BRM925宇都宮400km その1

９月２５日に実施されたBRM925宇都宮400kmの記録メモです。

相変わらず、ダラダラになると思いますのでその覚悟で　m(__)m

　

　

～スタート

仕事を色々調整して朝１時間早出。当然定時よりも１時間前に帰宅。＼(^o^)／

(ちゃんと仕事してますよ　(^_^;))

　

一旦家を出発するが、指付きグローブを忘れたことに気付いて、取りに戻る。

　　

通勤ラッシュを抜けて、19:30 宇都宮森林公園到着。

参加者らしき車はまだ無い。

車の中の自転車をあちこちに動かして、仮眠スペースを作って毛布を被るが、さすがに２０時では寝られない。夜が更けてくると続々と参加者が到着し、車のエンジン音やドアの音で全然眠れない。(;_;)

　

0:10仕方なく起き出して準備開始。

ウエアは散々悩んで、ウインドプロテクトのアンダーウエア＋半袖ジャージ＋ウインドブレーカ、レーパン+レッグウォーマ、指付きグローブの晩秋仕様

　

定刻どおり、受付、ブリーフィング

ここでTTMさんがNさんが来ていないと心配顔。

暫くしてNさん登場。忘れ物を取りに戻ってアップ完了ですね。

　

定刻の1:30 一斉スタート。LEDの光の流れが走り始める。(ものすごく綺麗ですよ)

　　

　

～PC1

とりあえず先頭集団についてみるが、「のんびり走る」と言っていたNさんの曳きでいきなりハイペース。直ぐに脱落　(^_^;)

　

キューシートNo6の信号右折で先行者２名が直進。一人は直ぐ引き返してきたが、もう一人は不明　(^_^;)

右折した先の道が記憶と違って細かったので、ちょっと心配。1.6Km先のNo7のミニストップが見えてほっとする。　

その先のNo9の交差点信号(手押し式)で、後続集団に飲み込まれる。

暫くは８人くらい(?)の集団で走っていたが、7Km位走った鬼怒川の温泉街で先頭がペースアップ。集団はたちまちバラケて、後ろのほうで一人旅。

　

No16の日塩もみじライン入口まで来ると暑くて、ウインドブレーカの前を全開。

　

川治温泉を過ぎると後ろに一人、10m位(?)の車間で付かず離れずに付いてくる。

基本一人旅が多いので、この位の距離でも後ろに居ると思うと結構プレッシャー。

いっそのこと、直ぐ後ろで話しでもしながら走ったほうが楽なのだけれど。(^_^;)

　

宇都宮のスタートでは曇り空だったが、五十里湖辺りから雨がぱらつきだす。時々「雨が降る」程度まで降ることがあっても、大体はパラパラ程度なのでそのまま登り続ける。

　

山王トンネル到着　ここから福島県

　

　

トンネルを抜けると土砂降り　(;_;)

PC1のココストアまで降りでたいした距離無いとそのまま一気に降り。

ずぶ濡れにはなったが、体が冷え切る前にPC1到着。５時前。

このココストアに休憩スペースがある事を初めて知りました。

　

～PC2

雨が止まないので、合羽を着てグローブもビニール手袋に替えて雨装備。その姿で暖かい店内から外へ出ると震えるほど寒い。

一旦降って、中山トンネルへ向けて２回目の登りが始まる。

会津高原駅辺りまで登ってくると大分明るくなって、ライトオフ。雨も小降りになった。

　

中腹まで来ると後ろから２名。一緒にピークを越えて長い降り。

雨が止んで、所々路面も乾いている。

　

No20で、檜枝岐に向けての30Kmの登りが始まる。

当然皆さんに置いていかれる。(;_;)

独立した国立公園になった尾瀬

檜枝岐では、一瞬pokkyさんとお話しながら走るが、直ぐに置いて行かれる。(;_;)

七入から本格的なのぼりの連続。

　

えっちらおっちら登ってどうにかPC2御池到着

ここまでは去年のBRM516宇都宮400で走ったコース。

あの時より大分遅い。(;_;)

　

ここまで来る間の温度計は９度とか８度(まだ人家の在るところなので、御池は相当寒い。)

山へ入るバスに乗る人も、しっかり装備。

　

この山の駅↑の入口に「味噌汁150円」の看板。暖を取るのと、塩分補給を兼ねて店内に入ると200円だという。(悪徳商法だ　(-_-))

かなり高い味噌汁飲んで、宇都宮から背負ってきたパンを２つ食べる。

　

この山の駅の足洗い場の水道で水を補給。

　

TTMさん達とスタート仕掛けるが、あまりの寒さでPC2のチェックをしている宇都宮スタッフの脇であるもの全て着込む。

インナー+ジャージ+長袖インナー+ウインドブレーカ+合羽

レーパン+レッグウォーマ+合羽

インナーグローブ+ビニール手袋

これだけ着込んで走るのは初めて。(^_^;)

どうにか自転車にまたがって、いよいよメインの国道352号　樹海ライン　へ突入。

　

　

続きはそのうち「その2」に書きます。　m(__)m