母のがんがリンパに転移しているというショッキングな現実から逃げたいのか仕事のストレスから逃げたいのか掃除をしてから10時30分近くに車に乗り、途中で御朱印帳を忘れたことに気が付いて自宅に戻り、途中でお金をおろしてからJR西岐阜駅に行き、11時30分ごろに名古屋方面行の電車に乗りました。
金曜日なのに名古屋は混雑していて、JRから地下鉄東山線の駅に向かい、そこから栄で乗り換えて矢場町で下車。
到着したのが12時30分近くなので迷った結果矢場町の近くにあるお寺の中にある古民家カフェで和食を食べました。安くておかずとご飯とお味噌汁とコーヒーは食べ放題飲み放題で880円でした。
その後迷いながら三輪神社に行き、母が元気になるようにお願いしました。その後に御朱印を書いてもらおうとしたら2時間待ちで、お願いしてからお店のほうに行きました。
このうさぎさんの頭をなでて「お母さんのがんが早く消えますように」とお祈りしました。
その後お店に行きました。
このおみせは「うさぎとCafe」といい、日本で最初に出来たうさぎカフェです。初回は1650円とうさぎさんのおやつ代200円でお店に入りました。カフェとうさぎと遊べるところは別になっています。
部屋に入る前に手の消毒をし、中に入ってからお店の人の説明があり、ひさにブランケットをかけてそこにうさぎさんを乗せていただきましたが私が足を広げたまま座っていたので逃げてしまいました。
こんなかわいいうさぎさんがいっぱいいました。
中には性格の難しい子や、オスのうさぎの場合は人間におしっこをかけたり、マウンティングと言って交尾のまねごと(悪く言えば自慰行為)をすることもあるので、お客さんと触れ合うときに制限をする子や基本的にどちらかが去勢あるいは避妊していない場合はオスメス一緒に出すことが基本出来ません。どうしてかというとうさぎは親子であろうと兄弟であろうと交尾してしまうからです。
うさぎを飼われている方のブログに種類は別でオスとメスのうさぎを飼っていて、ゲージの掃除中にゲージの戸がきちんと閉まっていなくて、室内でうさんぽしているメスのうさぎと交尾してしまい、飼い主がすぐに2羽を引き離した時には遅く、その子は1か月後に4羽赤ちゃんを産みましたが、1羽は亡くなってしまいました。その後オスのうさぎは去勢手術をし、最近メスのうさぎも避妊手術をしたといいます。(参照ブログ「白うさぎレオちゃん」の2017年7月27日の記事より)
うさぎの出産は命がけで、中には出産後に亡くなるケースもあります。性欲が人間以上といううさぎの性格故に多頭飼いで飼い主が崩壊してしまうケースもあります。
小学校の先生の中には小動物の飼育の知識がないケースが多く、飼育当番で飼っていたうさぎが出産し、児童が子うさぎに触れたために母うさぎがかみ殺してしまったという悲しい事態もあります。
と話は脱線してしまいましたが、いろんなうさぎと遊んだり、なでなでしたりと癒されました。中には犬みたいに大きいうさぎもいて、柵から入ったもの、ゲージを挙げて入らないとみちみちでした。
このアンゴラうさぎは私が小学生の時に小学館の学習雑誌に掲載されていた漫画「パンクポンク」に激似でした。
パンクポンクを知らない人はググってください。
アンゴラうさぎは20年前に東京のいとことニュージーランドに行ったときにワイトモの土ボタルの見学ツアーの時におまけみたいな形で連れていってもらい、毛刈りを見ました。
コロコロとしたふんが多いので常に掃除をしていました。(ただし、おしっこは半端ないくらい臭いです。)
うさぎの触れ合いが終わってからカフェに行き、アイスコーヒーを飲みました。本当はスイーツとか食べたかったけど、お金と後で大須で買い食いするのでアイスコーヒーだけにしました。
お店を出てから神社の社務所が閉まる時間が近いので急いで三輪神社に行き、御朱印帳を引き取りに行きました。
その後大須で焼き包子と納屋橋まんじゅうのアイス最中と沖縄のお店でタコライスの食材を買い、矢場町に向かってパルコの隣にある雑貨店フライングタイガーでデッサン人形(でかい)とパルコのベーグルのお店でベーグルを買い、矢場町駅から名古屋駅に向かいました。
名古屋駅は人がいっぱいで、東急ハンズでの買い物と高島屋の地下でお弁当を買って名古屋駅から岐阜に向かう電車に乗ろうとしたら大変なことが起きていました。
大雨で一宮駅から木曽川駅の間で異常が発生し、電車が30分近く遅れてしまいました。私も到着した電車に乗れたのですが、しばらく車内で待たされました。
帰宅できたのは21時近くでした。
今日は疲れているのと部屋の片づけをしていました。
母の件は割り切るしかないです。両親からは深刻に考えると自分が辛くなると言われました。