中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

個室(和室)の用意できる「ランチ」⑥ 2023 龍鳳酒家

2023-12-22 06:45:28 | 店の情報

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

個室(和室)の用意できる「ランチ」 2023

「留意点」
予算が高いのでどうにでもなりますが,「平日」「土曜」「日祭日」によって条件が異なります。
基本的に,平日で検討してみたいと思います。しかし,大人の数がありますので有利に働きます。

個室(和室)の用意できる「ランチ」り場所。小さな子供がいる。
和室の個室をランチで使える店は,「大通り」ではこの価格帯では難しいでしょう。
明蘭餐庁を気に入ったと言うことは,なかなか味はわかる方のように思います。実を取って,路地のおいしい店で「お祝い」をしてみることも良いでしょう。

 

『ゆっくりできる』を前提に一応のお勧めを決めてみました。
①重慶飯店新館   ②東林    海鮮料理酔楼別館  ④梅蘭市場通店
⑤三和楼     ⑥龍鳳酒家「広東   ⑦梅林閣  ⑧広東飯店  ⑨一楽
⑩獅門酒楼 (シモンシュロウ)  ⑪状元樓 横浜中華街本店 
⑫中華菜館 同發 本館    ⑬京華樓 本館  ⑭大三元酒家 
⑮牡丹園   ⑯保昌
詳細は文を参照。本当はすべて順列は同等程度です。お気に入りのものを検討ください

 

中華料理 龍鳳酒家  3.56   050-5869-4328

当店は1981年に誕生して以来、中国、広東料理の奥深さ、本場ならではの食する喜びを皆様に伝えていきたいと思っております。新鮮な旬な海鮮を毎朝横浜の中央卸売市場へ仕入れに行き、美味しいと言われる料理を作り上げています。伝統の味を受け継ぎ、お客様に食の幸福を味わって頂くために、従業員一同日々努力しております。ぜひ当店の味をお試し下さい。 直接目で見て市場より新鮮な海鮮を仕入れております。 新鮮でお安い広東海鮮料理を皆様に提供しております。

 

穴場ですが、海鮮とチャーハンの美味しいお店

中華街のメインストリートを脇に入った場所にある本格的な広東料理が食べられる中華店です。3つの料金ごとに2種類のおすすめ料理があり、どのメニューもご飯との相性も抜群です。彩り鮮やかの野菜とともに盛り付けられているので、見た目から楽しめます。

 

住所 神奈川県横浜市中区山下町152
交通手段 
石川町駅から10分 日本大通り駅から415m
営業時間
11時30分~14時ラストオーダ
17時30分~19時半ラストオーダー
日曜営業  定休日 火曜日
席数24席
日本酒あり、焼酎あり、ワインあり
魚料理にこだわる

 

 

 

個室(和室)の用意できる「ランチ」⑤ 2023  三和楼  

個室(和室)の用意できる「ランチ」④ 2023  梅蘭市場通店

個室(和室)の用意できる「ランチ」③ 2023 海鮮料理酔楼別館 

個室(和室)の用意できる「ランチ」② 2023 東林 

個室(和室)の用意できる「ランチ」① 2023 重慶飯店新館 

家族連れ、女性向けの店舗 2023冬

「(中華街)ここに行ったら 30」

中華街ここに来たら行っ(やっ)てみるのもおもしろい⑬「ガーデンテラスカフェ」 足湯は現在休業

 

 

龍鳳酒家「広東」(中山路先の小路)① 045-662-9201
龍鳳酒家は素材を大切に調理。
                                                                                    2010
 龍鳳酒家は最近土曜・日曜のランチにも変化。通常は650円2種、850円2種、1050円2種のランクが選べるラインナップになってきている(以前は650円均一)。食べる側にとつては、毎週変わるメニューをそれぞれのランクを楽しむことができる。それ以外に麺類・丼物が200円ほど安くなっている。

 この店は以前鶏肉で好印象を受けていた。今日は「鶏肉と季節野菜の炒め」を頼んでみる。まずは漬けものとお茶。夏の時期でも熱いお茶を出してくれるのはありがたい。お代わりを促せば、ポットでおいていってくれる。

 ここの特徴は「漬けもの」。ザーサイに加えて白菜の漬け物が添えられる。漬けもの好きの私にはありがたい。続いて、ご飯と彩り豊かな炒め物が出された。ご飯は中ぐらいの器で出される。相変わらず炊き具合は良い。

 どのように仕上がってくるのかと追えば、固まりのようになっている鶏肉の姿はない。鶏肉はと言えば、薄く切られている。鶏肉とは思えない仕上がり。柔らかく美味しい。たぶんもも肉の薄切りであろうと思われる。玉葱・筍・人参も入っている。季節野菜というのは、青菜の事なのであろう。味がまんべんなくつけられていて美味しい。

 スープが無くなっていたのであろうか、作りたてのスープ。あつあつ。美味しい。やはり作り置きとは違う。わかめの入るこくがあるもの。当然最後は美味しい煮汁を入れて、丼とする。

 加えて、こちらの杏仁豆腐は、豆腐のみ。甘い味付けがされた汁がないので、杏仁豆腐のみの味を堪能できる。フルーツも添えられ美味しい。

 

 

 

 

 

龍鳳酒家「広東」(中山路先の小路)② 045-662-9201
中華街でカレー「龍凰酒家」。今日カレー日(ディー)。

 時々意外なものを出す「龍鳳酒家」。以前から気になる「カレー」を食べてみたくなった。カレーが数店舗でランチなどに出されるようになっているのは、歩いていて気がついた。特に龍鳳酒家のものは何かミステリー。興味を持っていた。

 本日前を通れば「本日カレーディー」の掲示。価格も550円、興味が一気に拡大し、入店してしまっていた。さて中華街のカレー。どのようなものかは興味がある。最近中華街は人が多いような気がする。平日ではあるが1階席は埋まっていた。

 まずは限定となっているので、一応確認。サービスの女性に伝えると奥に入って聞いている。念のいったことだ。やはり回答はOK。当然カレーを頼む。5分ほどで出された。一見すると、「カレー丼」。香のものとして鮨ショウガ(がり)が乗せられている。なにかミスマッチ。

 食べてみれば、家庭料理的なカレー。どう見ても市販のカレールーを使っているような味。やや拍子抜け。カレーだとすれば550円は高い。まして、肉片がほとんど見当たらない。あるとすれば、鶏肉のような肉がほんの僅かに確認できた。これはさみしい。

 最近、中華街で食べたカレーは、保昌の「牛バラカレー」。これと比較すると・・・。まあランチで野菜カレーを食べたと思うように考えよう。したがって意外と辛い。出された飲み物は熱いウーロン茶。これもミスマッチ。
 追い討ちをかけるようにスープが出された。これはランチにつくものと同じ。小松菜が多く入った卵スープ。できたての逸品である。そういえば龍鳳酒家は、そのつどスープを作るのかもしれない。しかしこれがカレーと意外と合う。おもしろい。
 頃合いを見て、デザート「杏仁豆腐」まで出してきた。立派な定食である。おいしいがりで、口の中を整え、杏仁豆腐でさっぱりすればランチは終了。おなかも満たされた。

 

 

 

 

 


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