中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街では、「湯葉と季節野菜の辛味炒め」という料理に興味がわき?

2012-01-14 06:19:32 | 店の情報

 

 

 市場通り中ほどの連香園。時々面白い(興味を抱かせる)メニューが出される。私が中華街で好きな料理のひとつに「湯葉」がある。味がしみ込むので、その店の味付けが左右される。中国湯葉はやや固めであるが、下ごしらえ次第ではいかようにも変貌する。

 

 

 

 

 ランチも630(600+消費税)なので良心的。しかし、この店で注意しなれればならないのは、調理人。確実に情報えている訳ではないが。経験上あまり上手ではない人が一人いそう。その人に当たった場合にはえらいことになる。味が濃い。

 

 

 

 

 まずは、①スープ②ザーサイ③お茶+④デザート(杏仁豆腐)がいっきに運ばれてくる。とはいっても、ザーサイ・デザートは非常に小さなもの。負担は少ない。このあたりの方針は変わっていないようである。スープは卵スープ。今日は寒いので一層おいしく感じる。

 

 

 

 念のためお替わりを申し出たが、即答で断られた。お茶は拒むまいと思い申し出れば、金属製のポットを置いていった。どうもこのあたりのサービス精神は、サービスをする人によって差がある。調理場も同様なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 メインディシュが運ばれてくる。これは以外の物。まずは量。極端に少ない。次に味。濃い。今日ははずれのようである。ここの料理はまずまずの量・味。というのが私の印章。特に「牡蠣のトーチ炒め」はお気に入りである。

 

 

 

 ここの湯葉は非常に少量。板状の湯葉を使っているようである。季節野菜は、小松菜程度あとは玉ねぎ・ニンジン程度である。辛みはトウガラシでとってあるので程よい辛さ。食べ始めれば上々ではある。ご飯も少量なのでお代わりする。これは戻ってきた年配の女性が私の状況をみて促してくれた。炊き具合はよかった。

 

 

 

 

 当然、丼にして仕上げ。すべてを食べ干す。終わってみればおいしい一品。しかし、サービスの低下はゆがめない事実。料理の量は変えない方が店の存続問題まで来ることと思う。最後のデザートを2口で食べれば終了。以前の良いイメージを持つことにした。

 

 

 

 

 

 

 

「以前のイメージ」
連香園 「中国料理」      ブログ  ブログ  ランチ  ランチ
 630円(料理1品+スープ(大)+ザーサイ+ご飯+デザート) 
 私のお気に入りだった、こだわりの店「三蔵飯店」が閉店し、その後に「連香園」が開業した。
大通りに進出してから2年ほど、大躍進である。
 ランチは大通りと全く同じ物が提供されている。8種ほどの物が準備され、写真入りで店頭に出されるのでわかりやすい。「白身魚黒酢炒め」に興味がわき、注文する。お踊りの店も数回行ってみたが、余り印象は良くなかった。
 この店が、もう一店進出。いかなる物か。特徴なのは、若い女性が出入り口で大声を発し、客寄せをしている。その声が店中にとどろくのだから何か落ち着かない。私は奥の方の席に座ったから良いが、入り口付近は大変だと思う。
 出てきた黒酢炒めは、真っ黒のもの。黒酢だけではなさそうである。味は、淡泊。酢のにおい。味はするが、味覚(味に深み)が少ない。魚は4つほど揚げられた物が入っている。炒め具合は良い。魚に、アンをかけて仕上げているみたいである。
 細かな具が多いのでスプーンがほしい。そこで得意の行動(私の定番)。スープを飲み干しレンゲですくい始める。大概の店はこれに気がつき、スプーンを持ってきてくれる。しかし、この店は、ライスのおかわりをしてみても無駄。気にするそぶりはない。まう最初からデートをどんとおくのだからしょうがないと思う。
 まうどうなるものか、今後が楽しみである。大通り店よりは良さそうである。
ランチ)代わり8種
ランチ例)①若鶏の酸辛ソース②馬さんの四川麻婆豆腐③若鶏のピリ辛ソースかけ④白身魚の黒酢炒め⑤なすと豚ひき肉炒め⑥その他定番3種(麺との組み合わせ850円)各630円

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