遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM906埼玉200 アタックヤビツ その1

2009年09月07日 | 自転車
BRM906埼玉200 アタックヤビツ の参加メモです。 公式記録ではなくあくまでも私感の塊です。(^^ゞ


~スタート

いつも通り3:30 携帯のアラームで起床。 近所のコンビニで朝食用のパンを買い込んだりして、4:00出発。 高速使って1時間30分程度なのでのんびり走る。

家を出るときは一面の曇り空だったが、関越走り始めると、右手に満月が見える。スタート地点の巾着田に付く頃には快晴。\(^o^)/

駐車場入口で車が並んでいる。どうもまだゲートが開かないらしい。埼玉のスタッフが対応している姿が遠目に見える。 ご苦労様です。



どこかに手違いが有ったらしいが、別駐車場に移動して、6:30スタート組は大慌てでスタートしていきました。


とどにいは、7時スタートなので同じ組のkojikojiさんと話をしながらスタート準備。お互いに1000kmに向けてのテストを兼ねたエントリー。
ブリーフィング、車検を済ませてkojikojiさんとスタート。


スタート~PC1

いきなり登り。国道299ではダンプが後ろに付いたので、信号で先行させる。ところがそもそも道が狭いので大型車同士のすれ違いでいちいちスローダウン。(^_^;)

中山(西)交差点で、先行の3名?に追いつく。3人目でスタートし、ラッキーと思ったが前の2人がいきなりミスコースをしかけてしまい、声を掛けてコースに戻すが、成り行きトップに (^_^;)

小さなアップダウンを繰り返しながら、東京へ入る。青梅に入る辺りでMさんに追いつかれる。と、道端からいきなり声援 Mさんの知り合いのご家族がわざわざ応援に駆けつけてくださったらしい。なんでも「横断幕」を作る話も有ったらしい。なんか凄すぎ (^^)

秋川街道であきる野市に向かう登りでMさんから千切れる(;_;)。 その代わり、先行組のS会長を抜き去り(とんでもない奴らです (^_^;))
どうにか信号待ちのMさんに追いつく。

武蔵五日市駅前で一緒に走っているのは、Mさん、kojikojiさん、ブルベ初挑戦と言うSさん、とどにいの4人。とどにいは「ここはどこ?」状態ですが、他の3人は地元とかで土地勘が有るらしい。 とどにいはコマ図とサイコンだけが頼りです。(;_;)

武蔵五日市駅はJR五日市線(初めて聞いた路線 (^_^;))の終点で、だんだん山の中に入っていく。そのうち東京とは信じられないくらい深い山。丁度群馬の秘境「上野村」を走っているような感じ。写真を撮りたいところだが、Mさんのハイペースにどうにか付いていってる身の上ではカメラを取り出す余裕がない。(;_;) って訳で抜けるような青空と深緑の山の写真は有りません。m(__)m

桧原村役場先を左折すると登りがだんだん厳しくなる。どこで千切れようかと考えながら走っている。Mさんの温情でどうにか千切れずに甲武トンネル到着。

そして待望の降り。\(^o^)/

先頭でガンガン落っこちていく。 思いのほか降り傾斜がきつい上に、先の右コーナーがきつい。




思いっきりブレーキング。リアが左へ滑る。
スピードが落ちたので、一旦ブレーキリリースするが、まだコーナー入るにはオーバースピード。
再度ブレーキングでリアが左へ滑る。
ガードレールが迫ってくるが、スピードが落ちきらない。

予定
 ブレーキリリースして、ぎりぎりで右コーナーを抜けていく

現実
 ブレーキリリースして、バンクしてリアからスリップダウン (;_;)

幸い擦過傷で済みましたが、オーバースピードはどんな状況でもマズイと反省(痛い目にあわないと判らない奴でした。 (^_^;))
同行の皆さんにも心配掛けました。申し訳ありませんでした。m(__)m

今から思うと、スリップダウンできて良かったと思っています。乗車姿勢でガードレールに当たれば、谷側に自転車もろとも転落の可能性が高かったと思います。また、フロントが終始グリップしていて、2回のブレーキングでも車体のコントロールができていた(カウンター当てていた)のが幸いでした。


ここから反省モードでPC1まで走りました。(^^ゞ

そんなことでPC1到着。


続きは近日 m(__)m
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sakakaze)
2009-09-07 23:46:04
多分、初めて通る下り坂は慎重になったほうがいいんでしょうね。大事に至らなくて良かったです。
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Unknown (とどにい)
2009-09-08 06:04:09
>sakakazeさん

有難うございます。まさにその通りでした。
擦過傷だけですんでよかったです。 転倒で骨でも折ったら・・・洒落にならなかったです。(^^ゞ
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Unknown (kojikoji)
2009-09-08 22:35:28
牧馬峠でチャリンコ乗りのプライドを捨てて、歩いてしまったkojikojiです。とどにいのふくらはぎが転倒後ピクピクしていたのを思い出しました。それでも、ガシガシ行ってしまうところがとどにいですな。
私は、ヤビツの登りでとどにいから千切れてへーこらしてどこで休もうかなと思っていたら、うまい具合にトラブルで困っていそうなライダー。「どうしたんですか?」「変速ワイヤーが切れて・・・」やった、サポートする振りをして一休み。持ち歩いていたワイヤーを提供して、世の中に恩返し。
甲武トンネルの登りでは、これまたへーこらしていたら、タイヤがバーストして困っているライダーとうまい具合に遭遇?パンク初心者でしばらく様子を見ていたけれども、結局、手を出してしまい、30分の休憩!
ゴールしたときは、すでにとどにいたちの跡形もありませんでしたが・・・
1000楽しみにしています。三国で千切れる予定ですが・・・
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Unknown (とどにい)
2009-09-08 23:33:56
>kojikojiさん。

転倒後のぴくぴく見られてしまいましたか (^^ゞ
やはり転倒直後は膝ががくがくしていました。
人生で何回か転倒している(特にエンジン付き2輪)ので、ダメージが小さいのはすぐに判ったのですが、体は正直です。(^^ゞ

その2でも書いたのですが、途中で待つべきだったかとちょっと反省(走り出すと止まらない(停まらないではない)性格なので、平にご勘弁を m(__)m)

私も1000楽しみにしています。途中で困っているところを助けてもらうような予感(携帯で呼び戻したりして (^^ゞ)
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