茅ヶ崎ライブに対抗してクリといつまでも。

本題を前に来月の松任谷由実さんの日本ガイシホール公演の電子チケット無事受け取ることが出来ました。どうやら案内メールの確認が出来ておらず、問い合わせメールの返信に書かれていた番号とスマホの下４桁を入れたら画面が表示されました。ライブ入場までスマホの画面が割れないことを祈ります。(フイルム貼り替えないと。)

季節の変わり目と夜勤続きと言うこともあり、胃が痛くなって寝ていたら椎間板ヘルニア悪化で、点滴とブロック注射でした。

本来なら今日はサザンの茅ヶ崎ライブの予定でしたが、チケットが外れてしまい

、明後日のライブビューイングに行くことになりました。

行きつけの喫茶店がお休みなので、山県市にある産直市場で栗を買い、頭の中が「クリといつまでも」状態になってしまいました。

そこから山県ばすけっとでチキン南蛮食べたらごはんの量とチキンとタルタルソースが思ったより多く、お腹いっぱいになりました。

山県市は栗の産地なので栗のソフトクリームを食べました。

お腹いっぱい状態で夕食の買い物をし、帰宅後に洗濯物の整理そっちのけで栗を茹でて、皮を剥いていました。

栗のことでご飯を炊くのを忘れて、慌ててお米をといで炊飯器のスイッチを入れました。

夕食は何とか出来たもの、お昼がヘビー過ぎてあまり食べれず、栗と明日の分のおかず作りとご飯のラップわけと片付けで終わったのが２０時３０分…。

時間があったら栗の甘露煮作りたかった…。

頚椎＆椎間板ヘルニアのこと考えるとチケット外れて正解だったと思う。岐阜に戻った翌日もブロック注射で病院に行く可能性大だから。

ユーミンさんのツアーをエントリーしたのが２月だったのでまさかヘルニアが今以上に悪化するとは思いませんでした。

５月からコロナウイルスが５類になったのこともあり、遊佐未森さんのライブ見て、ＥＴＣ装着してひるがの高原の牧歌の里行って、新潟の母の家行ったらお金がヤバいことになっていました。

ユーミンさんのライブ以外に布袋寅泰さんのライブと冬タイヤ買い替えと台所のリフォームがありますからねえ。

本当は来年の東京行きもディズニーリゾートの入場料値上げとリフォームの関係で延期になりました。

２年後には車の残りのローン支払いもあります。

最後に粗品さんみたいに生涯マイナス２億円になるのは嫌です！！

困った問題発生！！

諸事情で夜勤が続く生活となり、時間があるので１か月前から不都合が続くノートパソコンの電源を入れたら画面がＮＥＣのロゴで止まったりとトラブルが続くので、一瞬来年を目処に職場の補助で２０万円くらいするパソコンを買おうか考えました。何回か再起動したらWindows11への更新が始まり、更新が終わったら画面が元に戻りました。Ｘ(旧Twitter)は一時期に使えなくなるトラブルも起きましたが無事に使えるようになり、Facebookもinstagramも同様に使えるようになりました。

パソコンの問題は無事に解決しましたが、それ以上に困った問題が起きました。

１は前にも書いたように更年期の影響で頚椎ヘルニアとエアコンを入れても汗が止まらないという問題です。

今日はかかりつけの婦人科クリニックの近くにエディオンが新装オープンし、７分遅れて到着しました。

今回は朝食抜きでの血液検査で、イライラと空腹との戦いでした。

問診で頚椎ヘルニアでブロック注射をしないと痛いのがおさまらないのと汗が止まらないと言ったら薬が変わりました。

それも塗り薬で、お腹と両足の太ももに交代で塗るものでした。

血液検査はブロック注射で痛いのは慣れたもの、やはりキツかったです。

会計が１１時過ぎだったので、クリニック近くのマーサ２１のドトールでサンドイッチとアイスコーヒーで朝ご飯を済ませることとなり、今日は松任谷由実さんのライブの電子チケット受け取りなのではと思って過去のメールを確認したらそこで大問題が起きていることに気が付きました。

彼女のベストアルバム「ユーミン万歳！」の先行予約で取ったチケットのうち、１０月公演のチケットは１５日から受け取り可能であることに今日気が付きました。

慌ててチケプラにメールで連絡しました。

一応クレジットカードの支払いレシートは保管しています。

調べたらチケプラのチケットが受け取れないトラブルが出ていて、中には電話しても繋がらないケースもあったという。

そういうことを考えると電話番号登録のローチケの電子チケットのほうが楽かも。

無事にユーミンのライブに行けますように！！

あと明日から茅ヶ崎ライブのＬＶのチケット受け取りがスタートしますが、受け取りがライブ１週間前なのも転売防止が大きいと思う。

台所リフォームの費用２０万円が限界。

我が家のキッチンのリフォームがほぼ決定しました。

最初はガスレンジとレンジフードの予定だったのがキッチンが老朽化しているということでキッチンごと取り替えです。

その費用１００万円！！

亡き母はお金を使うのが嫌(悪く言えばケチ)で、１０年前にガスコンロとレンジフードの取り替え費用を見ておかんむりでした。

お金を使う＝病院嫌いが災いし、体調が悪いのに病院に行くのが嫌だという母を叱って父が病院に連れて行き、ステージ４の大腸がんが見つかったときのショックは大きかったです。

両親がこの家に来たときは築３０年以上だったからキッチンもボロボロだったし、トイレも簡易水洗でした。

私はこの翌年に来たけど、定職に就くのに３年かかり、正社員登用になったのは介護の仕事に就いて１３年後でした。

ガスコンロと換気扇のときは勢いで１０万円出すと言いましたが、これに至っては２０万円出すと言いました。

問題は費用プラス工事のためにキッチンが使えないのでガスと洗い物が出来ないこと。

リフォームのために仕事も休む予定なので上司に相談です。

母が亡くなってから３年連続であちこち家を直しているし、昨年はお風呂と二重サッシで５０万円出しました。

家の修繕だけでお金かかるので東京に行くの諦めました。

家のリフォーム以上に頚椎ヘルニアのことと２年後には車のローンの残額全部払わないといけない。

いらんもんメ〇〇リで売ることも考えたけど、出戻ってから父の命令で集めていたＣＤシングル捨てろと言われて泣く泣くハードオフで引き取って貰おうとしたら値が付きませんでした。

これから使わない台所用品の片付けと移動をどうするか考えないと。

吉永小百合さん「腹を割ってお話しましょう。」→ネタバレあり。

９月が始まりました。

サザンの茅ヶ崎ライブのＬＶ当選しまし

た。

チケットを発券しようと思ったら２３日からでした。

このライブと来月の松任谷由実さんのジャーニーツアー(レベッカの小田原豊さんがサポートなのが楽しみ。)と布袋寅泰さんのギタリズムⅦツアーが楽しみです。

父も８０歳だし、お金と余裕のあるうちにライブと旅行はしたいと思っていますが…。

頚椎ヘルニアのブロック注射とキッチン取り替えの費用のことを考えると…。

車のローンもあと５３万残っている。

昨日はドライブ兼美味しいパフェとふくろうちゃんの喫茶店に行きました。

今日はTOHOシネマズのauマンデイを利用して吉永小百合さんと大泉洋さんの映画「こんにちは、母さん」を見に行き、その後にブロック注射を打って貰いました。

大泉洋さんのイメージがブルーリボン賞受賞式で司会(前年の最優秀男優あるいは女優賞受賞者は司会をやらなければいけない決まり)をやったときに言いたい放題なおかついい加減な進行で大竹しのぶさんと松山ケンイチさんを激おこさせたのとそれ以上に「水曜どうでしょう」での醜態ぶり。

特に宿泊先のホテルで浴衣をはだけてパンツ丸出しで「腹を割って話そう」と言ったのは名言。

物語は大きい会社の人事部長をやっている主人公の息子の昭夫が墨田区にある足袋屋を営む実家に戻ってくる。足袋職人だった父親は亡く、母育江ひとりでお店をやり、ホームレスの支援をしている。息子は仕事と別居している妻と娘のことで悩んでいる。そんな中、娘が妻の元を出て実家に寄り付いていることを知る。

そんな中で育江が支援メンバーの牧師にときめいていることに気づき…。

これは吉永小百合さんの「腹を割ってお話しましょう。」映画じゃないかと私は思いました。

「腹を割って」と言っても浴衣はだけてパンツ丸出しで言うものではない。

息子が勤務する会社のオフィスが高いビルでＪＲ東京駅から新幹線や山手線の行き来が見えるのに対し、墨田区の家は小さな家でこじんまりして、銭湯もある。

いとこが足立区西新井に住んでいますが、いとこの家が高いマンションでスカイツリーもよく見えます。でも、駅のホームで玉の井部屋の力士を見たり、マンションから歩いて西新井大師に行く道中は楽しい。

岐阜市でコーヒーの料金だけで済む喫茶店のモーニングの値段が１０００円近くなのには驚いた。

個人的にはホームレスのイノさん役の田中泯さんがＭＶＰ。

自転車に山程空缶の袋積んでペダルこぐシーンが…。

私は西新井のいとこに「東京はお金がすべて」と言われた経験があります。事実お金を持っていて、マンションの高層階に住んで、子供が国立か私立のエスカレーター式の学校に行っているのが東京では勝ち組だというイメージ強いけど、イノさんのように屋根の付いた家も暖かい食べ物も病院も生活保護も拒否して生きている人もいる反面、マウントを取って自分は一番だと言っている人もいる。

私は５年近く東京御無沙汰で、東京ディズニーリゾートに行く予定も入場料が高くて諦めました。

先にも述べたように東京に住むとお金もかかるし、マウントの取り合いも酷くなる。その象徴がイノさんのような人なのではと思う。

ネタバレになりますが、育江は大好きな牧師さんは故郷の北海道の教会に異動になったために老いらくの恋は失恋で終わり、昭夫は離婚して会社を辞めて娘と共に実家に住むことになった。

腹を割って話す以上に人は失くした物が大きければ大きいほど自分に取って大切なものやことに気がつくのでは。

これ見てますます東京に行きたくなったけど、いとこからはマンションのゲストルーム使って欲しいと言われるし、姪へのお土産と言ってちいかわとかのキャラクターグッズで破産してしまいます…。

余談ですが、サザンのマネージャーだった山内学氏の名前も出てきますのでエンドロールもきちんと見るように！

最後に職場のオーブントースターでフライ温めていたら煙で火災報知器が鳴って以後オーブントースター使うの怖くなりました。