BRM417埼玉400Km その1

4月17日のオダックス埼玉のBRM417埼玉400kmに参加しましたので、その記録です。

自分のメモも兼ねて入るので、うざくても許してください。(^_^;)

　

　

　

～スタート

　前日の金曜日の夜降り始めた雪。DNSのつもりで居たが、仕事で色々あってよく眠れずに、2時、3時半、4時45分と目が覚める。

4時45分に目が覚めた時に外を見ると屋根は積雪しているが、家の前の路地は濡れているだけ。(雨はバシバシ降っている)

目覚ましが4時50分にセットしてあるので、とりあえず起きてしばし悩む。(^^ゞ

雪はとりあえず大丈夫そうなので、「走る」70% 「止める」30%で、「走る」の勝ち。

　とはいえ、車はこんな状態。

　

迷いながら出発したので忘れ物。取りに戻りながらまだ悩む。

悩みながら関越を東京方面に走り始めると「川越-練馬　雪　通行止め」(;_;)

まあ、東京方面は雪に弱いし大げさだから・・・川越に着くころには解除されているだろうと雨の中を「自動車」で走る。

　

川越に着いても規制解除されず、一般道へ下ろされる。

カーナビで「一般道モード」でスタートの川口市神根運動場駐車場までを調べると到着予定が7時20分。8時スタートなので一応間に合う予定。

　

R16を走り始めると、なぜか渋滞。反対車線は関越に入る車で渋滞するのはわかるが、なぜこちらの車線まで渋滞??

どんどん到着予定時間が遅くなっていき、ついに7時45分到着予定。(@_@)

スタート時間は8時-8時30分の間。やはり「走るな」と言うことか?

そうは言っても、連絡もせずDNSは失礼なので、どうにかたどり着いてDNS宣言くらいしよう　(^_^;)

　

あまりの渋滞に痺れを切らして、カーナビの地図を頼りに一旦R16を外れる。川越市街を抜けてR16に復帰すると道はガラガラ。これなら間に合う＼(^o^)／

　

さいたま市に入ると、路肩の雪が厚みを増してくる。北与野駅近くでは一部圧雪になっている所もある。こんな状況では走れない　(;_;)　

　

どうにか神根運動場駐車場に着くと7時40分。

こんな状況

受付が始まっておらず、9時一斉スタートに変更になったとのこと。

一旦車に戻って、カーナビで自宅への帰り道を検索すると10時には帰りつける。雨は酷いし、外気温3度でめちゃくちゃ寒いし、こんな日に無理して走らなくてもいいよね。(^_^;)

　

周りの車でもいつの間にか居なくなって、空いている所が目立つ。そのほうが賢くて、普通の選択だよね。　そう思いながら、なかなか帰る決心もつかない。

　

ネットでレーダーチェックすると、午後は間違いなく晴れる。NACK5の天気予報も午前は80%、午後は10%とか言っている。

今から帰れば、午後から良い天気の中で自転車乗れる。＼(^o^)／

　

ここまで考えて気が付いた。DNSしなくても、1・2時間雨の中を走れば、後は天気が良くなる。　走ろう　やっと決断できた。(^_^)

　

土砂降りの雨の中、合羽を着込んで自転車準備を始める。

一応準備が出来て、周りを含めて1枚

　

スタートチェックを受けてから一旦車に戻って、グローブをする。

昨年のBRM425 埼玉400　アタック蓼科で、雨と寒さの中でグローブがずぶぬれになった経験を踏まえて、インナー+家事用ゴム手袋+軍手としっかり装備なので、ブルベカードの出し入れなどの細かい動作は不可能　(^_^;)　ちなみにツール缶に天候回復時用のグローブを入れてある。

　

ひとしきりスタートする人達がすんだ後、やっと準備完了でスタート。

ところが、雪と泥の駐車場から舗装路まで自転車を押していくとどうも足裏の感覚がおかしい。クリートにたっぷり雪が凍り付いていて、簡単に取れない。水溜りに足をつけたり、角にこすり付けたりして、何とか雪を落としてスタート。

　

　

だらだらと、揺れる親父心を書いていたらやたら長くなってしまいました。m(__)m

　

本編は次回以降ということで　(^_^;)