過ぎれば、
「もう半分を過ぎた」と思えて、もう少し頑張る気になりますね?
味スタの場合も、
「まだ半分以下」より「あと半分以下しか残ってない」と感じるほうが
営業努力に頑張れますし、観に行くか迷ってる人にも焦りが出ます。

ですから、まずはコンスタントに観客動員3万人を目指しましょう。
そこから先は、伸び率がアップするはずです。

真人

味スタの芝をすくえ!③

2008年06月15日 | 味スタの芝をすくえ!
今回のプロジェクトを遂行するにあたり、もちろん味スタの芝を守りたい!そう言う気持ちが第一にあるのは間違いないですが、もう一つ大きな理由があります。

5万人規模で味スタを満員にするためには、現在スタジアムに来ているサポーターが、何かの理由でひとつになる必要があると思われます。

スタジアムに来てくれている人々で、我々のように、「どーしても青赤!!」と思っている人がどれくらいいるのでしょう。「興味がある」「気になる」それくらいの人も多いのではないかと思います。みんながみんな、コアなサポーターではないでしょう。

今後本当に、味スタ満員を目指すのであれば、テレビの視聴率を上げなくてはいけません、つまり、「興味がある」レベルの層をテレビ視聴率アップ要員にまわってもらう。スタジアムになかなか入れない、となれば、テレビ視聴率アップ層の人たちも、なんとかしてスタジアムに行きたい!と思うようになるはずです。余ってるチケットより、手に入りづらいチケットが欲しくなる、これが人の心です。
ここまでになれば、味スタ満員状態は安定するでしょうね。

現在、観客動員リーグ3位というのは、本当にすごい事です。クラブの皆さん、選手など現場スタッフ、サポーター、みんなが頑張ってここまでに成長しました。特に、東京ガス時代から支え続けているサポーター、ここまでに観客を膨らませる事が出来たのは彼らの魅力におうところはあるはずです。彼らが「核」になり、ここまでの細胞分裂がなす事が出来たのだと思います。

ですが、
本当に味スタを5万人の青赤でいっぱいにする、
テレビの視聴率も、つねに20パーセントを越える、そんな首都のクラブらしく、ビッグクラブとして日本のサッカーシーンを牽引したいのであれば、今いるサポーターが、今度は「核」になる必要があります。逆に1万人規模の核でなければ、味スタ満員は成し遂げられないでしょうね。

ですから、ここはいっちょ、1万人がひとつの方向を向ける目標が必要だと考えたわけです。

そして、みんなで大きな目標を成し遂げたとき、味スタを満員にする核になりえる、そう思います。


大熊さんは、
みんなでひたむきに頑張る事を教えてくれました。
原さんは、積極的に前から「ガンガン」行く事を教えてくれました。
城福さんは、
人もボールも動かす事で、人の心まで動かそうとしています。
じゃあ、そんな東京のサポーターである我々が、黙っていまある状況を傍観してていいはずがないのです。前からガンガン、積極的に人もモノも動かすために、ひたむきに頑張って、最後は人の心をも動かす、みんなでそんなクラブにしていきましょ~♪

味スタの芝をすくえ!②

2008年06月13日 | 味スタの芝をすくえ!
先日、味スタの芝を救うべく、ひとつのプロジェクトを立ち上げました。

http://blog.goo.ne.jp/tokyo-a-bonbers/e/2307e874565591489495e495123d7cb5

東京サポーターの皆様には、是非ご賛同、ご協力お願いしたいと思います。

みんなから募金してもらう手もあります。
東京サポーターは問題意識が高いですから、
比較的大きな額のお金が集まるのではないかと予想します。
ですが、そこをあえて、みんなにチケットを手売りしてもらう、
という方法を提案します。

なぜか?
大きなお金を出した人が大きな顔をするクラブになって欲しくないからです。
想像してみてください。
例えば何年か後、東京が世界一のクラブになったとします。
「金儲けになるから」と言う理由だけで、どこぞの大富豪が
東京のオーナーになり、我々庶民が年間チケットを買えなくなるような
値段設定にしてしまったら。
長年、東京を支えてきたのはオレらだと言う自負心を傷つけられるでしょう。

「ソシオひとりひとりが、等しくみんなオーナーなのだ」
そういうビッグクラブがあります。FCバルセロナです。
同じビッグクラブでも、東京はバルサのようになって欲しいと願っています。
サッカーは、一部の金持ちの道楽でも、金儲けの手段でもありません。
我々庶民のものです。そうあって欲しいと思っています。

だから東京サポーターひとりひとりが協力して、
「味スタの芝を救う」その目的のためだけに、
1万人の賛同者が10万枚のチケットを売る、
そう呼びかけています。

このプロジェクトが成功し、無事2億円の売り上げが出来たとして、
この売り上げは、芝の全面改修以外に使ってはいけないのだ!
そういう雰囲気にもなるでしょう。
労せずして2億の売り上げが出来たら…
東京のフロントがそうでないことを願いますが、
その上にアグラをかかないとも言えません。
違うことに回してしまう、最悪、自分のポケットに入れてしまう、
そういうトップがいたとしてもおかしくないのです。
だから、この金は芝の改修に使え、絶対に使え!と釘を刺す必要があるのです。
我々の作った売り上げです、我々の意志通りに使ってくれ、と。

ですから、ハッキリとした意思表示が必要です。
チケットの半券、「味スタの芝を救え!」と
みんなの手書きで書かれたものを、社長のところにドンっ!と置けば、
これは芝の全面改修に使わざるをえないでしょう?
1万人が見てるのですから。

と言うわけで、みなさん、ご賛同お願いしま~す♪

真人


表に出ろ!!

2008年06月11日 | これは言っておきたいこと。
先日のナビスコ杯グループ予選、東京ヴェルディー対FC東京の試合後、
スタジアム内で乱闘があったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080609-00000103-sph-socc
試合終了後、スタンドを出て通路を歩いてると、スタンドで何か騒いでるなー
とは感じていたのですが、ヴェルディーサポーターが
東京ゴール裏に乱入して騒いでるとは思いませんでした。

我々としては、試合に勝って、決勝トーナメント進出を決められた喜びに
水を差されたカタチになります。
平山のハットトリックも見事だったにもかかわらず
あの試合のニュースは、乱闘騒ぎ一辺倒になってしまいました。


とても残念なことです。

なぜ、そのような行為におよんだのか?
それは本人に聞いてみないとなんとも言えません。
「加害者」が、本当にヴェルディーサポーターなのかも、
正直なんとも言えないと思っています。

先日の、さいたまスタジアムでの騒ぎは、
レッズに2千万円、ガンバにも1千万円の制裁金が課されることが
今日決まりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000115-mai-socc

どんな挑発を受け、どんなに屈辱的な試合でも、
今回のような行為に及んで、応援しているクラブにいいことはありません。
自分勝手な行為だと言えると思います。
日本のスタジアムは、安心して女性も子供も訪れることが出来、
楽しくサッカーを観ることが出来る、それは世界に誇れることだと思うのです。
世界の模範になってしかるべきことだと思います。

普通、喧嘩する場合は「表に出ろ!」と言いますね。
他の人、揉め事を起こした場所に迷惑がかかるからです。
どんなに怒り心頭であっても、そういう冷静さは必要なんです。
そして、熱さの中に、そういう冷静さがない人は、
喧嘩になっても勝てないんです。

それはサッカーでも同じでしょう。
今回のことで言えば、クラブに迷惑がかかるから、
自分たちのホームスタジアムを守るため、
どんなにアタマに来ていたとしても、
「表に出ろ!」というべきでしょうね。
「東京サポーターの代表者、ちょっと来い。話がある」と。

我々サポーターは、決してお行儀のいい人たちではないと思います。
お上品になんて、年がら年中やってられないからです。
そういう場所と時間が、我々には必要ですし、
サポーターは不良であるべきだと、私は思っています。
ですが、我々サポーターは、
胸に誇りと責任を抱えている不良なんです。
守るべきものがある、だから強い意志を持っています。

ですからもし、今後同じような状況があったとして、
スタジアムで騒ぎを起こすべきではないでしょう。
そこで暴れては、その喧嘩にも勝てない。だから…
「表に出ろ!」そう言いましょう。
それが喧嘩のルールです。

マサト

借りは返した!第1幕

2008年06月10日 | これは言っておきたいこと。
まだ余韻が残ってますな~、日曜の東京ダービー。
試合後なんだかいろいろあったり、暗いニュースが世界中をかけめぐったり…。
でも、東京サポーターだけは、浮かれててもいいんじゃんっ!?

平山は眠れる活火山だったか?
これまでの鬱憤を晴らすような大噴火だったねー。

この前の平山は、ひとつ大きな「借り」を返しました。
「借り」その①
試合後、一度はためらったものの、ちゃんと「シャーッ!」をやった平山。
これでひとつの山を乗り越えた。ってゆーか山を破壊っ!?
さすが「怪物」。元怪物とか言わせてんなよー、これからは!

だいたい、羽生に「シャー!」のやりかた教えたり、
この前だって、荻に「こうやって、まず腕を回すんだよ」みたいに
教えてるクセに、なーんで自分の時は照れくさそうかねぇ(笑)。
あの5人抜きのとき、次はハットトリックだからな!と書きましたが、
まったくよー、随分待たせやがって~。
まぁいいよ、ちゃんと約束果たしたんだから、借りはひとつ、返したんだから。

でも…
まだまだある「借り」、ここで満足するわけにはいかないんであーる。

トキオ

味スタの芝をすくえ!

2008年06月07日 | 味スタの芝をすくえ!
明日の決戦を前に、我々がひとつ、大きなプロジェクトを立ち上げます。
ぜひ、東京サポーターのみなさまはひとり残らず賛同していただき、
参加と協力をしていただきたく思っております。
よろしくお願い致します。

昨日、村林社長の「ホーム移転も辞さない」というタンカが効いたのか、
味スタの芝問題は、一応収束の形になりました。
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/fctokyo/news/200806/CK2008060602000158.html

村林さんの『男気』を見せられて、
オレたちも黙って「よかったね~」なんて言ってたら男がすたる。
ここはオレたちの『男気』も見せないと、でしょう。

なんでも、芝の全面改修には数千万かかると言う。
昨日も書きましたが、この数千万というお金、
オレらがなんとかしましょう。
次のホームゲームからホーム最終節までに、
ひとり10人、味の素スタジアムに連れてくる。
客層は問いません。老若男女問わず、サッカーが好きな人、興味ない人、
会社の人、取引先の人、知らない人、さっきナンパした人、
とにかく誰でもいいから10人。
手段も問いません。熱っぽく東京の魅力を語る、
デートの延長で、接待をして、またはだまくらかして。
とにかく10人分、チケット代として売り上げる。
12月までに、それくらいならチョロいでしょ?

東京サポーターは、概算で1万人はくだらない、はずですよね。
その1万人が等しく10枚チケットを売れば、
1枚平均2,000円として、現時点でなかったはずの売り上げが
ざっと2億円。
芝の全面改修が数千万なら、楽々支払える金額が生まれるわけです。
ね?ちょっとワクワクするでしょ?
2億だよ、2億♪
難しくないんだよ、ちょーっとみんながその気になって、
たったの10枚売れば2億円。
ただし、みーんなでやらないと難しいから、
味スタの芝問題が持ち上がったこのタイミングで!
みんな、本当に立ち上がろうぜっ。
オレたちの『男気』いま見せないで、いつ見せる?

そういうわけで、
我々東京アトミックボンバース、ならびにわたくしが発起人となりまして
「味スタの芝をすくえ!」を合言葉に、今年の12月まで期間限定で
このプロジェクトを立ち上げます。題しまして・・・

『1万人の営業マン大作戦~青赤サポーターと書いて、営業マンと読む!!」

です。みんなの力で、なんとか2億円、10万枚のチケット、
ばーっと売っちゃいましょう。


さて、この大作戦ですが、
まずは私のところまで、メールかコメントで構いません、
エントリーの意思表示をしてください。
このプロジェクトに賛同していただけたことといたします。

そして、実際に売ったチケットの半券を保存してください。
相手に事情を説明して、半券をいただくのがいいでしょうね。
その半券、携帯で構いませんから写真に撮って、こちらに送ってください。
そのとき半券に、「味スタの芝をすくえ!」とマジックなどで書いてください。
これがひとつのルールです。
そのとき、券種と売上額もメールなどに明記してください。
どんな人を誘ったか、その人の感想や、エピソードなども
書き添えてくれると嬉しいです。
金額は試合ごとに、我々が集計し、目標まであと何人か、あといくらか、
発表していきたいと思います。

保存しておいていただいた半券は、ホーム最終節の日に、
味の素スタジアムでお持ちください、私が責任を持って回収いたします。
この、皆さんの「味スタの芝をすくえ!」という真摯な想いが詰まった半券、
東京フットボールクラブ本社の社長室、村林さんのところに
持っていきます。出来れば・・・天皇杯決勝の日がいいですね、
理想を言えば、1万人、みんなで集合して持っていきたい。
その足で、国立競技場に行きましょう!
そのイキオイで天皇杯取っちゃうってスンポーさっ(笑)

村林さんには、我々の「想い」を、
スタジアム会社に持って行ってもらう。
ウチには、芝を改修するためだけに、
一致団結してチケットを手売りしてくれるようなサポーターがついてるんだ。
それだけホームスタジアムを大事に思ってくれている。
どこのミュージシャンのファンが、ここまでしてくれるか?
だから、心してスタジアム管理をしてくれ。
これだけのサポーターがいるのだから、
満員になる日も近いはずだ、と。
今度こそ、根拠のあるタンカを村林さんはきれるはずです。

みんな、本気で考えてみてください。
オレらで10万枚のチケットを売って、
2億円の売り上げをあげる。
もし成功したら、オレたちこそが『日本一のサポーターだ!』と
胸を張って高らかに宣言出来るのだと思います。

これを成功させるために、
みんなのチカラが必要です。
何分、こんなことをしたことないもんで、
いたらない事もあるかと思います。ご指導ご鞭撻も含めて
東京サポーターのみなさま、ご協力お願い致します。

真人

借りを返す時が来た!

2008年06月06日 | これは言っておきたいこと。
日曜は決戦だね~。
今年3度目の東京ダービーが、「勝つしかない」戦い、
勝っても他会場の結果次第で決勝トーナメントに行けるか否か決まる。
当然、同時キックオフ。
そんなしびれるような試合、そうそうあるもんじゃないぜ~。
楽しみで仕方ありません。

ナビスコと言えば、去年準々決勝で忘れ物をしてきてしまった。
マリノス相手に、72分までに4対0。
そこで沈黙してしまった東京サポーター。
試合後はブーイングだったよな?

ブーイングする元気があるなら、
トーナメントなんだから、負けたら終わりなんだから、
笛が鳴るまで死ぬ気で応援しろよ。
90分終わって、まだ元気が残ってる、
その時点でチームだけでなくサポーターも、
負けるべくして負けたんだよ。
その事実を重く受け止めろ。

その借りを返す時が来た。
この1試合は、ただの1試合じゃない。
とにかくオレらの持ってるもん、全部ぶつけてこようぜ。

味スタの芝問題も、一応収束するカタチになったね。
スタジアムを改修するために、数千万必要なんだって。
だからいくらなんだよ(笑)。
じゃあさ、オレらで数千万分のお客さん集めようぜ。
ひとり10人、今シーズン中に味スタ連れて来い!
オレらが1万いるとして、ざっと10万人。
それがチケット2000円払ったら…
軽くオツリが来るだろ?(笑)。

改修費用をオレらでなんとかする、
そういう目標が出来たんだから、しのごの言ってないで、
今シーズン中に10人、みんなスタジアムに引っ張って来よう。
そんなに難しくはないよな?

タカオ

味スタ満員化計画具体案 第2案(後編)

2008年06月04日 | ビッグクラブへの道
ナビスコ清水戦を終えて、
結果は非常に残念な「勝ち点1」になってしまいましたが
グループ予選最終戦の東京ダービー、これで勝つしかなくなりました。
昨年までの2年間、東京ダービーがなかった我々にとって、
飛躍のきっかけになるダービーは、本当にありがたい存在です。
けれど、今年4つあるダービー、既に2連勝していて、
『ミドリは弱い』そう思ってしまい気が抜けるかもしれない…
と危惧していた僕にとっては、3つ目のダービーが、
今年最初の決戦になるのは歓迎すべきことです。
今年の僕たちは運がいいです。
めぐりあわせの良さを感じます。
勝つだけでは決勝トーナメント進出には届きませんが、
昨年に引き続き、ミラクルを期待しましょう☆

さて、先日書いた記事味スタ満員化計画具体案 第2案(前編)のつづきです。

東京のポスターについての提案、
子供に実務的な仕事を体験させる施設キッザニアのことを書きました。

東京のポスターは、はっきり言ってダサイです。
正直、あのポスターがどれだけ観客動員に役立ってるかは疑問です。
これまでの歴史で、秀逸だと思ったポスターは
2005年『優勝宣言』ポスターだけです。
あの年、未曾有の連敗を喫してしまったことで、
冒険することに二の足を踏んでいるのでしょうか。
もっとこう、インパクトのあるポスターが出来ないものかと
常々考えています。

それで我々からの提案ですが、
味スタ近辺の小学生にポスターを作ってもらう。
ゆるねば合唱団の時も書きましたが
近隣の小学校と子供たちは、徹底的に巻き込むべきです。
彼らに「広告」を作ってもらうのです。
「絵」を描いてもらうのではありません、
そのポスターを作ることで、どれだけ観客動員が伸びたのか?
どういう層に訴えかけるポスターを作るのか?
東京は現在、どういう層を増員したいと思ってるのか?
その層を動員するためには、どんなコピーとデザインが必要なのか?
それら広告代理店がやっているようなことを
実際に小学生に体験してもらうのです。

個人的な意見ですが、「煙草のポイ捨て禁止」や
「自転車の放置禁止」のポスターを子供の拙い絵で作るのをよく見ますが、
好きではありません。子供たちが、「きれいなこと」「正しいこと」を、
外に向かって発言すれば体面が整うことを先に覚えてしまいそうだからです。
ですから、FC東京がやる「子供ポスター企画」は
実際にナンボ儲かったか?を明確にする必要があると思います。
子供の描く、拙いけれど大胆な絵柄やストレートなメッセージは、
プロのデザインした広告の中で、目立つことは間違いないでしょう。
見た人に強い印象を残す広告として実行力があるはずです。

そのポスターの下には、QRコードをつけます。
それを携帯に取り込んで、チケット売り場に行くか、
もしくは専用サイトにアクセスすれば、チケットが安く買えるようにする。
○○小学校が作ったポスターで何枚のチケットがいくら売れたか、
それも記録として残るようなシステムを作ります。
その売り上げを毎試合、近隣の小学校同士で競わせるのです。
めでたくトップに立った小学校には、売り上げをそっくりそのままあげる
…わけにはいかないでしょうから、売り上げの何パーセントかを
「報酬」としてあげましょう。現金は多分まずいですかね、それなら
ポイント制にしましょう。1円につき1ピッチくんです。

なぜに「1ピッチくん」?
ポイントを貯めていくと、
その小学校にスポーツ施設に関する助成がしてもらえるのです。
5000ピッチくんでサッカーボール1個、
10万ピッチくんでゴールマウス、
100万ピッチくんでグラウンドを芝生に…
芝生のグラウンドを維持するためにも、このポイントが使えます。
自分たちや、その後輩たちが使う施設は、
自分たちの努力や工夫で得る、そういう体験を小学生からさせるのです。

これは意義深い教育であると同時に、
競わせることで「楽しい」ものになるでしょう。

小学校内で、コンペやプレゼンと言った、大人しかやらないことを
小学校内でやるのも楽しいでしょう。
実際に広告代理店の人を、各校に派遣してアドバイスしてもらうのもいいです。
ただし、子供たちの質問に答えるだけで、大人がムリにやらせない、
というルールはもうけたほうがいいかもしれませんね。
誰が派遣されるか?
我々の考える企画は基本的にお金がかからないのを目指してますから、
ソシオにいるんじゃないですか?広告の仕事をしてる人は。
ソシオも徹底的に使いましょう。この企画に賛同してくれれば、
喜んでただでやってくれるでしょう、ねぇ?(笑)。
えーと…ただはマズイか、じゃあ、やっぱりその人にも、
ポイントで報酬を支払いましょうかね、それで大丈夫かな?

この企画、グラウンドの芝生化を目指す意味で、
Jリーグか、サッカー協会が主導でしてもいい企画だとは思いますが、
まずはFC東京が先鞭をとりましょう。試験的にやってみてうまくいけば
全国にひろげる。これが全国的に成功すれば、
協会内での、東京の地位も上がるでしょうし、発言権も増大するってもんです。
この調子で、日本のサッカー界は東京を中心に回していきましょう。

トキオ