昨日の話の続きやで!!
ムクちゃんが書いた「突然ですがキリギリス」の中でこういうくだりがある。サザンがヤマハのコンテストで入賞した2日後に茅ケ崎にある桑田さんの自宅に電話がかかってきた。電話の相手は現在タイシタの取締役の高垣さんで、その電話に出た彼の母親は仰天し、「けーすけ、ビクターの方から電話…」と固まってしまったという。
今から30年前に父がステレオを買い、その関係で我が家にいろんなレコードがあって、初めて買ってもらったサザンのレコードが「いとしのエリー」でした。当時小学2年生だった弟が桑田さんのファンで、彼の歌声に感動していました。たしか「思いすごしも恋のうち」「C調言葉にご用心」のシングルもありました。
サザンは最初ビクターのインビテーションというレーベルでしたが、83年にタイシタというレーベルを立ち上げました。現在は裸の王子様中西君がマネージャーと兼任で代表取締役をしています。(詳しいことはアミューズのHPを参照)
最近はビクターのメス犬ごと井内さんと東大出の変態小野ちゃんがプロモーターとして活躍していますが、昔の「夜遊び」ではクリストリーナ池川さんとボッキー青木氏が番組を盛り上げ、池川さんは生歌コーナーで大活躍と言いたいですが、その多くの歌は下ネタ…。
特に井内さんは「夜遊び」で桑田さんにいじられまくり、「寅さん」では桑田さんのセクハラを告発していました(笑)。
ビクターが音楽部門を撤退するという報道のその日にペンタックスを買収するという話も…。この企業は「プロジェクトX」にも描かれているように家庭用のVHSビデオデッキの成功でリストラを乗り越えて成功した企業というイメージもあります。だからこそ乗り越えてほしいんです。
私もipodユーザーですが、9月終わりのパソコン買い替えの時にデータを移すのに失敗し、バックアップのCDを作成して曲をインポートするはめになりました。いくら音楽がダウンロードで変えてもパソコンが壊れたことを考えるとやはりCDを買ったほうがいいです。
私が中西&井内&小野トリオにお願いしたいことはたとえビクターがなくなっても桑田さんが求める音楽は壊してほしくないということです。「おいしいね~傑作物語」の歌詞にも出ているように渋谷陽一氏の言葉に「産業ロック」というのがありますが、お金儲けの音楽ではなく、小さな子どもから大人までが口ずさめるのが本当の音楽だと私は言いたい。中学生の時に音楽の授業が荒れた経験から本当の音楽とは矯正して教えるものではないと感じたし、苦しいときに音楽に助けられたからです。
最後に一言・今年のAAAのコスプレの予想は渥美清と淀川さん。
ムクちゃんが書いた「突然ですがキリギリス」の中でこういうくだりがある。サザンがヤマハのコンテストで入賞した2日後に茅ケ崎にある桑田さんの自宅に電話がかかってきた。電話の相手は現在タイシタの取締役の高垣さんで、その電話に出た彼の母親は仰天し、「けーすけ、ビクターの方から電話…」と固まってしまったという。
今から30年前に父がステレオを買い、その関係で我が家にいろんなレコードがあって、初めて買ってもらったサザンのレコードが「いとしのエリー」でした。当時小学2年生だった弟が桑田さんのファンで、彼の歌声に感動していました。たしか「思いすごしも恋のうち」「C調言葉にご用心」のシングルもありました。
サザンは最初ビクターのインビテーションというレーベルでしたが、83年にタイシタというレーベルを立ち上げました。現在は裸の王子様中西君がマネージャーと兼任で代表取締役をしています。(詳しいことはアミューズのHPを参照)
最近はビクターのメス犬ごと井内さんと東大出の変態小野ちゃんがプロモーターとして活躍していますが、昔の「夜遊び」ではクリストリーナ池川さんとボッキー青木氏が番組を盛り上げ、池川さんは生歌コーナーで大活躍と言いたいですが、その多くの歌は下ネタ…。
特に井内さんは「夜遊び」で桑田さんにいじられまくり、「寅さん」では桑田さんのセクハラを告発していました(笑)。
ビクターが音楽部門を撤退するという報道のその日にペンタックスを買収するという話も…。この企業は「プロジェクトX」にも描かれているように家庭用のVHSビデオデッキの成功でリストラを乗り越えて成功した企業というイメージもあります。だからこそ乗り越えてほしいんです。
私もipodユーザーですが、9月終わりのパソコン買い替えの時にデータを移すのに失敗し、バックアップのCDを作成して曲をインポートするはめになりました。いくら音楽がダウンロードで変えてもパソコンが壊れたことを考えるとやはりCDを買ったほうがいいです。
私が中西&井内&小野トリオにお願いしたいことはたとえビクターがなくなっても桑田さんが求める音楽は壊してほしくないということです。「おいしいね~傑作物語」の歌詞にも出ているように渋谷陽一氏の言葉に「産業ロック」というのがありますが、お金儲けの音楽ではなく、小さな子どもから大人までが口ずさめるのが本当の音楽だと私は言いたい。中学生の時に音楽の授業が荒れた経験から本当の音楽とは矯正して教えるものではないと感じたし、苦しいときに音楽に助けられたからです。
最後に一言・今年のAAAのコスプレの予想は渥美清と淀川さん。