リフレッシュ休暇 5日目の続き
渡船を降りた後は、R415からK1を走る。 海のすぐ近くを走るルートだが、意外と海は見えない。
そこへ自転車道の看板が現れる。
(富山朝日自転車道 と しんきろう自転車道 どっちが正解?)
自転車道は海沿いだが、防風林(?)の松が一列に植わっている。
自転車道は川ですぐに終わってしまう。(渡河は県道)
その先も自転車道を見つけて走ったが、だんだん判らなくなってしまって、県道に戻ってしまった。(^^ゞ
市街地を抜けて、立山連峰が見えてくる。
暫く走ると、もっと山が良く見えてくる。
標高の高い所は、昨日の雨が雪だったらしい。 乗鞍に登れたのはラッキーだった。(^_^)
富山の県道脇には他所であまり見かけない路肩表示
県名の他にカラーで県道Noが入っているは富山で初めて見た気がする。
R8に出ると北陸本線がすぐ脇を走っていく。
鉄分補給
EF81 いいですね~~。
上越線は最近ブルーサンダーの単一運用になってしまってつまらなくなってしまった。(^_^;)
R8に入ると新潟の地名が出てくる。
そして、新潟県突入(最近、新潟のトキ看板が見慣れてきた自分がちょっと怖い (^^ゞ)
難所の親不知が始まる。
天険トンネルは工事で交互通行。
現場の人にトンネル手前で「親不知コミュニティロード」に回るように指示されてこっちへ迂回。
こんな道で、ちょっとびびったが、車は入れないので、安心して走れる。
判り難いけれど、「如砥如矢」と彫ってある。
すぐ先に展望台(?)が有って、来し方が見える
展望台には、ここのジオラマと道路の説明
道路は第一世代(海岸線)、第二世代(走ってきた市道(親不知コミュニティロード))、第三世代(天険トンネル)、第四世代(高速道路)と、進化してきたらしい。
ジオラマや見下ろした海岸線を見ると、この第二世代の道路開通の偉大さが判る。
先人が岩に文字を刻んだのも良く判る。
その先の糸魚川で一旦R8から離脱。(^_^)
県道の橋が通行止め
港に沿って回っていくと、綺麗な壁画
一旦R8に戻って、暫く走ると自転車道の看板。
海沿いに入っていくと久比岐自転車道。 ここはAJ群馬のYさんに「是非走ってみて」と言われた所。\(^o^)/
走り始めると、すぐにR8を横断して山側へ。
北陸道の橋脚。
橋脚そのものは萌え~~にはちょっとならなかったが、蔦が凄い 紅葉したら綺麗だろう。
この道は昔の北陸本線(だったはず)なので、風情のあるトンネルが続々
能生町の道の駅(?)で船を発見。
ここで、カメラのバッテリーが力尽きた。充電ケーブルを持ってこなかったので、この先の写真無し。(^_^;)
気持ちよく、自転車道を走って、上越到着。
ここで5日目は終了
五日目 金沢-上越 200km
次はいよいよゴール・・・かな?
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