味スタ満員化計画

FC東京ービッグクラブへの道

ちいさなゆめ

2009年02月20日 | TOKYO DREAM 2011
あんまり思い出したくないのですが、昨年のリーグ最終節千葉戦。
フクダ電子「カレースタジアム」アリーナのカレーは、僕はもう今後一切食べることはないでしょう(←執念深い)。
後ろからチクチク攻撃されてまで寒空に行列したくはないし、
そもそも、あの程度のカレーなら、
ちょいと自転車で走ればクサルほどあるのが東京なのだよ。
だからもう、ぜーったい、頼まれたって食べないもんねーだ、いーっ(子供か)。

ですが、転んでもただでは起きない性格、収穫はありました。
「名物」ウィンナーを買うために並んでいる人たちはみな、
自前のタッパーウェアを持参するのが習わしなのですねぇ。
「常識」らしいです。
このタッパーウェア、商品化出来ませんか?

味スタでの試合の日には、タンブラーと共に必ず持参、
フードコートの食べ物やスタジアム内売店の食べ物をタッパーに入れてもらうと、
50円の割引。(100円でもいいか)
試合日に大量消費される容器の節約、ならびにゴミ削減が出来ます。
学校や会社に持って行くお弁当を入れる容器として使ってもいいです。
そしたら、東京サポーターだって普段からアピールも出来ちゃう。
ここで肝心なのは、子供が東京サポーターだからって学校で馬鹿にされないよう、
「アジアの絶対王者」くらいの成績にはなって欲しいものですね~。
そしたら、クラスの過半数くらいの子供たちが
この青赤弁当箱を持参している教室の光景が見えます。いいでしょう?

ついでなので、所謂エコロジー的な商品をシリーズ化してもいいのではないかな?
題して「リアル・グリーン・プロジェクト」。
某ミドリチームの「グリーン」ではなく、本当の緑を取り戻せ!
そういうプロジェクトです。

例えば…

■FC東京エコバッグ
普段のお買い物はロゴ入りの袋でレジ袋を断る。
■FC東京青赤お箸
昨年のありました。かっと箸みたいな良いネーミングはないかな?
■FC東京風呂敷
ちょっと大きめの荷物も、青赤風呂敷をさらっと出して小粋に持っちゃう。
ドロンパが首に巻いて「スーパードロンパマン」ごっことか。
(当然ドロンパは、正義の味方に変身したりするんですよね?)

などなど、考えるとキリがありません。
いっそのこと、味スタ界隈に畑作っちゃって、有機野菜を栽培、販売する。
オーガニック素材の手織り風東京マフラーやストールなんてのも、
あったら欲しいな~と思います。

そういうラインを作ることで、
世間に東京を知ってもらうキッカケにはなると思う。
意外と知れ渡ってないんですよね、タンブラーを使って、
どれだけ1試合でゴミを減らせているのか、とか。

チームをアピールする点でも、
このエコロジーラインの商品化は有効だと思います。



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